“杖だって曲げてほしい!”新しい形状の歩行杖 Issoku-CHO Makuakeのプロジェクトにて目標金額の550%を達成
~小さな学習塾が提供する歩行杖の『世界のスタンダード』~
フォレストゼミナール(所在地:大分県大分市、代表:森 達雄)という大分の学習塾が、特許を取得した新しい形状の歩行杖“Issoku-CHO”を『世界のスタンダード』にするためにMakuakeでプロジェクトを開始し、1か月で目標金額の550%を達成いたしました。そして、今月PCT国際出願を実施し、海外で製造販売をしたいという企業を探します。
【プロジェクト開始の背景】
フォレストゼミナールは、「歩きたい」「歩いてほしい」と思う人々にとって希望が湧くような歩行杖を提供したいと考えていました。そのためには次の3点を同時に満たす杖を生み出す必要がありました。「安心して使える杖」「長時間使える杖」「推進力を生む杖」の3点です。そして生まれたのが『くの字』の形状をした“Issoku-CHO”です。企業に安心して作ってもらうために特許を取得し、多くの人にこの形状のメリットを知ってもらうために、プロジェクトを開始しました。
そして、今月末『世界のスタンダード』にするためにPCT国際特許にも挑戦します。
【商品の特長】
1) 『杖の先端を移動させずに1歩目を踏み出すことが可能』
Issoku-CHOは、杖の先端が1足長前方にあるため、杖の先端を移動させずに1歩目を踏み出すことが可能です。
2) 『姿勢よく長時間の使用が可能』
通常の杖は、杖の先端を移動させるとグリップの位置が下がり、前傾姿勢になりがちです。
Issoku-CHOは、前方に進むとグリップの位置が上昇します。そのことにより、姿勢よく、長時間使用することが可能です。
3) 『杖を弾性体として利用することが可能』
通常の杖はまっすぐな形状ですので、荷重をかけても変形せず、ショックを吸収しません。
Issoku-CHOは、荷重をかけると杖が湾曲してショックを吸収するとともに、蓄えられたエネルギーを推進力として利用することが可能です。
【リターンについて】
今回はウォーキングポールの提供ですが、次回はトレッキングポールを提供する予定です。
その際、今回のウォーキングポールを持っている方は下段シャフトだけを購入して交換すればトレッキング用として使えるようにしたいと考えています。また、曲げることのメリットが人々に伝わってきたら、曲げる量の異なるモデルを出したいと思います。さらには、人々の体格や使用状況に合わせたオーダーメイドでの対応を予定しています。
今回は100cmの高さの時に杖の先端が25cm前方にあるモデルです。
無塗装と塗装有の2モデルを用意しました。
A 無塗装 1本 5,400円/2本 9,800円
B 塗装有 1本 7,200円/2本 12,800円
いずれも消費税・送料込みです。
企業や施設向けに、10本、20本、30本、50本、100本のまとめ購入ができるようにしています。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 【1歩先を支えてくれる特許技術】
歩く楽しさ広がる歩行杖 | Issoku-CHO
期間 : 2022年12月26日~2023年1月29日
リターン : ウォーキング Issoku-CHO
URL : https://www.makuake.com/project/forestseminar/
■会社概要
商号 : フォレストゼミナール
代表者 : 代表 森 達雄
所在地 : 〒870-0877 大分県大分市賀来2089-3
設立 : 2020年2月
事業内容: 教育コンサルタント
小中高校生の学習指導および進路支援、高齢者の健康増進活動等
URL : https://nspo-oita.com/forest/
【一般のお客様向けお問い合わせ先】
フォレストゼミナール
Tel:097-549-4531
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