株式会社広島ホームテレビ（広島市中区／代表取締役社長：三吉 吉三）は、2023年2月1日にスポーツ応援宣言「勝ちグセ」をリニューアルし、ステートメントおよびロゴを一新いたします。
これからも、スポーツに関わるすべての人、夢・目標の実現のためにがんばる人を応援し、広島を盛り上げて参ります。

広島ホームテレビが実施するスポーツ応援キャンペーン「勝ちグセ」は、今年3月で15周年を迎えます。
2008年のスタート当初は、放送局が展開するスポーツブランドとしては全国的にもまだ珍しく、名称の奇抜さ、力強さも時代にマッチし、以来、多くのファンに支持されて来ました。
「勝ちグセ」のメッセージは当初より、「勝ちグセを身に付けよう」という「努力の過程」に重きを置いたものでしたが、強いワード・ロゴタイプゆえに、「勝ち負けへのこだわり」「白黒つけること」を重視しているかのような印象を与える側面もありました。

スポーツに対する生活者の意識や価値観、行政・教育現場の指導方針も変化してきています。
「泥臭く、ストイックなもの」から、「科学的アプローチによるスマートなもの」に、また学びの場では、スポーツを通じての楽しさや充足感、チームワークが重視されるようになっています。
そうした環境変化もふまえ、新・勝ちグセは、根底にある理念はそのままに、「がんばること」、「克己心」をより強く前面に打ち出したメッセージを新たに掲げ、ロゴも一新しました。

これまでのロゴは、クラシックの字体と荒々しい模様により「強さ」「熱量」「勢い」を表現していました。
見え方は異なりますが、新ロゴでは、スタイリッシュな中にも、力強さや躍動感、スポーツがもたらすわくわく感を表現しています。

広島ホームテレビは、「勝ちグセ」を冠した番組、イベント、様々な事業活動を通し、スポーツに関わるすべての人、夢・目標の実現のためにがんばる人を応援し、どこよりも誇りと活気にあふれた広島の実現に貢献できるよう、これからも努めて参ります。

広島ホームテレビが2008年3月に開始したスポーツ応援キャンペーン。
「勝ちグセ」のフレーズは、プロアマ問わず、スポーツに関わるすべての人へのエールであり、一人ひとりが、いかなる状況でも、夢、目標の実現のために、己を鼓舞し、前を向くための合言葉です。
また、広島のスポーツ界を盛り上げ、スポーツ王国・広島を支える一翼を担っていくという、広島ホームテレビの地域貢献宣言です。