創業218年!おこしの老舗、 あみだ池大黒から誕生したお米を使った新土産! 国産米100%チップス「NICE RICE CHIPS」新発売! 新大阪駅ナカ新幹線改札内「GRAND KIOSK」などで先行発売
1805年(文化2年)創業の菓子店である株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:小林 昌平)は、国産うるち米と米油を使い、軽やかな心地よい食感が特徴のお米チップス「NICE RICE CHIPS」を発売しましたのでお知らせします。
あみだ池大黒オンラインショップ: https://www.daikoku.ne.jp/shop/user_data/brand_nice_rice_chips.php
【POINT】
1. 国産うるち米&米油が生んだ軽やかなココロ踊る軽やか食感!
2. NICE RICE CHIPSで楽しむプチ贅沢なおうちバル
3. “堂島米市場”のあった大阪から生まれたお米100%のチップス
1. 国産うるち米&米油が生んだ軽やかなココロ踊る軽やか食感!
おこしの素朴な味わいと、独自の食感を伝承しているあみだ池大黒だからこそ、じゃがいもを使わないチップスをつくりたい。その思いから、心地よい食感のお米100%チップス“NICE RICE CHIPS”を開発しました。試作に試作を重ね、国産うるち米100%の生地を、素材の風味が引き立つ米油だけでカラッと揚げたココロ踊る食感の新しい大阪土産です。
全4種のフレーバーは、関西産の食材をはじめ、世界各地の食材を使用しました。様々な食材と相性の良い「お米」だからこそ、食材の風味、持ち味が引き立ちます。
JR新大阪駅新幹線改札内「GRAND KIOSK」やアントレマルシェ新大阪中央口店など、新大阪駅4店舗での先行発売です。
■商品概要
商品名 :NICE RICE CHIPS
フレーバー:全4種
淡路島藻塩と海苔・関西だし醤油・黒トリュフ・海老のアヒージョ
賞味期限 :製造から60日
(1) 単品パッケージ
価格 :525円(税抜)
内容量:15g×2袋
(2) 4種セット
価格 :1,050円(税抜)
内容量:15g×4袋(各種1袋)
■ショップ概要
新大阪駅(大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1)内4店舗先行販売
(1) GRAND KIOSK グランドキヨスク新大阪(新幹線改札内コンコース)
営業時間:6:30~22:00
(2) おみやげ街道アルデ新大阪店(改札外2階) 営業時間:7:00~21:30
(3) アントレマルシェエキマルシェ新大阪店(在来線改札内コンコース)
営業時間:6:30~22:00
(4) アントレマルシェ新大阪中央口店(改札外3階) 営業時間:6:30~21:30
その他、あみだ池大黒オンラインショップでもご購入いただけます。
オンラインショップURL: https://www.daikoku.ne.jp/shop/user_data/brand_nice_rice_chips.php
また、2月16日より「ポンポン×クリスピー ルクアイーレ店(大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ2階W227区画)」でも発売いたします。
2. NICE RICE CHIPSで楽しむプチ贅沢なおうちバル
全4種のフレーバーは、どれもお米本来の甘さとマッチした味わいです。“淡路島藻塩と海苔”は、袋を開けた瞬間香る磯の香りと、藻塩の芳醇な旨味が感じられます。また“海老のアヒージョ”は、海老の香ばしさだけでなくガーリックやスパイスが香り立ちます。
健康に気を付けながら、食事を楽しみたい。そんな方にもピッタリです。ふんわりライトな食感ですが、お米100%の食べ応えがある、ギルトフリー×ヘルシーなチップスです。
ホームパーティや女子会のような楽しいひと時にはもちろん、いつもと少し違うバルで飲んでいるかのような雰囲気をお楽しみいただけます。NICE RICE CHIPSでプチ贅沢な時間をお過ごしください。
3. “堂島米市場”のあった大阪から生まれたお米100%のチップス
あみだ池大黒が創業した江戸時代後期、大阪は河川の改修や堀の開削を行い『水の都』として繁栄を極めます。諸国大名や旗本は大阪に屋敷を設け、千石船によって運んだ年貢米や特産物販売の拠点としました。大阪は「天下の台所」と呼ばれ、東西の商売人たちの取引の中心地となりました。“堂島米市場”は最大の米市場であり、お米が盛んに売買されていました。
このように、お米は大阪の歴史において欠かせない存在であったことを踏まえ、大阪の新土産としてお米100%にこだわったNICE RICE CHIPSが誕生しました。
【株式会社あみだ池大黒について】
あみだ池大黒は1805年(文化2年)創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を始めました。粟やひえで作られていた「粟おこし」ですが、良質なお米や砂糖が集まっていたことに目をつけ、お米を粟状に細かく砕いた、お米の粟おこしとして売り出しました。また、水路工事が盛んであった大阪では、掘ると岩がごろごろ出てきていました。この様子から、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」と言われ、岩おこし・粟おこしが大阪銘菓として広まっていきました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとして人気のお菓子です。
創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、おこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。
【会社概要】
法人名 : 株式会社あみだ池大黒
所在地 : 大阪市西区北堀江3丁目11-26
工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社
代表 : 代表取締役社長 小林 昌平
創業 : 文化2年(西暦1805年)
法人設立 : 昭和26年12月(西暦1951年)
資本金 : 30,000千円
従業員数 : 150名(令和5年)
事業内容 : 和菓子、洋菓子の製造および販売
営業品目 : 和菓子…大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、
米菓、焼菓子、まんじゅう等
洋菓子…チョコレート類、クッキー、ラングドシャ等
- カテゴリ:
- 商品
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- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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