ライフデザインを考える「未来志(史) セミナー」開催及び 行政機関・法人向けのサービス提供のお知らせ
~認知症予防法やエンディングを疑似体験しライフデザインした 楽しく充実した人生にしませんか?~
「創造力と誠実さに基づく、優れた価値を提供し人々がいきいき暮らす事に貢献します」を理念とした「くらしサポート」(本社:東京都杉並区)は、この度、株式会社Dunamis Istoria Link(本社:東京都町田市)社と提携し、「未来志(史)~認知症予防法やエンディングからライフデザインを考え充実した2023年にしませんか?」セミナーを令和5年2月から開催することをお知らせいたします。
さらに合わせて行政機関や法人向けの新サービス提供のお知らせです。
【1】セミナー開催のお知らせ
我々は日々生活をしていると永久に時間があるように感じられますが、健康寿命で70数年、平均寿命で80数年、今後に至っても100年程度で幕を閉じます。
この人生に疑似的に短期間の期限を設定することによって自分の人生で優先順位の高いことや本当にやりたいことが見えてきます。
この度、以下の通り来る2月~3月にかけて「未来志(史) ~認知症予防法やエンディングからライフデザインを考え充実した2023年にしませんか?」セミナーを開催いたします。
1.1 日時・場所・最低開催参加人数 (申し込みされた方には事前課題がございます):
第1回 令和5年2月18日(土)13:10~17:00 渋谷区文化総合センター大和田 学習室1
※13時00分から受付開始
※締切日2月17日(金)正午
第2回 令和5年2月19日(日)13:10~17:00 渋谷区文化総合センター大和田 学習室7
※13時00分から受付開始
※締切日2月18日(土)正午
第3回 令和5年3月19日(日)13:00~17:00 町田商工会議所
※12時50分から受付開始
※締切日3月18日(土)正午
申し込みはこちらからお願いします。URL: http://ptix.at/wHFzyl
1.2 お勧めの方
・主に50歳以上のシニア世代の方(それ以外の年齢層の方も参加は可能です。)
・会社を退職間近で今後の人生を考えている方
・子育て等が一段落して今後の生き方を考えている方
・自分の生きがい等を考えている方
・今後の人生に不安を感じている方
・自己理解を深めたい方
・自己肯定感を高めたい方
・自分の人生に自信がない方
1.3 イベント概要:
(1)自己紹介・アイスブレイク
(2)回想法を経験してみる
(3)エンディングを想像してみる
(4)未来志(史)を描いてみよう
1.4 当プログラムの特長:
研修等で使用されている未来志(史)のプログラムに、認知症予防としても注目されている回想法など、自分自身や人生を省みるに適した心理学に基づいたコンテンツを追加し、今後の人生を考えるプログラムとなっております。
過去の自分の人生の数々の出来事を点(ドット)と見做し、過去から現在との関係性を見だすコネクティング・ザ・ドット(点と点をつなげる)と今後の人生の終着点や理想像から逆算して現在取り組むべき施策を考える思考法であるバックキャスティングとを組み合わせることによって自分の人生を俯瞰して考えて人生設計を考えていきます。
コネクティング・ザ・ドットとしては回想法を利用して、自分の人生の過去を深堀していいきます。
バックキャスティングとしてはホスピス緩和ケアに従事する看護師の研修で利用されている手法を活用し、仮想での自分の命に期限を設けることによって自分が本来どうありたいのか?何を大切にしているのかを深堀りしていきます。
これらを踏まえて、自分がどのように生きていきたいのか自分の未来への歴史を描いていきます。
1.5 得られる内容:
・ 今後の自分の充実した人生をデザインするヒントを得られます
・ 今後の人生でのより良い生き方を見つける手がかりが得られます
・ 自分の生きがいを見つける上での手がかりを得られます
・ 自己への理解が深まります
・ 自己受容が高まります
・ 人生に自信が持てます
1.6 持参品
筆記用具をお持ちください。(文字を書いたり消したりできる方が良いと思います)
※申し込みされた方には事前課題がございます。
申し込みはこちらからお願いします。URL: http://ptix.at/wHFzyl
【2】行政機関・法人向けのサービス提供のお知らせ
従来の個人向けに実施してきた未来志(史)のプログラム(「マインド編」と「実践編」)を、今後、行政機関や法人向けにご提供致します。
現在も会社を退職後、どのような生活環境や生活姿勢で活動していくのか方向性について悩まれている方が多くいらっしゃると思います。
もし、皆さんは余命1年だと宣告されたらどのように生きますか?
やり残したことはありませんか?
内閣府が発行した令和3年版高齢社会白書(令和2年調査)によると約16%の方が「不満である」、「やや不満である」と回答しています。これは平成27年の調査と比較し4%近く上昇しており、アメリカ、ドイツ、スウェーデンと比較して10%以上高い数値となっております。関連情報は下記からご参照ください。
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2021/html/zenbun/s1_3_1_1.html
ご担当の地域では如何でしょうか?
このサービスを提供することにより、シニアを中心として層に今後人生で直面するであろう人生で考えるべき項目をくまなく網羅し、公平中立な立場から情報を提供し、早め早めに対応する行動を促すことにより、より充実した人生を送ることができます。
悔い少なき充実した人生を送れ、若い層も憧れるような生き生きとしたシニア層の拡大を目指します。さらには充実した人生をおくることにより、健康年齢の延伸につながり社会の活性化や医療費の削減、都市と地方の人口の均衡化にもつながると考えております。
具体的なプログラムの概要は以下の通りです。
マインド編では、まず自分の過去を細かく分析し心理学手法を加味し深く掘り下げていきます。
次にエンディング迄を疑似体験することにより自分の人生で大切にしている価値観や自分の死生観について理解していきます。制限のある常在戦場の気持ちの生きる時にこそ、自分に取って本当に大切なことが理解でき、今後の人生を充実した人生を生きる手がかりになると思います。その上で自分自身の現在の状況をしっかり把握し、今後のどのような人生を生きたいのか指針を定め計画(以後、未来志(史))を立案します。
実践編では公平中立な立場から下記の情報について共有いたします。
・必要な財産
・年金の受取時期
・人間関係と世話
・健康維持管理
・セカンドライフの構築
・死後の対応
マインド編で書いた総合的な未来志(史)にこれらのライフイベントに関する情報を反映させ、これを実践することにより、悔い少なき充実した人生を送れ、若い層も憧れる生き生きとしたシニアライフを享受する多くの気づきを得られると思います。
現在のシニア層の方々は戦中戦後の混乱期や不況を乗り越えて、日本を世界でのGNP第2位に押し上げ現在の繁栄の礎を築かれた方々です。シニア層の方々のいままでのご尽力に敬意を払いつつ、これからの人生も悔いの少ない充実した人生を過ごしていっていただきたいと思います。
子供も若手もミドル世代も皆、シニア世代がどのように生きていくのか注目していると思います。言い換えると、彼らはシニア世代の生き方に自分の人生を投影していると思います。
シニアが 生き生きと楽しく人生を送っていれば自分達の未来にも明るい展望を描けると思います。
シニアが変わればミドルが変わる。ミドルが変われば若手が変わっていきます。そして社会全体が変わっていくと思います。
【3】運営会社紹介
3.1 屋号「くらしサポート」(本社:東京都杉並区)
「創造力と誠実さに基づく、優れた価値を提供し人々がいきいきくらす事に貢献する」ことを理念としています。過去から現在を見つめ、未来から現在を見て、現在の状況を把握し「未来志(史)」というモチベーション、健康、家庭経済といった複眼的にライフデザインをすることによって人々が充実した人生を送るためのサービスを提供しています。
各種講演会、1to1コンサルティング、シニアの働きたい仕事をマッチングするアプリケーション(開発中)、宮城県産の体に優しい食品の販売を行っています。
URL: https://ifyls.com/
3.2 株式会社Dunamis Istoria Link(本社:東京都町田市)
私たちは心理学の専門家として、コンサルティング、カウンセリング、アセスメント、セミナー等を通じて人がそれぞれ持つ可能性を引き出し、成長するためのサポートをいたします。
「可能性を 物語に 繋ぐ」をコンセプトに、「今のままでは嫌だけど、どう変わればいいかがわからない」、「一人では『変わる』『成長する』『乗り越える』ことが難しい」と言った状況に直面したときに、「変わる」を支える会社です。
また、「変わりたい方向へ変われない」そんな個々人が自分で答えを見つけ出す「力を育てる」ことを最重要視しています。
「あなたがいなくては心が安定しない」という、依存的な支援ではなく自律し自身が変わり、それぞれが「自分で乗り越える力」を身につけ、共に成長することを目指しています。
人・組織・地域・心理学などあらゆる文脈で生まれ続ける可能性に目を向けて、過去・現在・未来に新しい物語を紡ぎ出し、価値が想像されることを目指します。
URL: https://dunamispsy.wixsite.com/dunamis-istoria-link
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- イベント
- ジャンル:
- その他ライフスタイル 福祉 ビジネス全般
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)