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2023年2月7日(火)から京阪電車「京橋駅」周辺に 70以上のARアートが出現 NTT西日本、ビーブリッジと協力し、 「京橋まちなかARミュージアム」を共催します

~ARを活用した新たな顧客体験による「賑わい・人流創出」 「新たな広告ビジネス」に関する実証実験~

京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏/以下、京阪HD)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川 良浩)、株式会社京阪エージェンシー(本社:大阪市中央区、社長:中妻  裕司)は、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)および株式会社ビーブリッジ(以下、ビーブリッジ)と協力し、2023年2月7日(火)から3月27日(月)まで、京阪電車「京橋駅」周辺において、AR技術を活用した実証実験「京橋まちなかARミュージアム」を共催します。

本実証実験は、NTT西日本のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)※1」で実施している未来共創プログラム『Future-Build』※2の生活領域の実証実験※3の一環として展開されるもので、京阪HD、京阪電気鉄道、京阪エージェンシーの3社が、NTT西日本および同プログラムの採択パートナーであるビーブリッジと協力し、“AR×アート”による新たな顧客体験を通じたまちの「賑わい・人流創出」について検証を行います。

また、京阪グループとしては、駅や商業施設など人が集まり、視認性の高い施設とAR技術を  活用した「新たな広告ビジネス」の可能性についても検証を行います。

展示については、人気アニメ&漫画作品(Amazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』、 アニメ『終末のワルキューレ2』、漫画『北斗の拳』)のほか、大阪中之島美術館にて開催中の   『大阪の日本画』、今後開催予定の『佐伯祐三 自画像としての風景』『デザインに恋したアート アートに嫉妬したデザイン』の各展覧会出展作品等のアート作品、一般公募によるアート作品、  株式会社伊藤園による自動販売機と連動した動画コンテンツなど、70以上の作品を展開します。

▲ 京橋駅でのARアート作品の展示(イメージ)


なお、本施策は、2023年1月23日に発表した京阪HDとNTT西日本による「大阪・京橋駅  周辺エリアでのAIを活用したまちづくり※4」の一環にも位置付けるものであり、今後もNTT  西日本と連携を図りながら、京橋エリアのまちづくりに貢献していきます。

詳細は別紙のとおりです。

 

※1 「QUINTBRIDGE」は、NTT西日本が2022年3月に開設した、企業・スタートアップ・自治体・大学等のパートナーと共に『業界・地域課題の解決』と『未来社会の創造』をめざすオープンイノベーション施設です。(https://www.quintbridge.jp/

※2 参考リリース:2022年7月29日 オープンイノベーションで社会実装をめざす未来共創プログラム『Future-Build』の公募開始 ~経験豊富なメンターによるプログラム伴走、開発支援金、検証フィールド等を提供~

https://www.ntt-west.co.jp/news/2207/220729a.html

※3 参考リリース:2022年11月29日 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-build』事業化・社会実装に向けた実証実験第一弾を開始(https://www.ntt-west.co.jp/news/2211/221129a.html

※4 参考リリース:2023年1月23日 NTT西日本、京阪HD、NTT、NTTデータが大阪・京橋で『AIを活用したまちづくり』の市民参加型実証実験を 開始(https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/230123_keihan.pdf


(別紙)

 

1.検証項目

 ・AR×アートによる新たな顧客体験コンテンツによる地域の「賑わい・人流創出」の可能性

 ・AR技術を活用した既存アセットの「新たな広告媒体化(広告ビジネス)」の可能性(今回は 施設壁面と自動販売機にて実証実験を展開)

 ※ARアートの閲覧数等の分析のほか、NTT西日本が開発し、「AIを活用したまちづくり※4」にて共同実証実験を行っているまちAIの技術を用いて人流や経済効果等について総合的に検証

 

2.期間と掲出アート等(例)

 ■第1弾:2023年2月7日(火)~3月27日(月)

・人気アニメ&漫画3作品(合計46点)

【Amazon Original

『ルパン三世VSキャッツ・アイ』

(原作:モンキー・ パンチ『ルパン  三世』/北条司『キャッツ・アイ』)】








      

【アニメ『終末のワルキューレ2』

    

(原作:『終末のワルキューレ』作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ(「月刊  コミックゼノン」連載/コアミックス))】

      


【漫画『北斗の拳』

(原作:武論尊 漫画:原哲夫)】














モンキー・パンチ 北条司/ルパン三世VSキャッツ・アイ製作委員会

アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ2 製作委員会

武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

※本リリースに掲載の上記アニメ関連画像をご使用の際は、上記クレジット表記をお願いします


・大阪中之島美術館提供による展覧会出展作品等(合計23点)


【大阪の日本画】

【佐伯祐三 自画像としての風景】

【デザインに恋したアート アートに嫉妬したデザイン】




■第2弾:2023年2月中旬~3月27日(月)

・一般公募によるアート作品

・株式会社伊藤園によるオリジナル動画(合計1点)




【伊藤園「お~いお茶ができるまで ~タイムリバース篇~」】(動画コンテンツ)







※各アートの概要については、「coconey」アプリ内の本プロジェクト画面でご覧いただけます


3.体験スポット

 ・京阪電車「京橋駅」周辺

 ・NTT西日本本社周辺

 ・京阪電車「京橋駅」1階中央改札前

「伊藤園自動販売機」

 ※各アートの掲出場所詳細については、「coconey」アプリ内の   本プロジェクト画面でご覧いただけます


4.参加方法

開催期間中に下記のイベント公式webサイトもしくはQRよりビーブリッジが提供する「coconey」アプリをダウンロードの上ご参加ください。

 <イベント公式webサイト>

  https://coconey.com/kyobashi-ar-museum

 ※公式webサイトは2月6日(月)オープン



【アート鑑賞手順】

 (1)「coconey」アプリをスマートフォン等にダウンロード、初期登録

 (2)体験スポット付近で「coconey」アプリを起動、「京橋まちなかARミュージアム」を選択し、壁面等にスマートフォンをかざすとアートが浮かび上がります

【アート投稿手順】

 (1)「coconey」アプリをスマートフォン等にダウンロード、初期登録

 (2)「coconey」アプリもしくはイベント公式webサイトからアート入稿フォームへアクセス

 ※投稿に関する詳細はイベント公式webサイトをご覧ください


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