Security Days 2023 講演決定 クラウドのデータを消去したことを証明するために ~ 自治体による実証実験結果の報告 ~
遠隔データ消去のリーダー企業であるワンビ株式会社(東京新宿区、代表取締役社長:加藤 貴、以下「ワンビ」という)はデータ適正消去実行証明協議会(会長:さくらインターネット株式会社 代表取締役社長:田中 邦裕、以下「ADEC」という)と、地方自治体・企業・団体にてクラウド環境の調達指針に基づく取組を円滑に実施できることを目的として、仮想住民データ等を利用し、マルチテナント(仮想B市データ含む)での暗号化消去の実証実験を2022年11月に実施いたしました。その結果報告を「Security Days Spring 2023」のセミナーにてご紹介いたします。
本セミナーは、総務省発行の地方自治体のセキュリティポリシーガイドラインに準じたデータ消去の手法と、今後必要になるクラウド環境のデータ消去について、必要な情報を求めている地方自治体のセキュリティのご担当者様やソリューションサービスをご提供するベンダー・サービスプロバイダーの方に適した内容となっております。
また、イベント開催期間中に実証実験に用いた最新の製品やソリューションを展示ブースにてご紹介いたします。
「Security Days Spring 2023」詳細・来場予約サイト
https://f2ff.jp/secd/2023-spring
■講演日時 ※参加費:無料(事前登録制)
【東京会場】3月7日(火) 09時50分~10時30分 Room A
【大阪会場】3月16日(木)14時05分~14時45分 Room C
■講演内容
タイトル:クラウドのデータを消去したことを証明するために
~ 自治体による実証実験結果の報告 ~
近年、クラウド環境における仮想化データ(論理記憶領域)においてのデータ消去の措置についても課題として挙げられおり、ADECでは、クラウドデータ消去認証分科会を設立して検討・調査し、その成果として、データ消去技術ガイドブックをリリースいたしました。本セミナーでは、データ消去技術ガイドブックに基づいて実証実験を行い、正しくデータの消去が実施されたことを検証した結果をご紹介いたします。
■講師
■Security Days Spring 2023について
・主催/運営:株式会社ナノオプト・メディア
・参加料金 :展示会・セミナーともに無料(事前登録制)
【公式サイト】 https://f2ff.jp/secd/2023-spring
・開催日/会場
【東京会場】2023年3月7日(火)-10日(金)<4日間開催>
セミナー|9:00-18:00 展示|10:30-17:20
@JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
http://www.jptower-hall.jp/#access
【大阪会場】2023年3月16日(木)
セミナー|10:00-18:00 展示|10:40-17:20
@ナレッジキャピタル カンファレンスルーム(グランフロント大阪 北館 タワーC 8F)
https://www.kc-space.jp/accessmap/conference/#towerc-map02
■ワンビ株式会社について
ワンビはデータ消去技術で企業の情報漏えいを守るセキュリティソフトウェアの開発企業です。ワークスタイルの変革に伴って、企業にも大きな変化が訪れて働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。廃棄や不要なデータを適切かつ確実に消去したことを証明するADECに準じたソリューション開発のパイオニアでもあります。
※プログラムは若干変更になる場合があります。
※記載されている社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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