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患者様への負担を軽減する、超音波(エコー)を使用した 摂食嚥下のリスク判定 【嚥下評価装置、嚥下評価方法、 嚥下評価プログラムおよび嚥下評価システム】特許を出願

DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹 郁夫)のデンタルサポート株式会社(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:草深 多計志)は、2022年12月27日に「嚥下評価装置、嚥下評価方法、嚥下評価プログラムおよび嚥下評価システム」に関する特許を出願したことをお知らせします。


「食べたい」を支えよう。


超高齢社会の現代において、要介護認定を受けている高齢者の人数は2022年時点で約670万人といわれており、嚥下困難症状が認められる高齢者の数も急速に増加しています。

デンタルサポートは、すべての方が摂食嚥下サポートを簡単に受けることができ、最後まで自分の口から食べられる社会の実現を目指しています。



■「嚥下評価装置、嚥下評価方法、嚥下評価プログラムおよび嚥下評価システム」とは

超音波(エコー)を使用し、飲み込み時の咽頭部周辺の筋肉の動きを数値化して評価します。検査における身体的負担が少なく、誰でも簡単・明確に摂食嚥下の状態を評価できる仕組みです。評価に基づき、最適な「摂食嚥下機能改善プログラム」を個々に提供するシステムです。


超音波(エコー)を使用した摂食嚥下のリスク判定

摂食嚥下機能改善プログラム


【誰でも簡単・明確に摂食嚥下の状態を評価できる仕組み作りを】

超音波(エコー)を使用した摂食嚥下の評価方法は、患者様への負担が少ないうえ、歯科医師以外の方も実施できる評価方法です。デンタルサポートでは、実施される方たちに向けた勉強会を定期的に開催し、誰でも簡単・明確に摂食嚥下の状態を評価できる体制を整えていきます。


誰でも簡単・明確に摂食嚥下の状態を評価できる仕組み


■特許概要

発明の名称 :嚥下評価装置、嚥下評価方法、

       嚥下評価プログラムおよび嚥下評価システム

特許出願番号:特願2022-209875

特許出願日 :2022年12月27日

発明者   :城 明妙(デンタルサポート株式会社 Dキャリアプラス 代表)

       田村 優介(デンタルサポート株式会社 第二事業本部)・他



■デンタルサポート株式会社

訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、再生医療関連ビジネス、介護事業等を運営。訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。ひと月に6万回以上の診療をサポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行っています。また、企業や団体に出張して歯科健診を行う「企業歯科健診サポート」は、日本全国で実施可能な体制を整えています。年間140団体、5万人の歯科検診をサポートし、専門チームが運営する医療専門職によるセミナー・研修を年間800回以上開催しています。

海外においては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。2015年12月には、ミャンマーに歯科技工サービスを提供する子会社「DS SAKURA Dental Services」を設立いたしました。アジア、中東を中心に活動しています。


本社所在地 : 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階

設立    : 1989年(平成元年)5月

資本金   : 1億円

代表者   : 代表取締役社長 草深 多計志

ホームページ: https://www.dentalsupport.co.jp/

報道関係者向け
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