屋久島を舞台に成長した全国の高校生たちが卒業
令和四年度 屋久島おおぞら高等学校卒業式
2023.02.20 09:30
学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、生徒がスクーリングで訪れる世界自然遺産の島、屋久島にて卒業式を実施します。
1. コロナ禍での入学から卒業の3年間、思い出の地「屋久島」
「つながる場所、つなげる場所。なりたい大人になるために。®」がテーマである屋久島本校は、世界自然遺産の島、屋久島にてスクーリングを実施しています。今回卒業式に参加する生徒たちは高校3年間をコロナ禍で過ごし、オンラインと通学を併用での高校生活をおくりました。人とのつながりを生み出すことが困難な生活なか、スクーリングでの特別活動や宿泊棟での自由時間、地域の異なる新しい仲間と出会いはとても貴重な経験となりました。卒業式では、夢や目標を胸に思い出深い屋久島に集い旅立ちの日を迎えます。
2.卒業する全国の生徒たちの声
川越キャンパス 髙橋さん
おおぞらでのたくさんの貴重な経験の中で、学校のCM制作のイベントや子ども食堂のボランティアにも参加しました。どの経験も初めてで緊張しましたが、たくさんの人と関わる大切さやコミユニケーションの楽しさを知ることができ、私自身の自信に繋がるきっかけにもなりました。
3年生で初めて行ったスクーリングでは、違う地域の子や色々な個性を持った人と話す機会が多くあり、とても新鮮で忘れられない経験になりました。たくさんの友達もでき、先生もユーモア溢れる方が多くいて、笑顔が耐えないスクーリングでした。人との繋がりの重要さや、コミユニケーションの大切さ、身につけられる授業が多くあり、また達成感を感じることができる授業もありました。自分の成長に繋がる経験ができたことはとても嬉しかったです。
卒業後はブライダルの専門学校に進学して、高校生活で身につけることができたコミユニケーションや人が好きという長所を活かして、結婚式に関わるお仕事をしたいと思っています。高校生活の中で友達やコーチにたくさん笑顔にさせてもらったように私も誰かを笑顔にできる人にもなりたいです。
おおぞらでのたくさんの貴重な経験の中で、学校のCM制作のイベントや子ども食堂のボランティアにも参加しました。どの経験も初めてで緊張しましたが、たくさんの人と関わる大切さやコミユニケーションの楽しさを知ることができ、私自身の自信に繋がるきっかけにもなりました。
3年生で初めて行ったスクーリングでは、違う地域の子や色々な個性を持った人と話す機会が多くあり、とても新鮮で忘れられない経験になりました。たくさんの友達もでき、先生もユーモア溢れる方が多くいて、笑顔が耐えないスクーリングでした。人との繋がりの重要さや、コミユニケーションの大切さ、身につけられる授業が多くあり、また達成感を感じることができる授業もありました。自分の成長に繋がる経験ができたことはとても嬉しかったです。
卒業後はブライダルの専門学校に進学して、高校生活で身につけることができたコミユニケーションや人が好きという長所を活かして、結婚式に関わるお仕事をしたいと思っています。高校生活の中で友達やコーチにたくさん笑顔にさせてもらったように私も誰かを笑顔にできる人にもなりたいです。
岡崎キャンパス 岡本さん
私は3年間、自分の気持ちに素直にたくさん挑戦しました。 その中で特に印象に残ったのは、ある大学主催のピアノの弾き歌いコンクールに参加したことです。そこで最優秀賞を取ることができ、大きな自信につながりました。 この3年間たくさん挑戦したことで、挑戦するのは勇気がいるけど、その積み重ねが人生を豊かにすると感じました。
屋久島スクーリングでは、自分と向き合い、自分の性格を理解するきっかけになりました。 また、自分の長所・短所が見えてきて、それを進路選択に活かすことができ、成長に繋げることができました。 屋久島の海を目の前にご飯を食べたこと、先生がオカリナを演奏してくれたことなど、かけがえのない思い出になりました。
私は「周りの人を笑顔にできる大人」になりたいと思っています。 3年間の高校生活の中で、コーチとたくさんコミュニケーションを取る事があり、いつもコーチ達が笑顔で楽しそうに話してくれて、落ち込んだ時も元気をもらえました。 なので今度は、私が周りの人を笑顔にしていくために、まずは自分が笑顔で楽しんで生きたいと思います。
私は3年間、自分の気持ちに素直にたくさん挑戦しました。 その中で特に印象に残ったのは、ある大学主催のピアノの弾き歌いコンクールに参加したことです。そこで最優秀賞を取ることができ、大きな自信につながりました。 この3年間たくさん挑戦したことで、挑戦するのは勇気がいるけど、その積み重ねが人生を豊かにすると感じました。
屋久島スクーリングでは、自分と向き合い、自分の性格を理解するきっかけになりました。 また、自分の長所・短所が見えてきて、それを進路選択に活かすことができ、成長に繋げることができました。 屋久島の海を目の前にご飯を食べたこと、先生がオカリナを演奏してくれたことなど、かけがえのない思い出になりました。
私は「周りの人を笑顔にできる大人」になりたいと思っています。 3年間の高校生活の中で、コーチとたくさんコミュニケーションを取る事があり、いつもコーチ達が笑顔で楽しそうに話してくれて、落ち込んだ時も元気をもらえました。 なので今度は、私が周りの人を笑顔にしていくために、まずは自分が笑顔で楽しんで生きたいと思います。
倉敷キャンパス 藤原さん
私は、小学生の頃から合唱団に所属していて、歌うことが大好きです。おおぞら杯(おおぞら高校の全国大会。2022年度は1000名を超える生徒がエントリー)ではバンド部門の決勝大会まで勝ち進みました。卒業後は、大学で本格的に音楽について学び、シンガーソングライターという夢をかなえたいと思っています。
私は、小学生の頃から合唱団に所属していて、歌うことが大好きです。おおぞら杯(おおぞら高校の全国大会。2022年度は1000名を超える生徒がエントリー)ではバンド部門の決勝大会まで勝ち進みました。卒業後は、大学で本格的に音楽について学び、シンガーソングライターという夢をかなえたいと思っています。
佐賀キャンパス 松尾さん
高校生活で力を入れたことは、企画甲子園という佐賀県主催の高校生が主体となって佐賀の魅力について語るコンテストです。参加して決勝まで進出しまし、実際に自分が作った企画「佐賀牛で街を変えよう」というコンセプトのもと佐賀がばい肉フェスを開催させました。その過程の中でリーダーシップや協調性を学びました。
屋久島スクーリングは最初はとても不安で友達ができるかとても不安でした。けれども屋久島のコーチが優しく接してくださって他のキャンパスの人に話しかける勇気ができて友達もできました。また屋久島は空気がとても心地良く大自然が広がっていました。特に屋久島のコーチにはとても感謝しています。
将来的に教師を目指しているので生徒に寄り添える先生になりたいと思っています。また屋久島のコーチの方々にとても憧れています。また勉強面だけでなく多方面にわたって生徒を支えていきたいと思っており生徒と少しでも身近に関わりともに成長していきたいと考えています。
高校生活で力を入れたことは、企画甲子園という佐賀県主催の高校生が主体となって佐賀の魅力について語るコンテストです。参加して決勝まで進出しまし、実際に自分が作った企画「佐賀牛で街を変えよう」というコンセプトのもと佐賀がばい肉フェスを開催させました。その過程の中でリーダーシップや協調性を学びました。
屋久島スクーリングは最初はとても不安で友達ができるかとても不安でした。けれども屋久島のコーチが優しく接してくださって他のキャンパスの人に話しかける勇気ができて友達もできました。また屋久島は空気がとても心地良く大自然が広がっていました。特に屋久島のコーチにはとても感謝しています。
将来的に教師を目指しているので生徒に寄り添える先生になりたいと思っています。また屋久島のコーチの方々にとても憧れています。また勉強面だけでなく多方面にわたって生徒を支えていきたいと思っており生徒と少しでも身近に関わりともに成長していきたいと考えています。
3.卒業式概要
と き 令和5年3月19日(日) 午前の部 09時00分開式 午後の部 13時30分開式
内 容 令和4年度 屋久島おおぞら高等学校 卒業式
会 場 屋久島おおぞら高等学校 (鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2)
内 容 茂木健一郎校長挨拶・卒業証書授与・卒業生代表挨拶・保護者代表挨拶等
参 加 者 午前 生徒保護者 約50組、午後 生徒保護者 約50組※感染拡大状況により変更有
内 容 令和4年度 屋久島おおぞら高等学校 卒業式
会 場 屋久島おおぞら高等学校 (鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2)
内 容 茂木健一郎校長挨拶・卒業証書授与・卒業生代表挨拶・保護者代表挨拶等
参 加 者 午前 生徒保護者 約50組、午後 生徒保護者 約50組※感染拡大状況により変更有
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