岐阜県白川村で『第1回白川村LivingLab presents共創シンポジウム』を開催

~地域課題解決の事業アイデアをカタチにする~

 NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)、株式会社NTTドコモ東海支社(以下 ドコモ)は、他企業や地域などとともにマルチセクターパートナーシップを組み、地域の持続可能な社会の実現に向けて様々な活動を行っています。

 その一環としてNTT Comグループである株式会社ドコモビジネスソリューションズ(※1) 東海支社岐阜支店が2023年2月21日トヨタ白川郷自然学校にて『第1回 白川村LivingLab presents共創シンポジウム』(以下 本シンポジウム)を開催します。  


 2022年6月にNTTComとドコモはNEXCO中日本サービス株式会社、田園社会イニシアティブ株式会社と、“SDGsを学ぶ企業研修プログラムの開発および運営実施”を目的としたコンソーシアムを結成し、地域や大学、研究機関との連携模索やSDGs研修プログラムの内容などについて話し合いを進めてきました。2022年10月、11月には、白川村をフィールドとして、『世界遺産白川村の「結」から学ぶSX研修(以下 SX研修)』を3回開催し、企業11社、大学1校から合計40名に参加いただきました。


 本シンポジウムでは持続可能な社会の実現に向けて、SX (※2) 研修参加者から出された数々の事業アイデアをカタチにするためのラボ(プロジェクト)の創設に向けてこれまでのSX研修参加者とともに、ゲストを交えディスカッションを行います。


<本シンポジウムの概要>

・日時:2023年2月21日 14:00~16:00

・開催形式:オンラインでの開催(定員50名)

・主催:株式会社ドコモビジネスソリューションズ東海支社岐阜支店、

            NEXCO中日本サービス株式会社、田園社会イニシアティブ株式会社

・ゲスト:成原 伸次(白川村役場観光振興課 課長)

               山田 俊行(トヨタ白川郷自然學校 校長)

               小島 邦彦(NEXCO中日本サービス株式会社 取締役)


 今後もSDGsに関する知見の蓄積や人材育成を図り、東海エリアを中心に、社会情勢や地域の特性に合わせた“最適な学びのプログラム”を創造するとともに、社会課題解決に向けて、様々な企業、大学、地域とのマルチセクターパートナーシップを築いていきます。2023年3月9、10日には今年度4回目となる『世界遺産白川村の「結」から学ぶSX研修』を開催します。2023年度についても継続した研修及びシンポジウムを開催していく予定です。


(※1):全国のお客さまへ営業活動を行うNTT Comのグループ会社です

(※2):サステナビリティ・トランスフォーメーション     


<参考>        

NTT  Comグループのサステナビリティ方針:    

サステナブルな未来の実現に向け、“Your Value Partner”として、人と世界の可能性をひらくまだ見ぬコミュニケーションの創造を通じて、社会課題の解決や新たな価値の創発に取り組みます。        


ドコモグループのサステナビリティ方針:    

あらゆるステークホルダーのみなさまとともに力をあわせ事業を通じて様々な社会課題の解決、新しい価値の提供に取り組み誰一人取り残さないサステナブルな社会の創造に貢献します。


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