住宅ローン固定金利引き上げに伴い相次ぐ住宅ローンについての相談が1.5倍に増加

2023.02.24 10:30

GOEN株式会社(代表：三浦康司、本部：大分県大分市羽田、東京オフィス：東京都中央区銀座)が提供する、住宅会社でも金融機関でもない第3者の立場の住宅購入のプロが対応する「おうちの買い方相談室」では、2022年12月、日本銀行の金融緩和策の修正での固定金利引き上げで、住宅ローンに関する相談が急増しており、固定金利引き上げが発表される1ヶ月前と比較して1.5倍増となっています。

先日の発表により、住宅ローンを支払っていけるかという将来の金銭面での不安が増していることが影響していると考えられます。

【固定金利引き上げ、広がる住宅購入への不安】

2022年12月に開かれた金融政策決定会合で、日銀は「長期金利の変動幅を±0.25％程度から、±0.5％程度に拡大する」ことを決めました。これにより固定金利型の住宅ローンに影響が出始めています。実際に大手の銀行は2023年1月より適用する住宅ローンの固定金利を引き上げました。固定金利の借入をすると、月々の支払いはもちろん、総支払額も増えることになります。例えば4,000万円の住宅を購入する場合、この0.25％の金利の差は以前より総支払額約178万円も増え、より家計を圧迫してしまいます。

【正しい住宅ローンの組み方とは】

そんな中、当社が提供する「おうちの買い方相談室」には、住宅ローン相談が急増し、固定金利引き上げが発表される1ヶ月前と比較して1.5倍増となっています。

そういった問題を解決するために、住宅購入専門のファイナンシャルプランナーが住宅を負担なく購入できるようにライフプランを行っております。その中で各々の家庭に合った、住宅ローンの選び方や正しい判断基準についてお伝えしております。

実際にご相談に来られたお客様からは「住宅ローンについて何もわからず不安でしたが、無理なく購入できるようにライフプランを立ててくださって安心しました。」「たくさんある住宅ローンの中から自分に合ったローンの組み方や商品を教えてもらえてありがたい」といったご好評をいただいております。

【住宅購入のプロが対応。完全無料の「おうちの買い方相談室」詳細】

当サービスは住宅会社からの紹介料で成り立っているため、お客様は完全無料で、何度でもご利用いただけます。余裕のある生活を送りながら返済できるライフプランのご提案や、「家を買うにはまず何をしたらいいの？」「頭金は必ず必要？」といった、住宅会社に聞きにくいような不安も解消するためのお手伝いをしています。

多くの住宅会社が提示する資金計画は、年収から割り出される「借り入れ可能金額」であり、理想とする暮らしを実現しながら払える住居費とはかけ離れている場合もあるため、住宅購入後の家計を、不安がなくなるまでシミュレーションすることはとても重要です。

購入前には、適正予算診断、見積もりチェック、間取りアドバイス、土地探しなどのご相談はもちろん、購入後の修繕や改築、ライフプランの変更による相談も受け付けています。

おうちの買い方相談室HP： https://ouchino-kaikata.com/