インバウンド向け！多言語対応のサイネージ機能付きタッチパネルを搭載した、自販機のレンタルを開始しました！

2023.02.28 11:00

株式会社アイナス(所在地:兵庫県洲本市、代表取締役：大内晋)は、インバウンド向け、多言語対応タッチパネルを搭載した自販機の、レンタル提供を2023年2月1日より開始しました。

日本の自販機は、飲料だけでなく、食品や雑貨、日用品の販売も行っており、独自の文化として定着しつつあります。インバウンドをターゲットに自販機を設置している販売者も多く、そのインバウンドのお客様の中には、自販機を初めて触る人も少なくありません。今回レンタル提供を開始した多言語対応タッチパネル搭載自販機は、商品を画像や動画付きで紹介することが可能となっています。

【このプレスリリースの要点】

■アフターコロナでインバウンド需要が高まる！

■言語の壁を多言語対応タッチパネルで解決！

■高機能モニターでサイネージ効果も抜群！(低反射パネル標準搭載)

タッチパネル搭載イメージ

■アフターコロナでインバウンド需要が高まる。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で2021年では25万人にまで落ち込んでいた訪日外国人観光客が、2022年では10月11日の水際措置見直しにより、383万人にまで増加しています。また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2023年5月8日より季節性インフルエンザと同等の5類感染症に位置づけとなり、外国人観光客の増加が見込まれます。

観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/in_out.html

外務省 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C083.html

首相官邸 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html

■言語の壁を多言語対応タッチパネルで解決！

自販機におけるインバウンド向け多言語対応タッチパネルは、外国人観光客に対して有用な機能です。このタッチパネルにより、旅行者は自分の母国語を使って自販機の機能を利用することができます。これは、自販機を使いやすくすることができるだけでなく、外国人観光客にとっても使いやすい環境を提供することができます。これにより自分の母国語を使って簡単に買い物をすることができるため、ストレスなく買い物を楽しむことができます。また、多言語対応タッチパネルを搭載した自販機は、外国人観光客にとって魅力的な目的地となり、ビジネスの成長にも寄与することができます。

株式会社アイナスが自販機に搭載する多言語対応タッチパネルは、言語ボタンをタップする事で、最大6言語に対応します。外国語以外にも、方言や、ひらがな表示、また商品紹介など、お客様で自由に設定が可能となっています。

■高機能モニターでサイネージ効果も抜群！(低反射パネル標準搭載)

タッチパネル搭載液晶モニターと低反射パネルを自販機専用に制作し、運営しているレンタル自販機専門HP「自販機SHOP https://jihanki-shop.com/ 」にて、まずは富士電機製汎用自販機「マルチくん」専用タッチパネルのレンタル取り扱いを開始します。

従来の自販機パネルでは、撓みが大きい、傷が入りやすい、周囲の映り込みが酷い、タッチ感度が低い等、商品化には難しかったのですが、タッチパネル専用の自販機パネルを制作し、低反射で周囲の映り込みが減少、撓みも少なく、タッチ感度も向上し、今回の商品化に至りました。(アイナス調べ)

またW385mm×H690mmのサイズを使用し、動画や画像の表示も可能で、サイネージ効果にも期待できます。

■レンタル価格

レンタル価格：多言語対応タッチパネル 22,000円(税込)/月

大きさ　　　：32インチ

※導入には自販機本体(富士電機製汎用自販機「マルチくん」38,500円(税込)/月)のレンタルが必要です。

■会社概要

商号　　：株式会社アイナス

代表者　：代表取締役　大内晋