【岡山理科大学】科研費2億1720万円、2年連続で件数・配分額とも中四国私学1位
2022年度の科学研究費補助金(科研費)の私大ランキングが2月8日付の教育学術新聞で公表されました。岡山理科大学は採択件数130件計2億1723万円で、件数・配分額とも昨年度に続き、2年連続で中四国の私学で1位となりました。採択された585大学全体では51位(前年度50位)でした。
採択された主な研究は次の通りです。(カッコ内は研究代表者)
「腱細胞ネットワーク制御による腱恒常性メカニズムの解明」(伊豆弥生・獣医学科准教授)▽「半自然草原における人為的な草原管理がニホンノウサギの行動と生息数に与える影響」(中本敦・動物学科准教授)▽「ネットワークオンチップに基づく革新的な医用画像処理アクセラレータの開発」(近藤真史・情報工学科准教授)▽「サスティナブルな海洋資源を用いた抗菌性バイオプラスチックの創製」(山田真路・化学科教授)▽「文脈を観点とする統計と確率の接続教材の開発研究」(福田博人・教職支援センター講師)
昨年度に続いて2億円台がキープできた要因について、研究・社会連携部は「申請書の書き方、構想段階からのサポートなど、科研費申請をサポートする体制が定着してきた」ことを挙げています。
採択された主な研究は次の通りです。(カッコ内は研究代表者)
「腱細胞ネットワーク制御による腱恒常性メカニズムの解明」(伊豆弥生・獣医学科准教授)▽「半自然草原における人為的な草原管理がニホンノウサギの行動と生息数に与える影響」(中本敦・動物学科准教授)▽「ネットワークオンチップに基づく革新的な医用画像処理アクセラレータの開発」(近藤真史・情報工学科准教授)▽「サスティナブルな海洋資源を用いた抗菌性バイオプラスチックの創製」(山田真路・化学科教授)▽「文脈を観点とする統計と確率の接続教材の開発研究」(福田博人・教職支援センター講師)
昨年度に続いて2億円台がキープできた要因について、研究・社会連携部は「申請書の書き方、構想段階からのサポートなど、科研費申請をサポートする体制が定着してきた」ことを挙げています。
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