YouTube登録者数3万人超の書家が監修 九谷焼の「墨池(ぼくち)」を4月3日(月)より数量限定発売
=クリエイター100選出の石野華鳳、 協業による伝統文化の活性化を目指し開発=
株式会社 書道オフィス華(所在地:石川県小松市、代表取締役社長:石野拳志郎)は、YouTubeチャンネル登録者数3万人超えで、「日本を代表するYouTubeクリエイター100」(Google社)にも選出された書家、石野華鳳が監修する書道用品「九谷焼 墨地 (ぼくち)」を4月3日(月)に数量限定で発売します。書道と九谷焼との協業による新しい層へのアプローチ、伝統文化の活性化や次世代への継承の一助となることを目指して開発に至りました。
九谷焼の墨池: https://syodouhana.thebase.in/items/72184423
■YouTube登録者数3万人超「クリエイター100」選出の書家が監修
「墨池(ぼくち)」は墨汁を入れるための容器の一種です。普通の硯とは違い墨をすることはできませんが、たくさんの墨を入れることができるため、書道はもちろん水墨画などにも使用されます。
今回の「九谷焼 墨池」は、YouTube登録者数3万人超え、「日本を代表するYouTubeクリエイター100」(Google社)にも選出された書家、石野華鳳がプロデュースし、オンラインショップにて数量限定で販売いたします。
■書道と九谷焼の協業で相互の業界活性化を目指し開発
人口減少、職人不足、ITの普及など様々な要因により衰退傾向にある日本文化。書道や伝統工芸品である九谷焼も例外ではありません。「九谷焼 墨池」は、これらの日本文化を次世代に継承していくために、書道と九谷焼が協業することで新しい層へのアプローチや相乗効果で相互に業界を盛り上げたいという想いの下、開発に至りました。また、石野華鳳は九谷焼の生産地の出身であることから、地元産業の活性化の一助となることも目指しています。
■インテリアに馴染むデザインとカラー展開
石川県の南部で生産される陶磁器の九谷焼は、約360年の歴史を持つ伝統工芸品です。鮮やかな色彩が九谷焼の特徴の一つでもありますが、今回発売する墨池は九谷焼にこれまでになかったマットブラック(黒)とピンクの釉薬を創業大正3年の窯元「宮創製陶所」と共に約6ヶ月の歳月をかけて開発しました。黒色は九谷焼には珍しいマットな質感で、ピンク色は可愛らしくインテリアにも馴染みます。墨池地としての使い勝手はもちろん、デザイン性にこだわることで、書道をされていない方や九谷焼に馴染みのない方にも手にとっていただきやすく、知っていただく機会となることを期待しています。
<商品概要>
商品名 : 九谷焼 墨池
カラー : マットブラック(黒)/限定24個
ピンク/限定5個
重さ : 約360g
サイズ : W 12.5cm × H 10.5cm
価格 : 15,300円(税込・送料込)
オンラインショップ: https://syodouhana.thebase.in/items/72184423
■石野華鳳プロフィール
石川県小松市出身/書道歴25年/日展作家/2児の母
Google社「日本を代表するYouTubeクリエイター100」選出(2021年)
2014年/北海道札幌市にて書道教室「華」を開校
2020年/インターネット上で「華鳳文社オンラインスクール」を開設
2021年/日本美術展覧会初出品、初入選
2022年4月/「書道のDX」を実現する「DX書道専門誌《華鳳》」を創刊
2022年10月/書道が学べるアプリ「私の書道学校」リリース
■会社概要
会社名 : 株式会社 書道オフィス華
所在地 : 石川県小松市若杉町ヌ乙213-13
代表者 : 代表取締役社長 石野拳志郎
設立 : 2019年1月
HP : https://www.ishino-kahoh-salon.fants.jp/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC5YO98h11BEM9rrAn8hnJCw
事業内容:
1.書家石野華鳳のマネジメント
2.YouTubeチャンネル『華鳳先生の書道学校』企画/運営
3.オンラインショップ「私の書道用品店」書道グッズの企画/販売
4.メディア(TV番組/YouTube/雑誌)等への出演及び書道実演指導
5.書家石野華鳳の個展・講演会の企画/出演
6.オンラインスクール『私の書道學校』の運営
7.月刊書道雑誌『華鳳』の発行/企画/編集
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