リソルグループ、“ソーラーカーポート事業”の第二弾設備を グループゴルフ場の2ヶ所(愛知・広島)で新たに稼働開始
太陽光発電の活用により、2ヶ所合計で年間約231tのCO2削減効果
リソルグループ(グループ本社:東京都新宿区)の環境負荷軽減を目指した“ソーラーカーポート事業”の第二弾設備として、「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」(愛知県)において2023年2月27日に、「瀬戸内ゴルフリゾート」(広島県)において2023年2月28日に稼働を開始しました。既にグループゴルフ場の「スパ&ゴルフリゾート久慈」にて2023年1月に稼働を開始しているソーラーカーポートに続くものとなります。
<過去のリリース ▶ https://www.resol.jp/resol/news/pdf/release_1083.pdf>
リソルグループのリソル土地開発株式会社(本社:福島県石川郡 代表取締役社長:湯田 幸樹)が中心となり進めてきた“ソーラーカーポート事業”は、ゴルフ場の駐車場に太陽光発電設備を搭載したカーポートを建設し、発電した電気をゴルフ場クラブハウスに送電し施設で自家消費することで環境負荷軽減が図れるものです。
その特長として「施設への送電で“脱炭素化”に貢献」「安全性と利便性に配慮した設計」「顧客サービスの向上にも寄与」「クリーンエネルギーを活用したEV充電器の設置が可能」などといった点があり、将来的には災害時の非常用電源としての活用や、今後普及が見込まれる電気自動車(EV)の充電用バッテリーなどの活用を視野に事業を推進します。なお、「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」においてはお客様が利用可能なEV充電器を既に設置しており、発電したクリーンな電気をお客様のEV充電にも提供可能です。
リソルグループは、すべての事業において「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」という長期方針を掲げています。再生可能エネルギー事業分野においては、2015年ごろから太陽光発電設備や地産地消エネルギーシステムに取組んでいます。今後もFIT制度に頼らない再エネの導入や液化石油ガス削減の実現、グループのスポーツ施設やゴルフ場などの敷地内での環境に優しいクリーンエネルギーの活用など、「地球にやさしい」企業グループを実践し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
<過去のリリース ▶ https://www.resol.jp/resol/news/pdf/release_1083.pdf>
リソルグループのリソル土地開発株式会社(本社:福島県石川郡 代表取締役社長:湯田 幸樹)が中心となり進めてきた“ソーラーカーポート事業”は、ゴルフ場の駐車場に太陽光発電設備を搭載したカーポートを建設し、発電した電気をゴルフ場クラブハウスに送電し施設で自家消費することで環境負荷軽減が図れるものです。
その特長として「施設への送電で“脱炭素化”に貢献」「安全性と利便性に配慮した設計」「顧客サービスの向上にも寄与」「クリーンエネルギーを活用したEV充電器の設置が可能」などといった点があり、将来的には災害時の非常用電源としての活用や、今後普及が見込まれる電気自動車(EV)の充電用バッテリーなどの活用を視野に事業を推進します。なお、「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」においてはお客様が利用可能なEV充電器を既に設置しており、発電したクリーンな電気をお客様のEV充電にも提供可能です。
リソルグループは、すべての事業において「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」という長期方針を掲げています。再生可能エネルギー事業分野においては、2015年ごろから太陽光発電設備や地産地消エネルギーシステムに取組んでいます。今後もFIT制度に頼らない再エネの導入や液化石油ガス削減の実現、グループのスポーツ施設やゴルフ場などの敷地内での環境に優しいクリーンエネルギーの活用など、「地球にやさしい」企業グループを実践し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【ソーラーカーポートとは】
太陽光発電設備を搭載したカーポートを、ソーラーカーポートと呼びます。リソルグループでは、ソーラーカーポートをゴルフ場の駐車場に建設し、発電した電気をクラブハウスへ送電することで、ゴルフ場におけるクリーンな脱炭素エネルギーの活用を推進します。また、発電設備としての役割だけでなく駐車場に屋根が付くことで雨や日射を防ぐことができ、お客様の駐車時の利便性も向上します。将来的には災害時の非常用電源としての活用や、今後普及が見込まれる電気自動車(EV)の充電用バッテリーなどの活用を視野に事業を推進してまいります。
本設備は「リソル土地開発株式会社」と「株式会社カケフ住建」で共同開発した駐車しやすいようお客様の安全に配慮した後方支柱型のカーポートで、ソーラーパネルはトリナ・ソーラー社製のものを使用し、施工は「オリックス・ファシリティーズ株式会社」が手掛けました。
本設備は「リソル土地開発株式会社」と「株式会社カケフ住建」で共同開発した駐車しやすいようお客様の安全に配慮した後方支柱型のカーポートで、ソーラーパネルはトリナ・ソーラー社製のものを使用し、施工は「オリックス・ファシリティーズ株式会社」が手掛けました。
【施設概要】
■中京ゴルフ倶楽部 石野コース(2023年2月27日に稼働開始)
・太陽光パネル出力:205kW、パワコン出力:200kW、駐車場台数:76台分
・年間発電量:226,970kWh(約52世帯が1年間に使用する電気使用量に相当)
・再エネ消費比率:約18~19%
・CO₂削減効果:131t-CO₂/年
(杉の木約9,100本が1年間に吸収するCO₂量に相当)
※クラブハウス内にEV充電器が設置されています。
・年間発電量:226,970kWh(約52世帯が1年間に使用する電気使用量に相当)
・再エネ消費比率:約18~19%
・CO₂削減効果:131t-CO₂/年
(杉の木約9,100本が1年間に吸収するCO₂量に相当)
※クラブハウス内にEV充電器が設置されています。
■瀬戸内ゴルフリゾート(2023年2月28日に稼働開始)
・太陽光パネル出力:151kW、パワコン出力:150kW、駐車場台数:56台分
・年間発電量:174,249kWh(約40世帯が1年間に使用する電気使用量に相当)
・再エネ消費比率:約18~19%
・CO₂削減効果:100t-CO₂/年
(杉の木約7,000本が1年間に吸収するCO₂量に相当)
・年間発電量:174,249kWh(約40世帯が1年間に使用する電気使用量に相当)
・再エネ消費比率:約18~19%
・CO₂削減効果:100t-CO₂/年
(杉の木約7,000本が1年間に吸収するCO₂量に相当)
※上記2施設における発電量は、ほぼ100%自家消費します。
【リソルグループ長期方針:3つの「やさしい」】
リソルグループでは「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」の3つの「やさしい」をグループの長期方針として掲げています。これまでもグループの「再生エネルギー事業」においては、太陽光発電などを通して「地球にやさしい」取組みを実践してまいりました。新たな「ソーラーカーポート」での自家消費型太陽光発電の取組みで、脱炭素エネルギーの地産地消を推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。
■リソルホールディングス公式サイト ▶ https://www.resol.jp/
<本リリースに関する問い合わせ先>
リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)
広報室/高橋 弘毅・長田 和将
TEL:03(3342)0331(直通) E-mail : press@resol.jp
Facebook: https://www.facebook.com/RESOLHOLDINGS/
[リソルグループは「3つのやさしい」を推進しています。]
https://www.resol.jp/csr/
広報室/高橋 弘毅・長田 和将
TEL:03(3342)0331(直通) E-mail : press@resol.jp
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