幼稚園・保育園・認定こども園向け 「園支援システム+バスキャッチ」の導入事例を公開 <北海道石狩市:認定こども園 ミナクル幼稚園>
バスキャッチの導入により情報の正確性が高まり、 ミスやロスの少ない園運営に役立っています
幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」サービスを活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現した学校法人高陽学園 認定こども園 ミナクル幼稚園(所在地:北海道石狩市、園長:前田 元照)の導入事例インタビューを2023年3月9日に公開いたしました。
▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。
https://voice.buscatch.com/minakuru
【システム導入の背景】
・「園支援システム+バスキャッチ」を導入する以前は、メール配信システムや要録作成ソフトなどを活用していたものの、それ以外のほとんどの業務はアナログが主流だった。
・「欠席や遅刻」、「バスに乗らない」、「お迎えの変更」、「預かり保育の予約」など、保護者からの連絡の多くを電話で受けていた。
その結果、聞いた聞いていないなどの伝言ミスが発生し、保護者にも迷惑をかけてしまったこともあった。
・これらの問題のほとんどは、バスキャッチで解消できることがわかったので、導入を決定した。
【システム導入後の効果】
1. 保護者からの電話連絡がなくなり、情報の正確性が高まった
欠席連絡をはじめ、保護者からの連絡は電話での連絡がメインだったことにより、毎朝鳴り続ける電話が、「園支援システム+バスキャッチ」導入でほとんどなくなった。
以前までは人が電話を受けて転記、あるいは伝言をする場合、どうしても漏れや忘れなどが発生する可能性があった。
しかし導入後は、保護者からの欠席などの連絡は「れんらくアプリ」で行っているため、情報の正確性が高まり、ミスやロスが少ない園の運営に役立っている。
2. 預かり保育の予約受付はすべて「れんらくアプリ」から。
「れんらくアプリ」から保護者に預かり保育の利用登録をしてもらうことで、その日に利用する園児の一覧は「園支援システム+バスキャッチ」から出力できるようになった。
キャンセルについても、保護者がいつキャンセルの登録をしたのか、また、当日の欠席に合わせて当園が登録したのかもわかるため、預かり保育料の請求において、トラブルや不信感につながることはなくなった。
3. バス乗車名簿の信頼性が高まる。
「れんらくアプリ」で保護者に欠席やバス不要の登録をしてもらうことで、朝バスが出発する段階で正確なバスの乗車名簿を出力することができる。
その出力した用紙で乗車する子どもたちをチェックしていくことで、バスへの乗せ忘れ、降ろし忘れといったミスを防ぐことができた。
【「園支援システム+バスキャッチ」の導入による働き方改革の実現】
無償化の影響で行政に提出する帳票類が、それ以前の10倍くらいになっている。「園支援システム+バスキャッチ」の導入により、先生たちの働き方が大きく変わったというよりも、仮に導入していなかったら、定時で終わることはなかった。
もちろん、効率化・合理化で生まれた時間は子どもたちと向き合う時間に使っている。
【幼稚園・保育園向け「園支援システム+バスキャッチ」とは】
2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。
園支援システム公式サイト: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/
【導入実績は2,200施設以上】
北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)
今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。
導入実績マップはこちら: https://www.buscatch.com/info/results/map
【VISH株式会社について】
代表者: 代表取締役 田淵 浩之
所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
TEL : 052-232-2311
設立 : 2004年12月
資本金: 1,150万円
URL : http://www.vish.co.jp/
- カテゴリ:
- サービス
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)