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株式会社バディネット、 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社の「M&A成約者事例」に インタビュー記事掲載のお知らせ

IoT/5G時代のインフラパートナーとして、通信建設で圧倒的な低コスト化を実現する株式会社バディネット(代表取締役社長:堀 礼一郎)は、2022年11月29日に発表した株式会社リーバンのM&A実績(譲受)が、本件の仲介会社であるM&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム:6080)の「M&A成約者事例」にインタビュー記事として掲載された旨をお知らせします。


左:株式会社リーバン大谷、右:株式会社バディネット堀


M&Aキャピタルパートナーズ社HP内インタビュー記事掲載ページURL

https://www.ma-cp.com/case/success/detail_52.html



【本M&Aの背景】

当社は、大手通信キャリア様を中心に、SIer・各種電気通信事業者様などを対象として、基地局および通信設備の工事や保守・メンテナンスを始め、コンタクトセンター、人材派遣、システム開発、通信機器のセールスといったサービスを提供しています。また、DX関連ビジネスを束ねる株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード:6840)のグループ企業であることから、IoTのサービスを上流から下流までワンパッケージで提供できるという他社には無い強み(「通信建設テック(R)」)を持っています。この強みを活かし、当社が狙うターゲットは、2035年に1兆デバイスとなるとてつもなく大きな市場です。


いつかロボットが工事や保守業務を代替する時代が到来するかもしれません。しかし、この先数十年の間は、まだまだ人の力が必要となるでしょう。他方、予測可能な近未来では、プロのオペレーターが遠隔操作で現場をコントロールする世界に移行し、ネットワークの重要性が急増していきます。その時代を迎えるには、当社の社名でもある「バディ(相棒)」として、事業を推進していく「ネット(ワーク)」を、全国に、全世界に創っていく必要があり、それには自社の雇用だけでは追いつかず、積極的にM&Aを活用していくべきと考えています。



【今後の展望】

悲観的な見方をすると、通信建設業界の未来は決して明るいものではありません。モバイル端末の格安プランにより通信キャリアの収入が減少し、5Gのマネタイズも難しいといった環境の中で、特に昨年から今年にかけては、経営が苦しくなっている会社も散見されます。そのような状況下でも、当社が増収増益を続けられ、現状を悲観していないのは、バディネットが従来の通信建設工事会社ではなく、AKIBAホールディングスのグループシナジーにより、様々なチャンレンジを可能としているからです。


しばらくは我慢の時期が続くであろう通信建設業界を横目に、当社はAKIBAホールディングスグループとのワンパッケージサービスを展開し、通信建設業界の新たな突破口となる事業を創出していきます。そして、引き続き全国でのM&Aや資本・業務提携を進め、全国各地の自社ネットワークを強化していき、当社ミッション「すべてのモノが繋がる社会を、人とテクノロジーの力で、創っていく、守っていく。」を実現してまいります。



【株式会社バディネット概要】

会社名 : 株式会社バディネット

代表者 : 代表取締役社長 堀 礼一郎

所在地 : 東京都中央区新富1-18-1 住友不動産京橋ビル3F

事業内容: IoT/5G通信建設工事事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、

      通信コンサルティング事業、コンタクトセンター事業、BPO事業、

      人材派遣・紹介事業、システム開発・受託事業、機械設計・開発事業

資本金 : 1億円

URL   : https://www.buddynet.jp/



【株式会社バディネットについて】

株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード:6840)のグループ企業である当社は、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(R)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。また、近年は某大手通信キャリアの国内唯一の社外パートナーとして、LTE/5G/LPWAなどのネットワークインフラの構築やIoTサービスの開発といった先進分野で、多くのプロジェクトを推進し事業を拡大させています。

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