ズーラシアンブラス「ファンクラブコンサート」を5月3日開催　 演奏曲をファン投票で決定！生配信も実施

ズーラシアンブラス(制作：株式会社スーパーキッズ)は、「ズーラシアンブラス ファンクラブコンサート」を2023年5月3日(水・祝)にみどりアートパーク(横浜市緑区民文化センター)で開催いたします。

コンサート情報 https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2305fcc/

音楽の絵本

●ファンクラブ会員のための演奏会

ズーラシアンブラスファンクラブ(年会費・登録無料)の会員は全国に32,000名以上(2023年3月現在)。

いつも応援してくださっているファンクラブ会員の皆さまに向けて、新しいプログラムをお披露目します。

プログラムタイトルは「音楽の絵本～コンテネレッツァ～」。「コンテネレッツァ」はやさしく、愛情をこめて、という意味の音楽用語です。

金管五重奏のズーラシアンブラス、クラリネット四重奏のクラリキャット、ピアノの弦うさぎ ベスが愛情を込めてお届けします。

全国各地のファンの皆さまへ向けて、生配信も同時に行います。

ズーラシアンブラス

●ファン投票で演奏曲を決定

ズーラシアンブラス、クラリキャットが演奏する曲を、ファンクラブ会員の皆さまの投票によって決定するリクエスト企画を実施中。

候補はそれぞれ3曲。このうち1曲ずつを演奏します。

ズーラシアンブラス(金管五重奏）

・虹(菅田将暉)

・宿命(Official髭男dism)

・タイミング(ブラックビスケッツ)

クラリキャット(クラリネット四重奏)

・チグハグ(THE SUPER FRUIT)

・ミックスナッツ(Official髭男dism)

・世界はあなたに笑いかけている(Little Glee Monster)

投票期間：3月31日(金)まで

投票は1人1回まで(重複無効)

ズーラシアンブラスアプリ(無料)にて受付。

ズーラシアンブラスアプリ： https://www.superkids.co.jp/z-brass/app/

クラリキャット

■マニアックなグッズが当たる抽選会を開催

ファンクラブコンサートでは恒例のマニア企画。

手に入らない非売品や、動物たちが使用した小道具などファン垂涎のレアグッズが当たる抽選会をコンサート内で実施します。

【公演概要】

開催日　　　　　： 2023年5月3日(水・祝)

時間　　　　　　： (1)開演時間13:00　開場時間12:30

　　　　　　　　　 (2)開演時間16:00　開場時間15:30

場所　　　　　　： みどりアートパーク【横浜市緑区民文化センター】

　　　　　　　　　 (神奈川県横浜市)

料金　　　　　　： 全席指定　4,000円

　　　　　　　　　 ※0歳より入場可。3歳以上有料。

　　　　　　　　　 2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)

チケット取り扱い： スーパーキッズチケットセンター

　　　　　　　　　 https://www.superkids.co.jp/ticket/

【ズーラシアンブラス・ファンクラブ】

登録・年会費無料。

オリジナル会員証／会報誌(年1回)／チケット先行販売／メールマガジン／クーポン等の特典。

詳細 https://www.superkids.co.jp/z-brass/tomo/

【ズーラシアンブラスとは】

指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。

「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。

「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。

【制作コンセプト】

素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。