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【北海道 東川町】日本ガイシ株式会社が企業版ふるさと納税で東川町を応援。地方創生SDGsの実現などに活用

2023.03.20 10:00

北海道 東川町は令和5年1月24日、日本ガイシ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小林 茂)より、東川町が推進する地方創生事業に賛同いただき、同社の電力貯蔵システムであるNAS®電池本体及び関連機器を企業版ふるさと納税での寄附を受け付けし、令和5年3月17日に贈呈式を行いました。
今回寄附を受けたNAS電池等は、地方創生SDGsの実現などの持続可能なまちづくりに資するキトウシ保養施設太陽光発電設備による電源供給に活用させていただきます。
松岡市郎 東川町長(左)、日本ガイシ株式会社 専務執行役員 石川 修平氏(右) 。石川氏が手に持つのはNAS®電池の1/50模型。

日本ガイシ株式会社について

【企業概要】
日本ガイシは1919年の設立以来、独自のセラミック技術を駆使し、社会課題を解決する画期的な製品を数多く提供してきた総合セラミックメーカーです。
エネルギー、モビリティ、IT、産業分野を事業の柱とし、世界20カ国以上で活動しています。
持続可能なエネルギーインフラを構築する大容量蓄電システムや世界のIoT化を支える小型・薄型のリチウムイオン二次電池を提供しているほか、自動車排ガス浄化用セラミックスの大手メーカーとして、地球環境への負荷低減に積極的に取り組んでいます。
日本ガイシは、カーボンニュートラルとデジタル社会の2分野に革新的な製品やサービスを提供し、新しい価値の創造と持続可能な社会の実現に貢献していきます。

【NAS電池について】
NAS電池は日本ガイシが世界で初めて実用化したメガワット級の大容量蓄電池です。
大容量、高エネルギー密度(コンパクト)、長寿命を特長とし、長期にわたり高出力の電力を長時間、安定して供給することが可能です。
全世界で250カ所以上、総出力70万キロワット(700メガワット)・総容量490万キロワット時(4,900メガワット時)以上の設置実績を持ち、電力負荷平準によるピークカットや非常電源用途のほか、再生可能エネルギーの安定化やスマートグリッドの構築など、さまざまな用途で利用されており、環境負荷の低減、カーボンニュートラルの実現に貢献しています。
https://www.ngk.co.jp/product/nas-about.html

社名:日本ガイシ株式会社
代表者:代表取締役社長:小林 茂
ホームページ:https://www.ngk.co.jp/
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