京阪東ローズタウン「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」にて太陽光発電設備付戸建住宅を販売開始。

2023.03.20 17:00

美鳥ヶ丘ブライトガーデン×BIOSTYLE

京阪電鉄不動産株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:道本能久)は、京阪東ローズタウンにて分譲中の159区画のビッグタウン「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」(京田辺市)において、持続可能でより良い社会の実現に向け京阪グループが推進する、京阪版SDGsを実現する取り組みである「BIOSTYLE PROJECT」の一環として太陽光発電設備付戸建住宅の販売を4月1日から開始します。

大阪のベッドタウンとして発展する京阪東ローズタウンにおいて、JR「松井山手」駅徒歩圏の一等地に展開する「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」。定期借地権付分譲の活用により駅前の高付加価値エリアの再開発を見据えた持続可能な街づくりを推進するこの街に、今回発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギーを自家発電する街区を企図し、街づくりと家づくりの両面からより高度な循環型社会への新しいアプローチを試みます。

また、設備の高コスト化に伴う太陽光発電設備付戸建住宅の販売価格の高騰という課題に対し、京阪電鉄不動産では新たに東京電力グループTEPCOホームテック株式会社のTPO(Third Party Ownership)サービス「エネカリ」を採用することでイニシャルコストを抑制し、CO2排出量削減と販売価格への課題解消の両立を図りました。

■太陽光発電によるクリーンエネルギーの創出によりCO2の排出量も削減。

太陽光発電は、石炭や石油などの資源に限りのある化石燃料ではなく、太陽光という限りのない資源を利用する再生可能エネルギー。また発電時にCO2を排出しない地球環境にやさしいクリーンエネルギーシステムです。

■発電設備の設置に対する初期費用ゼロかつ売電収入も取得可能。

導入のイニシャルコストが高い太陽光発電システムのデメリットを解消するため、東京電力グループ TEPCOホームテック株式会社の「エネカリ」を採用。太陽光発電システムを初期費用ゼロ、10年間定額で利用できます。利用期間中は自然故障時の修理費用が無料。利用期間満了後、機器は無償譲渡されます。また余った電力の売電も可能です。

■発電された電気は、停電時の緊急電力としても使用可能で防災面でも有効。

災害などで停電になった場合、日中であれば、太陽光発電システムによって発電された電気を非常用電源として利用することができます。万が一の際、テレビ、携帯電話などを利用することが可能です。(自立運転は100V・1500Wまでとなり、使える家電製品については制限があります)

■「おひさまエコキュート」を採用。大気熱と太陽光発電により昼間にお湯を沸かし、光熱費を削減。

深夜の安い電気を使用しお湯を沸かす給湯機ではなく、太陽光発電の電力を利用してお湯を沸かす「おひさまエコキュート」を搭載。日中の暖かい空気でお湯を沸かすので効率が良く、また日中に沸かしたお湯をその日の夜に使用することでタンク内の保温時間も短いため、光熱費を削減できます。

SDGsを実現するライフスタイルを提案する

京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について

健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。

>>本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとして

　　BIOSTYLE事業認証を受けています。

>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら

　　https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/

※「エネカリ」とは・・・

東京電力グループTEPCOホームテック株式会社が提供する初期費用ゼロ、月々定額の利用料のみで省エネ設備を導入いただける新しいエネルギー利用サービスです。利用期間中は、機器故障保証や工事保証、自然災害補償が付帯され、24時間365日受付のコールセンターがサポート。利用期間が満了した際に無償譲渡いたします。

【美鳥ヶ丘ブライトガーデン全体概要】

所　在　地：京都府京田辺市山手南2丁目20番76他(地番)

交　　　　通：JR学研都市線「松井山手」駅徒歩4分 (街区北入口から)

開発総面積：34,596.66平方メートル

開発許可番号：京都府指令8建築第365号の12(平成28年8月24日付)、

　　　　　　　京都府指令9建築第366号の5(平成29年6月8日付)

用途地域：第1種低層住居専用地域

建　蔽　率：50%

容　積　率：80%

地　　　　目：宅地

総区画数：159区画

【太陽光発電設備付住宅概要】