花と呼吸する生活を提案するアパレルブランド「SUFS」が 3月29日よりNEWoMan横浜にて、2023春のPOPUPを開催 -服に咲く花によって生活に花を添える-

～旬のスターチスの花をモチーフにした、鮮やかな黄色が目を引くアパレルのラインナップ～

2023.03.28 10:15

この企業へ連絡する

senitonamu(セニトナム)合同会社(本社：東京都、代表社員：山田千紘)が運営するアパレルブランド SUFS(スフ)は、3月29日(水)～4月11日(火)の2週間、NEWoMan横浜 7階で期間限定POPUPを開催いたします。2023春の「旬」製品を販売。旬を迎えるスターチスをモチーフにした刺繍や鮮やかな黄色が目を引く製品を揃え、春を感じられる店内です。「花と呼吸する」をコンセプトとしたSUFSのデビューコレクションでお待ちしております。

yellow statice collection 2023SS：

https://www.youtube.com/watch?v=V6orrqedjCY

メインビジュアル

■アパレルブランド　SUFS(スフ)のコンセプト

satisfy your 5 senses "花と呼吸する"。

花屋のドアを開け、花の香りを胸いっぱいに吸い込む。つま先まで行き渡り、五感が満たされていく。そんな体験をいつでも楽しめるようにSUFSは生まれました。花と同じ空気を吸い、しなやかに生きることを目指しています。毎日がバラ色ではないかもしれないけれど、一輪の花を添える。

満たされる、をそばに。

■花と呼吸する

花のある生活を送りたいけれど、余裕がない時もある。そんな時でも、服に咲く枯れない花によって生活に花を添える。花を刺繍や鮮やかな色を落とし込んだ服のブランド。コレクション毎に1つの花をテーマにして展開しています。

その時の自分にあった花との生活を送ることで五感を満たすことを目指しています。空気は目には見えないけれど、生きる上で必要不可欠なもの。花も豊かに生きていくために必要な要素だと考えており、「花と呼吸する」というコンセプトになりました。

身にまとう服に花を落とし込むことで、花と過ごす。花の手入れができない時にも服に咲く枯れない花を楽しむ、そんな生活を提案します。

■ブランドの背景

パタンナーとして大手アパレルメーカーで働いていた創業者。社会人になり、きちんと見えるオフィスカジュアルで埋め尽くされてしまったクローゼットを見て、「服がない」と感じるように。平日に必要で買った服でしたが、土日も着るようになったことで私服との境目が曖昧になり、好きな色や形よりも着回しのしやすさや無難さを優先することで、いつの間にかクローゼットを開けても着たい「服がない」状況になっていました。

クローゼットには人生が反映されると気が付き、周りの目ばかりを気にするのではなく彩りの溢れた豊かな人生を歩める服を提供したいと考え創業を決意。また、パーソナルカラーや骨格に似合う服で魅力を増すことも素敵ですが、直感的な「着たい」も大切にしたいという想いもあります。

花を選ぶ時のように自然と手が伸びる、感性に響く服を提供したいと考え、花をモチーフにしたアパレルブランド『SUFS(スフ)』は誕生しました。

■黄色いスターチスの花

今回のコレクションはSUFSのファーストコレクション。スターチスの花はドライフラワーにしても色褪せにくいことから、「永遠」や「変わらない心」が花言葉。ブランドの初心を色褪せず、鮮やかなまま残したいとの思いから、黄色のスターチスが選ばれました。鮮やかなイエローに身を包み、春を感じてください。

■商品紹介1　ウエアラップビスチェ

ラッピングとして花を包み終えたら、次は大切な人を包む服となります。

素敵な花を頂いた際、綺麗なラッピングをそのままゴミ箱に入れてしまう時の違和感。そこから着想し、花を包むラッピングとしても、人を包む洋服としても着用できる、捨てないラッピングwearap(ウエアラップ)というコンセプトの洋服を作りました。

ラッピングは大切な人への気持ちを表現できる素敵な習慣。大袈裟なくらいがちょうどいい。本来捨ててしまうラッピングがその後に洋服となり、その人自身を包むことで、人の気持ちを上げることができるのではという発想で生まれました。

ものを大切にするきっかけをデザインし、サステナブルな取り組みへと繋げました。