日本初、シングルマザーの子ども向けに開発した「万が一ノート」 ドネーション形式での配布に向けサポーターを募集
株式会社リンクリンク(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大津 たまみ)は、シングルマザーの子どもに向けたもしものことがあったときのための「万が一ノート」を日本で初めて開発し、ドネーション形式で配布します。
プレゼントには、目に見えるプレゼントもありますが目に見えないプレゼントもあります。
日々不安を抱えているシングルマザーのお母さんたちが笑顔になることによって子どもたちが笑顔になる、そんな思い出に残るようなノートを個人サポーター・法人サポーターのそれぞれサポーターからドネーションとして募集をさせていただきます。
●ノート開発へ至るまでのきっかけ
生前整理普及協会の代表理事も務めるリンクリンクの代表取締役 大津 たまみもシングルマザーの経験者であり、シングルマザーとしてのこれまでの経験と今まで培ってきた生前整理の知識を、全国のシングルマザーの子どもの為に活かしたい!という想いから「万が一ノート」の作成を決意し、コロナ禍で更に想いが強くなった事もあり配布を決めました。
「万が一ノート」はもしもの事があった場合に子ども達の生きる指針になるように、生活に必要な事柄から子どもたちへのメッセージまで、幅広く自由に書けるような内容となっております。子どもが大きくなった時に思い出ノートとして活用することができます。
一般社団法人生前整理普及協会とは https://www.seizenseiri.net/
●万が一への備え、できていますか?
自分にもしものことがあったとき、子ども達の為の備えをしっかりと準備できているご家庭はどれくらいいるのでしょうか?
(2022年6月実施 シングルマザー350名へのアンケート結果:リンクリンク調べ)
上記を見ると分かるように、子どもたちの預け先や将来等の生活面や金銭面を不安に思っているママが大多数であるにも関わらず、8割以上のご家庭が万が一への備えができていないことが分かります。
また、アンケート結果を見ると、「預け先である祖父母が高齢であり、ずっと見ていけるわけではない為心配。」「父親へ親権を取られてしまわないか心配。」「頼れる家族や親戚がおらず、施設に預けることになると精神面が心配。」など、未成年者や幼い子どもが直面するには難しい問題を不安に思っているご家庭が多くいることがわかりました。
万が一の備えとして、子ども達向け、または預かり先であるご家族や施設の方向けに書き残した物があると、残された側の助けになることが分かります。
また、このノートは子どもが大人になった時に、「思い出ノート」として残しておくこともできます。
●「万が一ノート」を作成したシングルマザーからの声
仕事に出勤する時に車を運転しながら、今何かあってもおかしくはないと心配し、不安な日々を過ごしています。
息子が産まれた日のことや名前の由来など、いつか息子に話せばいいと思っていました。
しかし、明日私に万が一の事があった場合は、息子はどれだけの人に愛されながら生まれてきた命なのかということを知らないままになってしまいます。
10歳になった息子、18歳になった息子、成長と共に伝えたいことをすべて書き出しました。
また、私自身が葬儀の手配方法など、しらないことが多い現実をつきつけられました。
きっとこのままでは幼い息子は、一人になった時とてつもない不安に襲われてしまう…。
少しでも息子の安心材料になれたら、そう思いながら丁寧に時間をかけて書き出しました。
万が一のためのノートではありますが、大きくなった息子へプレゼントもできるノートですね。
このノートを見て笑いながら思い出を語りあえる日がくるように、毎日を大切にして生きたいと強く感じました。
●株式会社リンクリンクについて
シングルマザーの子ども達に夢と希望の未来を!を理念に、シングルマザーの子どもの「孤独」と「貧困」を減らすため設立された、ムハマド・ユヌス氏が提唱する「ソーシャルビジネス7原則」を遵守する非営利団体です。
会社名 : 株式会社リンクリンク
所在地 : 愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目19-27
オルバースビルディング名古屋5階
代表 : 代表取締役 大津 たまみ(鈴木 珠美)
設立 : 2016年6月
事業内容 : シングルマザー向けシェアハウスの企画・居住支援・
子育て支援サービス・物品支援サービス経済支援サービス・
就業紹介・イベント開催等
ホームページ: https://parklink.net/
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