自治体と企業の連携による新たなＢＰＯサービスのブランド名称制定に関するお知らせ

2023.03.24 15:50

　当社の100%子会社である日本社宅サービス株式会社（本社：東京都新宿区）は、自治体や地域の支援機関と連携して地域の働き手のための快適なオフィス環境と、時間にとらわれない柔軟な働き方を整備する取り組みを開始いたしました。
　このたび、この新たなＢＰＯサービスのブランド名称を制定しましたので、お知らせいたします。

【ＢＰＯサービスロゴ】

【プロジェクトロゴ】

【ブランドに込めた想い】

地域とともに、多様な「働きたい」を叶えるＢＰＯ

　日本には、地域環境や育児・介護等のさまざまな事情により、働きたい意志があっても条件が合う仕事が見つからず、働くことができていない人々が数多く存在します。
　「地域共創ＢＰＯサービス」は、これらの「潜在的労働力」の活用に着目した、地域コミュニティ委託型の新たなサービスです。

　自治体や地域の支援機関と連携して、地域の働き手のための快適なオフィス環境と、時間にとらわれない柔軟な働き方を整備。
　日本社宅サービスがこれまで培ってきたＢＰＯノウハウを提供し、日本全国どこからでも同等の業務精度・セキュリティレベルのサービスを実現します。

　本サービスを利用することが、多様な「働きたい」という想いを叶え、働き手たちの未来をつくることに繋がっていく。

　日本社宅サービスは「地域共創ＢＰＯサービス」を通して、企業が地域とともに手を取り合い、豊かに共存する新たな未来を目指します。

【地域共創ＢＰＯサービスの概要図】

【取り組み事例のご紹介】

　本サービス・プロジェクトのひとつとして、本日、新潟県糸魚川市と「多様な働き方推進に関する連携協定書」を締結しました。
詳細は、本日公表の【糸魚川市と日本社宅サービスが連携協定を締結～「多様な働き手が参画可能なＢＰＯサービス」の実現に向けて～】をご覧ください。
URL：　https://www.syataku.co.jp/pdf/news20230324_01.pdf