株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮嶋 浩彰）は、株式会社ニトリ（本社：札幌市北区、代表取締役社長：武田  政則、以下「ニトリ」）、パロニム株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：小林  道生、以下「パロニム」）とともに、パロニムが提供するインタラクティブ動画ソリューション「Tig（ティグ）」（※1）を活用し、日比谷花壇運営のサブスクリプションサービス「ハナノヒ」  などの生花と、ニトリがプロデュースする彩り豊かなライフスタイルの提案を通して、複数企業によるコラボレーションライブ配信を4月6日（木）20時30分から実施します。  

双方向ライブ配信のコラボレーションを通して、各社のサービス特性を生かした新しいライフスタイルの提案と心地よい購買体験の提供を目指しています。

概要

○日時：2023年4月6日（木）20時30分〜（双方向ライブ配信）

○視聴メディア：ニトリLIVEサイト内　https://www.nitori-net.jp/ec/feature/NITORILIVE/

○視聴推奨環境：＜PC＞OS:Windows 10以降、macOS  10.15以降、ブラウザ: Google Chrome

＜SNS＞OS: iOS 14以降、Android 10以降、ブラウザ: Safari、Google Chrome

○内容：

・ニトリ店頭スタッフがインタラクティブ映像を作成し、ニトリLIVE内でライブ配信

・日比谷花壇スタッフがニトリの花瓶にあわせた花のサブスクリプションサービス「ハナノヒ」の楽しみ方を紹介

  ほか

ハナノヒについて：https://shop.hana.com/

「ハナノヒ」は、実店舗で切り花が受け取れる花のサブスクリプションサービスです。2019年6月にサービスを開始して以来、花を気軽に日々の生活の中で楽しみたい20-40代女性を中心に会員が増え、現在会員数は約45,000名。新しい花習慣を生み出してきました。プランはライフスタイルに合わせて選べる6種類で、全国の生花店をネットワークで結び加盟店型事業を行うグループ会社、株式会社イーフローラの加盟店などにも拡大し、現在HIBIYA  KADAN、Hibiya-Kadan  Style含め、全国約240店舗で利用できます。「ハナノヒ」サービス店舗全店で「ハナノヒ」の交換する切り花を対象に、「5日間品質保証」サービスを開始し、引き続きお客様に安心してより花のある生活をお楽しみいただいています。

※1　Tig Liveについて：https://www.paronym.jp/tiglive/

ビデオ動画やライブ映像内に存在する様々な情報に、「触れる」だけでストレスなくアクセスすることができる高度なインタラクティブ配信ソリューションです。世界観やストーリーはそのままに「気になる」をストックできるだけでなく、商品購入や来店予約、クーポン配布など幅広い用途を同一URL上で付与することが可能です。また、50種類以上の視聴ログを取得でき、多岐にわたるアナリティクス分析にも役立てることができます。

※2　本文中の商品名ならびにサービス名は該当各社の商標、または登録商標です。

株式会社ニトリについて：https://www.nitori.co.jp/

1967年札幌にて創業、1972年に株式会社ニトリの前身である株式会社似鳥家具店を設立。

2023年3月17日時点、グループ全体で全国に770店舗、海外に129店舗を展開。「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマン(志)を掲げ、店舗及びオンラインショップにてベッド、ソファから収納、生活雑貨、キッチン用品などの家具・インテリア用品を幅広い品揃え、豊富なサイズで取り揃えています。

パロニム株式会社について：https://www.paronym.jp

日常生活において情報収集の多くが映像経由になったいま、動画内の情報をより深く知りたいというニーズが高まっています。動画内の情報を調べるという行為が不要になることは、検索リテラシーや言語依存による言葉の壁の解消につながります。私達はTigシリーズの技術開発、サービス提供を通して、「誰でも簡単、且つ平等に動画から情報にアクセスできる世界の実現」を目指し、ノンバーバルで便利な未来の視聴体験を追求しています。

株式会社日比谷花壇について：https://www.hibiya.co.jp/

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人／法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。