栞がなくても簡単にページ移行ができる 2023年4月始「ACTIO手帳デジナーレ」をリリース
~月間と週間をスムーズに行き来できる特許機能~
2023.05.08 09:30
EDUL Design株式会社(本社:大阪市北区、手帳デザイナー:梶田 泰里、以下 EDUL Design)は、社会人が自律を育むためにデザインしたビジネス手帳に、栞がなくても簡単にページ移行ができる特許機能を備えた「2023年4月始・ACTIO手帳デジナーレ」を販売開始しております。
「2023年4月始・ACTIO手帳デジナーレ」_1
当プロダクトは、下記3点にこだわりを追求しているビジネス手帳です。
I.機能性・・・快適に手帳を活用できるように栞がなくてもページ移行が簡単に行える特許機能
II.デザイン性・・・見た目の圧迫感・書いた文字の視認性・自由にアレンジを追求した週間ページ
III.使用価値・・・週間ページ以外の充実したページ構成
以下では、「I.機能性」の「栞がなくてもページ移行が簡単に行える特許機能」についての詳細をご説明いたします。
◆特許機能の構造(1)【コーナーミシン目】
コーナーミシン目_1
まずは、「コーナーミシン目」の機能です。
こちらの機能は、今週が経過するごとにちぎり取っていくことができるようになっており、手でも簡単にちぎれる仕様になっています。
コーナーミシン目_2
このコーナーミシン目が、ACTIO手帳デジナーレの特許機能の入り口となっており、手帳を閉じた状態からでもダイレクトに今週ページを開くことが可能です。これだけであれば、他の手帳にもある普通の機能ですが、ACTIO手帳の特許機能はこれだけに止まりません。下記に続けて説明いたします。
◆特許機能の構造(2)【反転インデックス】
反転インデックス_1
「コーナーミシン目」から今週ページを見開くと、左上角に「年間カレンダーインデックス」、左下広範囲に「反転インデックス」、右下広範囲に「巻末インデックス」、そして右上角にまだちぎっていない「コーナーミシン目」の4つの構造が展開されています。これらの構造は、アナログ手帳の見開きページに、デジタル端末のようなボタンが所定の位置に常に視認できるように工夫されています。
それでは、手順を追ってご説明いたします。
まず左下広範囲の「反転インデックス」には、主に月間カレンダーのインデックスが展開されており、アプローチしたい月間カレンダーをワンアクションで自由に開くことが可能です。この「反転インデックス」は、週間ページのどのページを開いていても視認できる構造となっているため、週間ページから月間ページへワンアクションで移行できる特許機能に欠かせない重要な要素となっています。
反転インデックス_2
そして、この月間カレンダーを開いた後に今週ページへ戻りたいときは、右上の「コーナーミシン目」の箇所を押さえて開くことによって、同じくワンアクションで簡単に今週ページへ戻ることができます。
そのため、今週ページから月間カレンダーを開く際に、「今週ページにまた戻ることを想定して指や栞等を挟んだままの状態で月間カレンダーを確認しなければいけない」といった煩わしい動作は不要となり、何の躊躇もなく月間カレンダーを開ききることが可能となります。この「開ききることができる」といった安心感が、ページ移行の心理的負担を解消する機能デザインとなっている点に注目です。
このように、「反転インデックス」と「コーナーミシン目」の掛け合わせで、今週ページと月間カレンダーを常にワンアクションで何度も行き来できる特殊な構造となっているのです。
◆特許機能の構造(3)【年間カレンダーインデックス】
年間カレンダーインデックス
週間ページ左上の「年間カレンダーインデックス」は、年間カレンダーを確認したいときに、ワンアクションで開くことができる構造となっており、今週ページにワンアクションで戻れる安心感は月間カレンダーと同様です。
よくあることとして、週間ページの隅に小カレンダーを予め表記してすぐに確認できるようにしているビジネス手帳がありますが、その仕様だと「週間ページの限られた記入スペースを奪ってしまうこと」が新たな課題として生まれてしまいます。
当機能は、スグに年間カレンダーを確認できる利便性にとどまらず、この新たな課題が生まれないことをも実現しています。
◆特許機能の構造(4)【巻末インデックス】
巻末インデックス
「巻末インデックス」は、巻末フリーメモのTOPページにワンアクションでアクセスでき、かつ検索しやすい表記もしているため、各フリーメモページへのアプローチもしやすく工夫されています。
そして、巻末フリーメモページを開く際にも、コーナーミシン目のちぎったくぼみが今週ページへ戻ることを容易にしてくれるため、安心感を持ってフリーメモページを開ききっていただくことが可能です。
以上のように、「(1)コーナーミシン目、(2)反転インデックス、(3)年間カレンダーインデックス、(4)巻末インデックス」の4つの構造の掛け合わせが、今週ページに戻る手間を気にせずに各ページを開ききることを可能にしており、栞がなくても容易にページの行き来ができる特許機能の基本構造となっています。
<特許機能イメージ動画>
◆表紙のカラー展開&商品価格
「2023年4月始・ACTIO手帳デジナーレ」_2
2023年度版での表紙カバーのカラーバリエーションは7色展開(写真左から、あい、やまぶき、ピンク、しんく、ネイビー、キャメル、マットブラック)。色の好みは多種多様ですので、ご自身の好みに近いカラーを選択できるようにカラー展開の幅を広げています。
<価格(税込)>
'23年4月始・ACTIO手帳デジナーレ(7色):1冊3,890円(税込)
<公式通販サイト>
■会社概要
商号 : EDUL Design株式会社
代表者 : 代表取締役 梶田 泰里
所在地 : 〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満2-9-4千代田ビル東館6F
設立 : 2014年12月
事業内容: 手帳・ノートを中心とした教育ツールの企画・デザイン・販売
資本金 : 300万円
URL : https://www.edul-design.com
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
EDUL Design株式会社
Tel:06-7177-7350
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