日本のハウスメーカー史上初となる 短編映画「たからばこ~守るべきもの~」 俳優・映画監督奥田瑛二さんが主演を務める“家族と暮らしの物語” 映画公開に先駆けて、映画とのコラボCMが、 全国地上波にてOA中!
2023年4月17日、映画本編公開のほか、限定・完成披露試写会も開催決定。 試写会の様子は、映画公式サイトにて公開予定。お楽しみに!
2023.04.03 17:45
全国で注文住宅ブランドのFC展開を行う株式会社 クレバリーホーム(本社:千葉県君津市、代表取締役:松田芳輝、以下「クレバリーホーム」)では、人と人、そして家族のつながりを描いた短編映画「たからばこ~守るべきもの~」の製作を発表。映画本編の公開に先駆けて、2023年4月2日(日)にTV CMにて予告編のOAを開始いたしました。このほか、4月9日(日)、16日(日)も予告編をOAいたします。(日曜夜9:00~9:54日本テレビ「行列のできる相談所」提供枠)ぜひご覧ください。
また、映画本編の公開日にあたる2023年4月17日(月)には、主演を務める奥田瑛二さんをはじめとしたキャストが登壇する、限定・完成披露試写会の開催も決定!当日のダイジェスト動画は後日、映画本編と同じく映画公式サイト( https://www.cleverlyhome.com/sp-movie/ )にて公開を予定しております。
短編映画「たからばこ~守るべきもの〜」メインビジュアル
クレバリーホームは1997年より住宅メーカーとして日本全国、40,000棟の住宅を手掛けてまいりました。そして現在、超少子高齢社会、7割に迫る共働き家庭、人生100年時代による住宅需要など、日本の住環境は大きく変化してきています。多くの家族と住宅に向き合ってきたからこそ、クレバリーホームは、家づくりにおいて“本当に大切なことは何か”を改めて考えるために、家族をテーマにした映画づくりに挑戦することといたしました。
また、本映画の主役は、NHK連続テレビ小説「らんまん」への出演が発表された奥田瑛二さんが登場いたします。
映画の中の家族構成がまさに自分と重なったと語る、奥田瑛二さんの熱い演技にもご注目ください。
“何故、住宅メーカーが映画づくりに踏み切ったのか。”
その真相を、映画本編とともに映画公式サイト( https://www.cleverlyhome.com/sp-movie/ )にて、2023年4月17日(月)18時より公開いたします。なお本映画は公開後、各種映画祭、広告賞に出品予定です。
【映画情報】
映画タイトル:たからばこ~守るべきもの~
公開日 :2023年4月17日(月)18時 (予定)
尺 :30分程度
公開場所 :映画公式WEBサイト
( https://www.cleverlyhome.com/sp-movie/ )
全国のクレバリーホーム住宅展示場等
視聴費 :無料
キャスト :奥田瑛二、秋沢健太朗、團遥香、浅川暦、五百蔵久子、竹内晶子、
前田薫平、一三、鈴木秀人
企画 :株式会社クレバリーホーム
監督 :野澤クニオ
制作 :ストラテジックパートナーズ株式会社
【あらすじ】
タイルメーカーの工場長を務める浩一(68)は最愛の妻(百合子)亡き後、家族の思い出の詰まった家にひとりで暮らしている。
一人娘・藍花(32)に「会わせたい人がいる」と言われ渋々家に帰ると藍花の彼氏・健太(36)が待っていた。
浩一は葛藤を感じながらも「娘が選んだ人なら」と、健太にあるメッセージを託して二人の結婚を許す。
数年後、あるきっかけで実家を訪れた藍花から「家を建てることにしたから、一緒に住まないか?」と話を持ちかけられ、浩一は思い出の詰まった場所をそう簡単に離れられないと断るが…
家族を想う気持ちが家になる。人と人、そして家族のつながりを描いたヒューマンストーリー。
【主なキャスト情報】
■主人公・浩一(68)役:奥田瑛二
<プロフィール>
1950年、愛知県生まれ。79年、映画『もっとしなやかにもっとしたたかに』で初主演。86年『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞、89年『千利休・本覚坊遺文』で日本アカデミー主演男優賞を受賞。94年『棒の哀しみ』ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など8つの主演男優賞を受賞する。2001年映画『少女~an adolescent』を初監督。06年『長い散歩』では、第30回モントリオール世界映画祭グランプリなど3冠を受賞し、監督としても高い評価を得ている。
近年の出演作に主演『洗骨』('19)、『アキラとあきら』('22)、『痛くない死に方』('21)などがある。
主人公・浩一(68)役:奥田瑛二さん (C)Daisuke Miura (go relax E more)
<奥田瑛二さんコメント>
今回、出演させていただくにあたり台本を読むうちに、妻がいて娘がいて孫がいる、映画の中の家族構成がまさに自分と重なって、ピンポイントに刺さりました。
「あぁそうだ、そうだよな、こういう事もあった、ああいう事もあった。でも幸せって何だろう」と思いながらじーんと胸に迫る幸せな感じがありました。これはたぶん、今の自分でしかできないし、自分にしかできない役にしたいなと感じました。
この映画を通して、見ていただく方には「家族ってなんだ」ということを考えていただくきっかけになればいいなと思います。
■主人公の義理の息子・健太(36)役:秋沢健太朗
<プロフィール>
1988年生まれ、秋田県出身。近年の主な出演作に、「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」(澤村大地役)、ミュージカル『新テニスの王子様』The Second Stage(種ヶ島修二役)、主演映画「君から目が離せない ~Eyes On You~」、秋沢健太朗短編映画集「人生の着替えかた」などがある。
主人公の義理の息子・健太(36)役:秋沢健太朗
■主人公の娘・藍花(32)役:團遥香
<プロフィール>
1993年、東京都出身。大学在学中より、NTV「ZIP!」レギュラーリポーターを務め、2020年まで約7年間出演。芸能の仕事の傍ら、デザインの専門学校も修し、アパレルブランド「Minali」のクリエィティブディレクターも務める。4月からはスポーツ番組のリポーターを務めるなど、幅広く活躍中。
主人公の娘・藍花(32)役:團遥香
【限定・完成披露試写会情報】
開催日:2023年4月17日(月)
対象者:メディア、クレバリーホーム関係者等の対象者限定。
※一般の方へは非公開となります。
※ただし、試写会開催後近日中に、映画公式WEBサイト( https://www.cleverlyhome.com/sp-movie/ )にてダイジェスト動画の公開を予定しております。映画本編とともに、ぜひご覧ください。
【クレバリーホームについて】
『クレバリーホーム』は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっています。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に150店舗以上の営業拠点を展開しています。
「外壁タイル」は、汚れが付着しにくく、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能を有するなどメンテナンス性に優れた外装材です。災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」は実物大震動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れでも歪みや損傷がほとんどなかったことが実証されています。また「炭」と「イオン」のチカラでマイナスイオンが満たされた室内空間をつくる『シアスミン・エア』も標準搭載しており、健康面から考えた住まいにもなっています。
自分らしい暮らしは「住まいの確かな基本性能があってこそ」と考え、メンテナンス性や耐震性、健康性能など住む人のことを一番に考えたのが、クレバリー品質の住まいです。
『クレバリーホーム』は、今後も住まいづくりからご家族の“しあわせ”と“いのち”を考え、健康や安心に配慮した商品を提供してまいります。
■会社概要
企業名 : 株式会社クレバリーホーム
代表者 : 代表取締役 松田芳輝
本社所在地 : 千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL : 0439-50-3371
資本金 : 101,000,000円(2019年3月1日現在)
事業内容 : 全国注文住宅フランチャイズ事業
ホームページ: https://www.cleverlyhome.com/
株式会社クレバリーホーム