大阪枚方くずはモール内に「ムク菓子店」4/21(金)オープン　兵庫県川西市の無添加・手作りカフェ「cafemuku」のセカンドブランド

＝麹を加えて2日間熟成した＜バスクチーズケーキ＞が看板商品＝

2023.04.17 09:30

株式会社クーバルC3(所在地：大阪市淀川区、代表：代表取締役会長：井上善博)は、兵庫県川西市にて運営するカフェ「cafemuku(カフェムク)」のセカンドブランド「ムク菓子店」を大阪枚方くずはモール内に4月21日(金)オープンします。店内のお菓子は全て無添加の素材を使用した手作りで、看板商品の「熟成バスクチーズケーキ」は、麹を加え2日間熟成させて凝縮したうま味が特徴です。

「ムク菓子店」大阪枚方くずはモール内に4月21日オープン

「ムク菓子店」公式ページ： https://cafe-muku.jimdofree.com/

■無添加・手作りの「ムク菓子店」4/21(金)枚方くずはモールにオープン

「からだにやさしい、こころにおいしい。」をコンセプトに、無添加・店内製造にこだわる「cafemuku」が、よりお菓子に特化したブランド「ムク菓子店」を2023年4月21日(金)、枚方くずはモール内(大坂府枚方市)にオープンいたします。

おいしいお菓子にも本当の栄養素も摂り入れて欲しい、そんな想いのもと、ムク菓子店のお菓子は全て体への優しさを考えた本物の素材を厳選して使用し、「cafemuku」店内で手作りしています。

足しもせず、引きもしない素材そのままが1番体に優しい、体を作る大切な食品だからこそ、体にやさしい材料を選んでいます。昔ながらの製法で、素朴でありながら程よくクセになる味わいを、お客さまや、お客さまの大切な方にお届けいたします。

■麹を入れて2日間寝かせた看板商品「熟成バスクチーズケーキ」

看板商品「熟成バスクチーズケーキ」の素材である、クリームチーズ、玄米粉、熟成麹、てんさい糖はどれも栄養価の高い精製前のものを使用し、cafemukuのパティシエがひとつひとつ焼き上げています。

生地に麹を入れて2日間寝かせ、290℃の高温で一気に焼き上げることで水分を短時間で飛ばし、うま味を凝縮させました。表面はパリッと香ばしく、口に入れた瞬間は滑らかで軽い口溶けで、くどくないのにコクがある、体の芯が喜ぶチーズケーキです。

「cafemuku」店内(左)と発酵ランチプレート(右)

熟成バスクチーズケーキ

＜店舗概要＞

店舗名　：ムク菓子店

所在地　：大坂府枚方市楠葉花園町15-1 くずはモール内

開店日　： 2023年4月21日(金)

営業時間：平日10:00～20:00／土日祝10:00～21:00

定休日　：くずはモールの営業日に準じます

Instagram： https://www.instagram.com/muku.kashiten/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

■「cafemuku」のこだわり

「cafemuku」(兵庫県川西市)では心と体に優しい「素の食」をお楽しみいただけます。特に免疫力のアップやデトックス効果など、たくさんの可能性がある発酵食品の魅力をおいしく味わっていただけるよう、発酵食ランチや発酵カレー、発酵シロップを使用したクリームソーダなどをご用意しております。また、地元の農家さんとの関係性や農業への想いを大切にしており、農薬や化学肥料不使用、もしくは可能な限り使わない栽培方法で収穫された食材を使用、本来の旨味や栄養素を生かしたメニュー作りをしています。

■就労支援にもつながるお菓子づくりを

cafemukuの作るお菓子は、4月より開所している就労支援の雇用にもつながります。からだに良いものと心に良いものを感じてみんなに元気になって頂きたい。お客様はもちろん、従業員にも輝いて欲しいと考え、「誰もが働く楽しみを体験していく場所」として就労支援施設を立ち上げました。

就労支援施設とムク菓子店は常に連動しています。働いている方がダイレクトに社会的つながりを感じることができる＝「自身の作ったものが、みんなに喜ばれる」ことを実感できる場所。みんなが「ありがとう」のつながりを感じられる場所がムクの空間です。