東海道新幹線新駅を神奈川県内へ誘致するポスターをリニューアル リニア県内駅に続く新駅設置をめざし、誘致への関心を高める
神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会は、新横浜駅と小田原駅の間に位置する寒川町の倉見地区へ、東海道新幹線の新駅誘致への関心を高めるため、ポスターのデザインをリニューアルいたしました。新しいポスターは県中央部の鉄道駅や県機関・市役所等で順次掲出するほか、4月28日(金)にオープンするTHE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(イオンモール株式会社)でも掲出される予定です。
神奈川県では新横浜駅と小田原駅の間に位置する寒川町の倉見地区へ、東海道新幹線の新駅を誘致しています。リニア中央新幹線の県内駅設置工事が進む相模原市緑区の橋本駅とJR相模線で繋がる倉見駅周辺に、新駅を誘致することで、全国の都市との交流・連携を高め、県中央部の活性化や県全体の発展をめざしています。
新駅設置について、東海旅客鉄道株式会社からは「中央新幹線が開業し、東海道新幹線のダイヤ構成に余裕が生まれれば、新駅設置の余地が高まる」との回答をいただいていることから、リニア中央新幹線の開業に向けた工事が進められている今、新駅設置の可能性は高まっていると考えています。
しかし、新駅誘致について知っている人は誘致地区周辺地域※1で約半数※2に留まったことから、さらに多くの方々に新駅誘致への関心をもっていただくため、ポスターのデザインをリニューアルしました。
新しいポスターは県中央部の鉄道駅や県機関・市役所等で順次掲出するほか、4月28日(金)にオープンするTHE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(イオンモール株式会社)でも掲出される予定です。
THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKAが立地する平塚市のツインシティ大神地区は、新駅誘致地区である寒川町の倉見地区と相模川を挟んで隣り合っており、両地区を新しい橋でつなげて一つの新しい「まち」にするツインシティのまちづくりが進んでいます。
新幹線新駅の誘致と合わせて、新駅周辺の都市や交通基盤の整備を行うことで、県中央部の生活・交通利便性の向上を通じたさらなる活性化や県全体の発展をめざしています。
新幹線新駅ができると…
●ビジネスの機会が拡大し、企業の進出や地元の雇用が増える
●地域を訪れる人が増えて、まちがにぎわい、いろいろなお店や施設もできる
●新駅への交通網が整備され、地域間の移動がさらに便利に
詳しくは、神奈川県ホームページ( https://www.pref.kanagawa.jp/docs/r8s/shinkansenkurami.html )をご覧ください。
※1 相模原市・平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・厚木市・伊勢原市・海老名市・座間市・綾瀬市・寒川町の10市町
※2 神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会(県と※1の10市町・経済団体等により構成)が実施した令和4年度ウェブアンケート調査による
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