総合マーケティング会社アイデティック、出展者向けオンライング...

総合マーケティング会社アイデティック、 出展者向けオンライングローバルゲームショウセミナーを開催

GDC2023に参加したグローバルマーケティング会社 アイデティックが語る「今年のグローバルゲームショウ。」

アイデティックマーケティング株式会社(EIDETIC Marketing、以下 アイデティック)は、3大ゲームショウの一つ「ゲームズコム」の開催に向けて、オンライングローバルゲームショウセミナーを開催(予定)します。


2023年主要グローバルゲームショウ


2023年3月20日(月)に盛況裏に開催したゲーム開発者対象グローバルゲームショウ「GDC2023」にて、BMW AirConsoleブースを担当したアイデティックは、長年のゲームショウマーケティングノウハウを生かし、BMW AirConsole統合オフライン展示を総括し徹底した計画と実行力でBMW AirConsoleブースの高い戦略的目標達成に成功しました。


「GDC2023」はコロナ禍以後、最も熱い関心を受け、2022年対比2倍以上の参観客増加で(2022年 1万2千人)2万8千人余りの業界専門家が参加しました。


世界3大ゲームショウとして知られているE3、東京ゲームショウ、ゲームズコムのうちE3を除いた残り2つのショーがオフラインで開催される予定です。一方、E3は公式的に開催中止を宣言しましたが、これは年明けに大型ゲーム会社の不参加意思(ソニー、マイクロソフト、任天堂など)、各ゲーム会社の製作日程イシューおよびイベント関連費用節減などが背景にあります。


これとは対照的に、他のゲームショウの場合、活発に準備が進められているものと見られ、関連ニュースも着実にアップデートされているのが実情です。まず、一番近いゲームズコムから見てみましょう。


ゲームズコムは、実際ゲームをトライできるイベントで、欧州で開かれるゲームショウの中で最も大きな規模を誇ります。2022年、ゲームズコムは3年ぶりにオフラインで開催し、26万人が集まりました。同時にオンライン展示プラットフォームであるゲームズコムナウ(Gamescom Now)をオープンし、1.3億ビューを達成。また、最大のサーブイベントであるONL(Opening Night Live)オンライン生中継では1,200万人が接続しました。韓国側ではネオウィズ、ネクソン、クラフトンなどが参加し、海外ゲーマーの期待感を高めました。


コンソールゲームの強国である日本で開かれる東京ゲームショウは、2022年、新型コロナウイルス感染者数が減少傾向に入り、オフライン開催を実施しましたが、日本の厳しい入国検査とビザ問題により海外バイヤーの活発な参加はできませんでした。


これに対し日本は2021年から「VR」基盤のゲームショウを開催。「TGS VR 2022」はVRでゲームショウを具現化させ、ユーザーが実際にオフライン会場を訪問している感覚でブースを観覧し、ゲーム内のクエストをクリアすれば自分のアバターをデコレーションできるコンセプトで楽しみどころを提供しました。


韓国最大ゲームショウ「G-star 2022」は2022年に4日間開催し、18万人の観覧客が集ったにもかかわらず、人身事故なしでショーを終えました。クラフトンのザカリストプロトコル(The Callisto Protocol)、ネクソンのザ ファースト ディセンダント(The First Descendant)とデイヴ・ザ・ダイバーのコンソールバージョンなどが出品され、モバイル、PC、コンソールを含めたマルチプラットフォームゲームが多く登場しました。



グローバル総合マーケティングエージェンシーであるアイデティックの代表アシュリー・チョンは「G-star 2023のスーパーアーリーバード受付は早期終了となり、メインの第1展示場を確保するため、すでに多くの企業がキャンセルされる枠を待っている状況」とし、「多くの業界関係者が2023年のゲームショウ参加に関心をお持ち依頼が来ている状態で、成功的なオフラインマーケティングのためには一年のグローバルロードマップによりゲームショウ特性に合う戦略を立てなければならない」と明らかにしました。


続いて「コロナ禍以後、本格的にオフラインで出会うゲーマーとメディアの期待を満足させるためには、より集中、選別した統合的な展示差別化戦略が重要だ」と付け加えました。



■会社概要

所在地 :米国LA(本社)、韓国ソウル、中国上海

代表  :アシュリー・チョン

設立日 :2011年10月

事業内容:BTL、ブランディングを含めたマーケティング全般

URL   :ホームページ

     http://jp.eideticmarketing.com

     事例紹介

     https://www.behance.net/eideticmarketing



■本文に関するお問い合わせ

日本担当: Kay Paeng(ケイ・ペン)

E-mail : pr@eideticmarketing.com

LINE ID : eidetic_kay

      https://line.me/ti/p/qs3SKSaw78

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