『人事評価制度 17の大間違い』を4月17日発売!
2023.04.12 16:30
人事評価制度はそもそも難しい制度である! なぜなら「人が人を評価する神への冒涜行為」であり、いざ実施するための「便利なルール」もないからだ。制度自体への社長の期待が高すぎたり、認識がずれていたり、社員の期待にも応えきれない。また、「企業理念」に賛同していない社員も存在する。
株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、『人事評価制度 17の大間違い』を4月17日に発売します。
内容
人事の分野には、さまざまな誤解や勘違いが蔓延している。
「人事評価の仕組みを上手くつくりさえすれば、社員の能力や会社の業績が伸びていく」とか、「人事の仕組み次第で社員のモチベーションを上げられる」といったことがよく言われるのだが、長年多くの会社で人事を見てきた著者に言わせれば、これらはよくて「勘違い」、悪くすれば「人事コンサルの悪質なウソ」なのだとか。
本書では、17の「よくある勘違い」を示しながら、等身大で過剰な期待を廃した「人事制度に関するホンネ」をリアルに解説します。
無駄な人事制度改革で余計な時間と費用と労力を費やす前に、多くの会社経営者や人事関連の社員に読んでほしい1冊です。
「人事評価の仕組みを上手くつくりさえすれば、社員の能力や会社の業績が伸びていく」とか、「人事の仕組み次第で社員のモチベーションを上げられる」といったことがよく言われるのだが、長年多くの会社で人事を見てきた著者に言わせれば、これらはよくて「勘違い」、悪くすれば「人事コンサルの悪質なウソ」なのだとか。
本書では、17の「よくある勘違い」を示しながら、等身大で過剰な期待を廃した「人事制度に関するホンネ」をリアルに解説します。
無駄な人事制度改革で余計な時間と費用と労力を費やす前に、多くの会社経営者や人事関連の社員に読んでほしい1冊です。
目次
プロローグ
第1章 人事評価制度がうまくいかないワケ
第2章 間違いだらけの人事評価
第3章 人事評価制度で成功するコツ
エピローグ
第1章 人事評価制度がうまくいかないワケ
第2章 間違いだらけの人事評価
第3章 人事評価制度で成功するコツ
エピローグ
書籍概要
発行:株式会社すばる舎
著者:白潟 敏朗(シラガタ トシロウ)
判形:四六判・並製
頁数:296ページ
ISBN:978-4-7991-1128-4
Cコード:0030
価格:本体1600円+税
著者:白潟 敏朗(シラガタ トシロウ)
判形:四六判・並製
頁数:296ページ
ISBN:978-4-7991-1128-4
Cコード:0030
価格:本体1600円+税
著者略歴
◆白潟 敏朗(シラガタ トシロウ)
1964年神奈川県生まれ、宮崎県宮崎市青島育ち。
埼玉大学経済学部経営学科を卒業し、IT会社を経て1990年に監査法人トーマツのマネジメント・コンサルティング部門に入社。経営、戦略、業務、IPOのコンサルティングを経験。1998年からISOコンサルティング会社・審査会社を立上げ、3,000社以上を支援。
2006年にトーマツ・イノベーションを設立、代表取締役社長に就任し、7,800社のお客様に入会頂いた定額制研修イノベーションクラブにて、中小企業の人材育成にイノベーションをおこした。2014年に独立し現在に至る。
『知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書』『仕事の「5力」』(KADOKAWA)、『上司のすごいしかけ』(中経出版)など著書多数。
1964年神奈川県生まれ、宮崎県宮崎市青島育ち。
埼玉大学経済学部経営学科を卒業し、IT会社を経て1990年に監査法人トーマツのマネジメント・コンサルティング部門に入社。経営、戦略、業務、IPOのコンサルティングを経験。1998年からISOコンサルティング会社・審査会社を立上げ、3,000社以上を支援。
2006年にトーマツ・イノベーションを設立、代表取締役社長に就任し、7,800社のお客様に入会頂いた定額制研修イノベーションクラブにて、中小企業の人材育成にイノベーションをおこした。2014年に独立し現在に至る。
『知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書』『仕事の「5力」』(KADOKAWA)、『上司のすごいしかけ』(中経出版)など著書多数。