本格ふわとろプラントベースエッグを使用した餡かけ天津飯風、 4月10日から『PLANT BASED TOKYO』で期間限定販売

2023.04.19 12:00

大豆などの植物性素材を使用したプラントベースフードを提供する『PLANT BASED TOKYO』(東京都渋谷区)の運営を行う、株式会社D.K International(本社：大阪市北区、代表取締役：岩谷昌洋)は2023年4月10日(月)より期間限定で、プラントベースエッグ「Ever Egg(エバーエッグ)」※を使用した「ふわとろエバーエッグの餡かけ天津飯風」を販売いたします。

※同一製造ラインにおいて、動物性原材料(牛肉・豚肉・鶏肉・魚介類・乳製品・卵)を含む商品を製造しています。また、「Ever Egg」は卵ではありません。

ふわとろエバーエッグの餡かけ天津飯風

プラントベースとは、肉・魚・卵・乳製品のような動物性素材を植物性素材に置き換えた食材、またはお料理です。植物由来のものを積極的に生活に取り入れることで、健康的で環境負担軽減が見込める食事法として、近年世界で注目されています。

今回、期間限定として販売する商品は、プラントベースエッグ「Ever Egg(エバーエッグ)」の“ふわとろ食感”を味わえる、「ふわとろエバーエッグの餡かけ天津飯風」。こんにゃく米の上に肉に近い食感に仕上げた大豆ミートと具沢山の野菜を使用しています。甘酸っぱい餡がエバーエッグや大豆ミートとの相性抜群。食べ応え充分の1品となっております。

■プラントベースエッグ「Ever Egg(エバーエッグ)」

2foodsとカゴメが共同開発した“ふわとろ”食感を実現したプラントベースエッグ。

プラントベースエッグの原材料として主に使われる大豆を使わずに、理想の食感を実現するために試行錯誤し、100パターン以上の原材料の組み合わせの中で人参と白いんげん豆を使用。両社のアイデアや技術から編み出した独自技術「野菜半熟化製法」(国内特許出願中)を用いてこの「Ever Egg」を開発しました。

湯せんや電子レンジで温めても固まらず、こだわりの“ふわとろ”感が続くのも大きなポイントです。

「Ever Egg」

■植物性専門レストラン『PLANT BASED TOKYO』

『PLANT BASED TOKYO』では”地球とカラダにやさしい”をコンセプトに、植物性由来の食事を提供しています。食べ応えのある大豆ミートを使用した、まるでお肉のような唐揚げやピリ辛の麻婆なすをはじめ、日常の食事で親しまれるメニューを植物由来の食材に置き換えて取り揃えております。なかでもおすすめは豆乳を使用したうにグラタン「うにたん」。豆乳のまろやかさと臭みのないうにを大豆で再現した、どなたでも食べやすいメニューです。また、追加で低脂質かつ栄養素が高い雑穀米やスープを選ぶことができ、ランチタイムなどの1食分の食事としても提供可能です。健康や環境に配慮した新感覚のプラントベースフードをぜひお楽しみください。

■SDGsへの取り組み

PLANT BASED TOKYOでは積極的にSDGsを推薦しております。

スタッフが着用する「エプロン」は、廃棄される食材などから生まれる環境に配慮したエコ素材のものを採用しています。また、「デリBOX」はプラスチック製容器の代替品として注目を集めているパルプモールド・バガス容器を採用しております。その他にも、プラフォーク・紙袋・ペーパーなど環境に配慮した再生紙を採用し、環境保護に貢献したいと考えております。

■店舗情報

『PLANT BASED TOKYO』

FOOD HALL BLAST! TOKYO 1F

〒151-0053　東京都渋谷区代々木2-7-2

TEL　　：03-6300-6197

営業時間：11時～23時

　　　　　(L.Oフード22:00 ドリンク22:30)

　　　　　※時短営業しております。

■会社概要

商号　　：株式会社D.K International

代表者　：代表取締役　岩谷昌洋

所在地　：〒530-0004　大阪市北区堂島浜1丁目1番8号