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稲垣啓太、ショパール・スイス製メンズウォッチ 「アルパイン イーグル」アンバサダー就任! “笑わない男”が最近一番笑った出来事 「印鑑ケースを開けたらリップクリームが出てきた」 ラグビーの注目選手はイングランド代表「エリス・ゲンジ」

オリジナルムービー公開!撮影時のメイキング・インタビューも! 人生を変えた出会いは「妻と出会えたこと」

ショパールジャパン株式会社は、2023年4月18日(火)に「アルパイン イーグル 日本限定 エディション、およびアンバサダー就任発表会」を行いましたので、当日の様子をご報告いたします。

本イベントでは、洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックなウォッチ「アルパイン  イーグル」の新アンバサダーに就任した、ラグビー選手の稲垣啓太さんがご登壇。「アルパイン イーグル 日本限定 エディション」のキーカラーである“SHIKKOKU”に染まったシックな会場で、オリジナルムービーのお披露目と、トークセッションを行いました。トークセッションでは、アンバサダー就任に関する話題のほか、ラグビーの話や、最近一番笑った出来事などについてお話しいただきました。最近一番笑った出来事について、稲垣さんは「この間、ある書類を提出するために印鑑を持って行ったのですが、いざ印鑑を押すときになり、ケースを開けたら中に入っていたのがリップクリームだったんです」とコメントし、会場の笑いを誘いました。


<特設サイト>

https://www.chopard.com/ja-jp/alpine-eagle-limited-edition-japan.html

<アルパイン イーグル公式ホームページ>

https://www.chopard.com/ja-jp/watch-universe/alpine-eagle-universe.html


 <イベントレポート>  

ショイフレ、日本限定エディション『SHIKKOKU』について

「非常に大胆で力強いデザインで、実際に着けてみるとその特別感が感じられると思います」

はじめに、ショパールの共同社長を務めるカール-フリードリッヒ・ショイフレより、ご挨拶とショパール初のスポーツウォッチ「サンモリッツ」についての説明がありました。ショイフレは、「サンモリッツはスイス有数の観光地で、私は長年そこでスキーを楽しんでおり、とても親しみのある場所でした。そこでインスピレーションを受け、『サンモリッツ』という時計を制作。父と私と息子、3世代で力を合わせて新しい時計を生み出しました。『アルパイン イーグル』という名前についてですが、私は自然が好きで、ショパールがサステナビリティの取り組みを強めていることも考慮し、山岳地帯を雄大に飛び回っている鷲をイメージして命名しました。文字盤の模様は鷲の瞳の光彩をモチーフにしており、ブレスレットの形状は山岳地帯の荒々しい岩々からインスピレーションを得ています」と解説し、また、「ポリッシュ仕上げとサテン仕上げが交互に施されたデザインになっていますが、これは古い世代(父)と若い世代(息子)とのバトルがあり、サテン仕上げにこだわった若者とポリッシュ仕上げにこだわった父とのせめぎ合いの中で、『じゃあ両方を取り入れたらいいじゃないか』となり、折衷案としてこのデザインになりました」という裏話も披露しました。

さらに、どのブランドにも欠かせないサステナビリティの取り組みについて「アルパイン イーグルでは、ルーセントスティール(TM)という素材を初めて採用しました。これは80%がリサイクル素材から作られており、将来的にはショパールの全コレクションにこの素材を導入したいと考えています。ルーセントスティール(TM)は、抗アレルギー性、光の反射性、耐摩耗性にも優れています。また、アルプスの保全活動を目的とした財団『アルパイン  イーグル ファウンデーション』を設立。当初は野生のオジロワシをアルプスエリアに呼び戻そうという活動からスタートし、最近、最初の4羽のヒナが生まれました。このアルプスの保全活動から、地球が直面しているさまざまな問題へと取り組みを広げていくことが、今のショパールにとってとても大切です」と熱弁をふるいました。

そして、「実は、アルパイン イーグルの人気が最も高い国が、日本。その感謝の気持ちを表したく、今回、日本限定エディションの『SHIKKOKU』を発表することになりました。そのタイトルの通り、文字盤は真っ黒。もちろん針は時刻を知らせてはくれますが、そこに主題を置いているわけではありません。非常に大胆で力強いデザインで、実際に手首に着けてみるとその特別感が感じられると思います」と、本日のサプライズ発表について自信たっぷりに語りました。



壮大な世界観のオリジナルムービー・KV公開!アルパイン イーグル アンバサダーにラグビー選手の稲垣啓太さんを起用「黒は僕の一番好きな色。職人の魂にも感銘を受けた」

そして壮大な世界観で描かれたオリジナルムービーを上映後、アンバサダーに就任したラグビー選手の稲垣啓太さんが登壇。「SHIKKOKU」に相応しい全身黒のフォーマルな装いで、腕にアルパイン イーグルを着用し、威厳ある佇まいで登場しました。ショイフレは、SHIKKOKUを着用された稲垣さんについて「多分彼以上に似合う人はこの世に存在しないと思います」と嬉しそうにコメントし、稲垣さんも「本当に光栄です」とはにかみながら話しました。


<オリジナルムービー「CHOPARD ALPINE EAGLE - SHIKKOKU(30秒)」YouTube URL>

https://youtu.be/-tX7xLYRSvw

※オリジナルムービーはショパール公式YouTubeにて公開中です。

※オリジナルムービー撮影の様子を写したメイキングショットと、インタビューをご用意しております。詳細は本リリース下部及び添付のインタビュー詳細資料をご覧くださいませ。


まず、アルパイン イーグルのアンバサダーに就任した感想について、稲垣さんは「このような素晴らしい機会をいただき、本当に光栄です。この時計の魅力を皆さんにお伝えできるように、これから頑張っていきたいです」と喜びを語りました。商品を着用した感想については、「本当にカッコいいですよね。特に、文字盤が素敵です。『SHIKKOKU』ということですが、僕、黒が一番好きな色なんですよ。これは黒よりもさらに深く黒にこだわったということで、その職人の魂に感銘を受けました。ベルトのデザインもその力強さを引き立たせていますし、ずっと着けていたくなる時計です」と絶賛しました。また、この時計をどんなファッションに合わせたいかという質問に対して「スーツスタイルにすごく似合いますよね。ビシッとキメていきたいときは間違いなくこれをチョイスすると思います」とコメント。オリジナルムービーを撮影した感想については、「アルプスの頂上をイメージして撮影したのですが、アルプスの頂上ってすごく厳しい環境ですよね。当然僕も厳しい環境に身を置きながら日々トレーニングに励んでいます。自分と照らし合わせながら撮影させていただいたので、すごく感慨深い撮影だったと思います」とコメントし振り返りました。

鳥類最強の鷲も登場し、“強さ”が1つのテーマである動画の内容にちなみ、MCから「稲垣さんにとって強い人とはどういう人ですか?」と聞かれると、稲垣さんは「強さの定義も、人それぞれあると思います。僕であれば肉体的な強さ、そして苦しいときにも動ける精神的な強さが重要になってきます。でも僕が一番大事にしていきたい強さは、何かが起きたときに人のために動くことができる、そんな自分でありたいと思っています。僕は結婚をして、守りたい人ができました。そうした身近な人に対してできることがあれば、しっかり行動していきたいです」と自身の考えを明かしました。



ラグビーについて語る!目標「まずは代表に選ばれて日本の強さを証明したい」

注目選手は「イングランド代表エリス・ゲンジ選手」。10年後も「身体が壊れるまでラグビーをやりたい」

続いて、ラグビー9月開催の大会の話題に。現在行っている練習について「今、日本のリーグはシーズン真っ最中。毎週試合が行われているので、試合に向けて、日々身体や技術のトレーニングを行っています。そんな中で、常に先を見越しながら、自分が世界で戦うための技術や肉体作りも同時進行で準備しています」とコメントしました。現在の目標については「まずはラグビーの代表メンバーに選ばれ、そこで日本の強さを世界に証明したいと考えています」と意気込みを見せました。海外の注目選手については「イングランド代表の1番、エリス・ゲンジ選手ですね。彼は僕と同じポジションで、すごく有名で実力のある選手です。同じポジションである以上、僕は世界の誰にも負けたくないですし、イングランドは予選リーグで戦う相手でもあるので、そこで結果を見せつけたいです」と力強く話しました。

稲垣さんは2013年にプロ入りをされてから今年で10年です。この10年のうちで成長した・変わったと感じる部分について聞かれると「入団当初の自分の身体はすごく細かったように感じます。10年かけて今の身体を作ってきました。でも、一番変わったのはラグビーに対する考え方かもしれません。技術を積み重ねていくにつれて、自然と無駄が省かれスムーズに考えられるようになりました。試合中も、『この風景、このシチュエーションは前にも経験したことがあるな』と思うことが増えてきました。そうすると次の展開が予測できるようになり、試合をスムーズに運ぶことができるんですね。より効率的に考えられるようになったというのが、成長した点ですね」と過去を振り返りつつ感慨深げに語りました。また、さらに10年後どうなっていたいかについて「42歳ですよね。僕は身体が壊れるまでラグビーをやりたいですし、42歳になって、それができているかできていないかはわからないけれど、できるように準備してやっていくだけだと思っています。常に、自分にとって何が必要なのか、何をやらなければいけないのかを考えながら、目の前の一試合一試合に向き合っていきたいです」と今後の展望を語りました。

最後に、“笑わない”で有名な稲垣さんですが、最近一番笑った出来事について「難しい質問ですね…。この間、ある書類を提出するために印鑑を持って行ったのですが、いざ印鑑を押すときになり、ケースを開けたら中に入っていたのがリップクリームだったんです。担当者の方と目線を合わせて『すみません、とりあえず塗っていいですか?』と。ちょっとほっこりする時間が流れました。恥ずかしかったですね」とコメントし、会場の笑いを誘いました。和やかな雰囲気の中、イベントは締めくくられました。



リフレッシュ方法「ラグビーを考えない時間をあえて作る。その時間に誰とどこで何をするかを大事にしている」

試合中の時間の感覚について「ゾーンに入るとすべてのプレーを予測できるときがある」

イベント終了後の囲み取材では、記者からの「シーズン中のリフレッシュ方法を教えてください」という質問に対し、「24時間、常にラグビーのことを考えているわけではありません。ラグビーを考えない時間というのを、あえて作るようにしています。その時間に、誰とどこで何をするかというのを、僕は大事にしています。ラグビーを少し忘れることで、ラグビーのときにしっかりスイッチが入ります」と回答。

また、時計にちなんだ「ラグビー中、時間の感覚は変わりますか?また、時計について特別な思い入れはありますか?」という質問には、「ラグビー中は、すごく早く感じるときも、すごくゆっくりだなと感じるときもあります。早いように感じるときは、気付けば前半が終わろうとしているのですが、自分がすごく集中し、ゾーンに入り、観客の皆さんの声援が何も聞こえなくなって、すべてのプレーを予測できるときがあります。そういうときは流れている時間がすごくゆっくりに感じますね。また、僕は時計についてすごく思いがあるんです。時計を見ていると、自分の原点に戻れるような感覚があります。僕がラグビー選手でいられる時間も無限ではないですし、その大切な時間を、この素晴らしい時計で確認していきたいですね。この時間が続く限り、フィールド内外でラグビー選手の強さ、そして日本の強さを伝えていきたいと思います」と堂々と答えました。

さらに、「普段から時計は着けていますか?好きな時計の特徴は?」と聞かれると「練習や試合でも時計を着けていることが多いです。試合は分刻みで進んでいき、試合前に行うルーティンも時間通りに行っています。僕はそれをルーティンだと意識しているわけではないのですが、細かくスケジュールを立てているので、時計は手放せません。時計についてこれというこだわりはないのですが、今回、素晴らしい時計に出会えました。僕の一番好きな色、漆黒。この時計は、自分の強さの根源とは何なのかを常に思い出させてくれるような気がします。本当に、本日この場をいただけたことに感謝しています」と、「SHIKKOKU」を見つめながら語りました。


       

■メイキングショットについて

オリジナルムービー撮影時のメイキングショットを公開いたします。稲垣さんは、終始撮影に真剣に臨まれました。



■インタビューについて

オリジナルムービー撮影時のインタビューを公開いたします。インタビューでは撮影の感想や、強さをテーマにした動画にちなみ、稲垣さんにとって強い人や、ご自身で一番強いと思う部分についてうかがいました。また、新生活が始まる出会いの季節であることから、人生を変えた出会いについてうかがうと「妻と出会えたこと」と、ご夫婦で助け合いながら生活されているというエピソードを明かしました。さらに、新生活を迎える方へのエールの言葉も頂きました。

【インタビュー内容】※一部抜粋。全文は添付のインタビュー詳細資料をご覧ください。

―4月は新生活が始まる出会いの季節でもあります。人生を変えた出会いはありますか?

妻と出会えたことです。それまで僕の考えっていうのは凝り固まっていたって言うんですかね、一つの方向に突き進む強さだけを求めていたのですが、妻と出会ったことでより違った考え方をもたらしてくれて。そうやって色んな考えをもたらしてくれた妻にも感謝していますし、忙しい中でも僕のことをサポートしてくれる妻にも感謝しています。だからこそ僕も忙しい妻のことを時間があればサポートしたいなと思います。

 

―SNSなどでもご夫婦で仲の良い写真が印象的で思いやりを持って過ごされている様子が伝わってきます。

恥ずかしいですね(笑)。妻ともよく話すのですが、2人で一緒にいる時間はすごく楽しいし好きだけれど、自分たちだけではなくて、今回の撮影もそうですが沢山の人が関わってくださって成立しているものなので、そういった色んな人への感謝の気持ちは忘れてはいけないよねっていうのはよく話していますね。

 

―奥様に出会って考え方が変わったとのことですが、奥様からかけられて印象に残っている言葉などはありますか?

感謝の気持ち、ありがとうだとかそういった部分はお互いによくかけているのですが、厳しい意見をくれるのが妻なんですよね。もちろん練習・試合に対してのそういった部分の意見はあまりないのですが、日常生活で「それは違うんじゃない?」とか。一番身近な妻がそういったことを気にかけて言ってくれるので本当に感謝しています。“あ、このままじゃいけないな、初心に戻らないと”(と思います)。そんな厳しい意見をくれる妻に感謝しています。

 

―新生活を迎える方へエールをお願いいたします。

これから新しく社会に旅立っていくわけですが、きっと苦しいことも沢山あると思います。でもそんなときに自分が何でこの仕事をやっているのか、この仕事をやるために何が必要なのか、そういったことを考えながらやると成果が出た時に“これで自分がやっていることは正しかったんだな”とすごく自信に繋がると思います。その積み重ねがどんどん未来の自分を形成していくと思うので、色んなことにチャレンジして、失敗したらそこから学んでまたやり直せばいいだけだと思います。やり続ける、諦めない、そういった姿勢を絶対に忘れないでほしいです。応援しています! 



■出演者プロフィール

 稲垣 啓太(いながき けいた)

1990年6月2日、新潟県生まれ(32歳)

ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。

スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。

2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年に日本代表選出。特に2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。

普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。



■アルパイン      イーグルについて

洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグル(ワシ)の圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。80%がリサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール(TM)」を始め、チタン製やエシカルゴールド製なども取り揃えた自動巻きメンズ&レディースウォッチの多彩なラインナップをご用意しています。

 

<アルパイン イーグル公式ホームページ>

https://www.chopard.com/ja-jp/watch-universe/alpine-eagle-universe.html

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