つるやゴルフのオリジナルブランド「AXEL GF シリーズ」 業界唯一の最新テクノロジーで、 フルカーボンフェースドライバーが誕生
ゴルフ用品総合メーカーつるや株式会社(本社:〒541-0053 大阪市中央区本町3-3-5、代表取締役社長:西村 理作)は、この度、業界唯一の最新テクノロジーを駆使したフルカーボンフェースドライバーを発売しました。
20年以上前からカーボン素材に着目し、2005年発売の「AXEL DI シリーズ」ではボディの約50%をノンフレームカーボンで設計。カーボンフェースの開発期間は5年で、試作数は50以上。そしてこの度、TSURUYA史上最高のカーボンフェースドライバーが誕生、飛んで曲がらない史上最高の飛びを実現しました!
「AXEL GF シリーズ」ではドライバーのほか、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンと、あらゆるクラブを取り揃えています。
つるやゴルフでは、オリジナルブランドの製造を自社工場で行っており、ゴルファーの能力を最大限に引き出すために「最高の1本」を追及しています。
【「AXEL GF シリーズ」ドライバーの特徴】
■カーボンフェースが「たわむ」独自の最新テクノロジー
・高初速を生む独自のフェース肉厚分布設計
フェース周辺部を厚くすることで強度を持たせ、中央部を薄くすることで高い反発性能を追求しました。独自の肉厚分布設計によりフェースが「たわみ」柔らかい打感と圧倒的な飛びを実現しています。
・唯一無二の単一素材フルカーボンフェース
カーボンシートを高密度で圧縮成形することで強度をアップし、直接スコアラインを設計した「フルカーボンフェース」を実現しました。単一素材による、しなやかな「たわみ」で、打感と反発性能を両立しています。
■カーボンフェース最大のメリット
・「たわみ」高初速に加えてフェースの軽量化も追及
カーボンは、チタンやステンレスなどの金属よりも「たわませる」ことができます。フェースにカーボンのみを採用し、中央部を薄肉で成形することで、より効果的に「たわみ」高初速を実現。さらに、フェースの軽量化も合わせて追求しています。
・AXEL史上最高の慣性モーメント
フェース・ボディのカーボンとタングステン合金を組み合わせることで重心が深く、5,000g・cm2オーバーの慣性モーメントを実現。打点のずれによるミスを防ぎ、高弾道で安定した打球が可能となります。
■フェースだけでなくヘッド全体もたわませる「デュアルインパクト理論」を採用
・ヘッドの硬さをボールの柔らかさに近づけた革新的なノンフレーム設計
ノンフレーム設計ヘッドは、金属フレームが無い分、生産性が悪くコストは掛かりますが、大幅な軽量化が可能であり、インパクト時にヘッド全体を柔らかくたわませることができます。
・ヘッド全体を柔らかく「たわませる」ことで反発効率を最大化
インパクトの最中に、ヘッド後部のタングステンウェイトが前に進もうとすることで、ボディのカーボン部分を押し出し、ヘッドとボールの「たわみ」と「復元」が同じタイミングになります。エネルギー効率が上がり、ボール初速と飛距離アップにつながります。チタンフェースに比べ、カーボンフェースの方が「たわみ」も大きいため、さらなる飛距離アップを実現します。
その他、機能や製品スペックの詳細はホームページをチェック!
https://www.tsuruyagolf.co.jp/brand/axel/gf/
■合わせてこちらも要チェックです。
【鹿又芳典の最速インプレッション「カーボンフェース」vs「チタンフェース」打ち比べて試打解説】
https://www.youtube.com/watch?v=k0KJxsQoD6g
【衝撃作!『AXEL GF』に搭載された国産メーカー初“カーボンフェース”の実力とは?】
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/8bidzgm83-6/
■会社情報
商号 : つるや株式会社
代表取締役社長: 西村 理作
本社所在地 : 大阪府大阪市中央区本町三丁目3番5号
設立年月日 : 1966年2月10日
資本金 : 5,000万円
売上高 : 230億円(2021年7月期)
事業内容 : ゴルフ用品販売、研究・開発・製造
ゴルフ施設経営(ゴルフ場、練習場、スクール)
その他ゴルフ関連事業
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- ゴルフ その他ライフスタイル 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)