【ようこそ富山へ!】富山市と共催!5万輪のチューリップで描くフラワーカーペットでおもてなし「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」開催
富山市で花と音楽とのコラボレーション!五感でたのしめる特別な2日間
2023.04.27 12:30
「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ、「フラワーロス」の社会課題解決に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、「フラワーロスの削減と花農家の積極支援」を目的に、富山の県花であるチューリップで色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベント「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」を富山市と共同で開催いたします。
第一弾をユウタウン総曲輪ウェストプラザ(富山市総曲輪)、第二弾を富山駅南北自由通路南側アメイジングモニュメント前にて、フラワーカーペットとイベントを実施します。
第一弾をユウタウン総曲輪ウェストプラザ(富山市総曲輪)、第二弾を富山駅南北自由通路南側アメイジングモニュメント前にて、フラワーカーペットとイベントを実施します。
「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」とは?
「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は、これまで廃棄されてきた球根栽培用チューリップの花弁を用いて、色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベントです。カラフルで楽しい催しを通して富山県の花「チューリップ」の魅力を広くお伝えすることで観光資源として活かし、富山の活性化と地域課題の解決につなげること、花の魅力や花のある豊かさや楽しさを若い世代に感じてもらい、花のある未来に繋げることを目的としています。
ウエストプラザにおいては、約5万輪のお花を使用し、フラワーカーペットを参加型で創り上げます。色鮮やかな花と音楽とのコラボレーションで、五感でたのしめる特別な2日間。描くのは、虹をイメージしたデザイン。多様性をテーマに、たくさんの人の手で未来への想いを込めて描きます。
※「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は富山市を始め、ご賛同くださる自治体や地元スポーツチーム、企業、教育現場等と協力連携して実施され、初開催の昨年2022年に続き、約30万輪を使用し、GW期間中県内各所を彩ります。
「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」詳細はこちら: https://newscast.jp/me/news/edit/3133908
ウエストプラザにおいては、約5万輪のお花を使用し、フラワーカーペットを参加型で創り上げます。色鮮やかな花と音楽とのコラボレーションで、五感でたのしめる特別な2日間。描くのは、虹をイメージしたデザイン。多様性をテーマに、たくさんの人の手で未来への想いを込めて描きます。
※「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は富山市を始め、ご賛同くださる自治体や地元スポーツチーム、企業、教育現場等と協力連携して実施され、初開催の昨年2022年に続き、約30万輪を使用し、GW期間中県内各所を彩ります。
「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」詳細はこちら: https://newscast.jp/me/news/edit/3133908
実施の背景
■イベント開催概要
JFCは2020年コロナ禍をきっかけとして顕在化したお花の廃棄問題「フラワーロス」に対し、「一輪の花のいのちも無駄にしない」(Leave No Flower Behind)を目標に掲げ「スマイルフラワープロジェクト」https://jfc.thebase.in や「フラワーライフ振興協議会」https://flower-life.org の活動を通じ、これまでに累計1000万本の花を救出して参りました。(2023年1月現在)
富山県が球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、年間1300万球が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。一方で、球根栽培用のチューリップは球根に充分な栄養を行き渡らせるため、花は開花すると摘み取られ、廃棄されるのが慣例でした。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花を捨てることなく活かすことは出来ないか。富山を本拠地とするJFCでは、富山の県花であるこのチューリップのフラワーロスに昨年より取り組んでいます。
本イベントは、5月に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合にむけて、歓迎の気持ちを表し彩りを添えるウェルカムフラワーとして、また花を通して子供たちが身近にある豊かな自然を感じる花育に繋がるよう、富山市とJFCが協同で開催することとなりました。フラワーカーペットに使用する花はすべて富山県産。富山の自然に触れ、子供たちにとっても育った土地の魅力を感じてもらう機会となれば幸いです。
また、30日には親子で楽しめる「お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ」も開催します。
日々の生活に気軽に取り入れられる、ものづくりやお花を飾る楽しさを感じていただけるワークショップです。ぜひお気軽にご参加ください。
富山県が球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、年間1300万球が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。一方で、球根栽培用のチューリップは球根に充分な栄養を行き渡らせるため、花は開花すると摘み取られ、廃棄されるのが慣例でした。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花を捨てることなく活かすことは出来ないか。富山を本拠地とするJFCでは、富山の県花であるこのチューリップのフラワーロスに昨年より取り組んでいます。
本イベントは、5月に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合にむけて、歓迎の気持ちを表し彩りを添えるウェルカムフラワーとして、また花を通して子供たちが身近にある豊かな自然を感じる花育に繋がるよう、富山市とJFCが協同で開催することとなりました。フラワーカーペットに使用する花はすべて富山県産。富山の自然に触れ、子供たちにとっても育った土地の魅力を感じてもらう機会となれば幸いです。
また、30日には親子で楽しめる「お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ」も開催します。
日々の生活に気軽に取り入れられる、ものづくりやお花を飾る楽しさを感じていただけるワークショップです。ぜひお気軽にご参加ください。
4月28日(金)〈フラワーカーペット 〉
10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月7日(日)まで展示
※参加無料、事前予約不要
※イベントに使用された花弁は回収し、染色やインクに再生、アップサイクルに取り組みます。
4月29日(土)、30日(日)〈花と音楽の時間コンサート〉
29日12:00~ピアニスト 飯野ゆい、音楽家 野崎弘通
30日12:00~ピアニスト YOUTA、音楽家 野崎弘通
4月30日(日) 〈お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ〉
①10:00~12:00
②13:00~15:00
参加費:1回500円(税込)
参加者:各回20名程度
※1回20~30分程度、小さなお子様も参加できる簡単な作業です。
※材料がなくなり次第終了。
★お花プレゼント★
ワークショップ、コンサートにご参加いただいた方にお花をプレゼントさせていただきます。
(なくなり次第終了)
共催: 富山市、株式会社ジャパンフラワーコーポレーション
協力: ユウタウン総曲輪ウエストプラザ
10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月7日(日)まで展示
※参加無料、事前予約不要
※イベントに使用された花弁は回収し、染色やインクに再生、アップサイクルに取り組みます。
4月29日(土)、30日(日)〈花と音楽の時間コンサート〉
29日12:00~ピアニスト 飯野ゆい、音楽家 野崎弘通
30日12:00~ピアニスト YOUTA、音楽家 野崎弘通
4月30日(日) 〈お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ〉
①10:00~12:00
②13:00~15:00
参加費:1回500円(税込)
参加者:各回20名程度
※1回20~30分程度、小さなお子様も参加できる簡単な作業です。
※材料がなくなり次第終了。
★お花プレゼント★
ワークショップ、コンサートにご参加いただいた方にお花をプレゼントさせていただきます。
(なくなり次第終了)
共催: 富山市、株式会社ジャパンフラワーコーポレーション
協力: ユウタウン総曲輪ウエストプラザ
【第二弾予告】
5月1日(月)富山駅南北自由通路南側、アメイジングモニュメント前
10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月7日(日)まで展示
※参加無料、事前予約不要
どうぞお気軽にご参加ください。
10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月7日(日)まで展示
※参加無料、事前予約不要
どうぞお気軽にご参加ください。
実施の目的
① 花の廃棄「フラワーロス」という社会課題の解決を目指す。
② 球根生産者より花を買い取ることで、新たな収入につなげ、高齢化や原料高騰など厳しい経営環境にある生産者を持続的に支援する。
③ 県内外からの市民参加を促し、地域行政や企業と共に取りくむことで、地域資源の魅力を広く伝え、花文化創造、地方創生への持続的な活動の一環とする。
④ 毎年の取り組みとして広く協力を募り、順次規模を拡大して春の富山を代表する催しへと成長させることで、県内球根栽培用のチューリップ1300万輪全ての花を廃棄する事なく、活用してゆくことを目指す。
⑤ チューリップの花言葉は「思いやり」!イベントの実施を通して、チューリップで描くのは未来への願い。たくさんの笑顔の花を咲かせたい。
⑥まちなかで開催することで、賑わいの創出を目指します。
② 球根生産者より花を買い取ることで、新たな収入につなげ、高齢化や原料高騰など厳しい経営環境にある生産者を持続的に支援する。
③ 県内外からの市民参加を促し、地域行政や企業と共に取りくむことで、地域資源の魅力を広く伝え、花文化創造、地方創生への持続的な活動の一環とする。
④ 毎年の取り組みとして広く協力を募り、順次規模を拡大して春の富山を代表する催しへと成長させることで、県内球根栽培用のチューリップ1300万輪全ての花を廃棄する事なく、活用してゆくことを目指す。
⑤ チューリップの花言葉は「思いやり」!イベントの実施を通して、チューリップで描くのは未来への願い。たくさんの笑顔の花を咲かせたい。
⑥まちなかで開催することで、賑わいの創出を目指します。
花育(はないく)とは
花育(はないく)とは、「花や緑に親しみ、育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと」。
花育は、農林水産省により、平成19年に花育活動推進方策が掲げられた、国が推奨している活動です。
・幼児・児童にやさしさや美しさを感じる情操面の向上、農を接する体験教育の機会を与える。
・花や緑を介したよ世代間交流の促進と地域コミュニティの再構築につながる。
・四季に応じた花や緑を楽しむ、日本の花文化の継承が期待される。
(全国花育活動推進協議会のホームページより抜粋)
広い概念ですが、小さいころから、花を近くに感じることで得る、自由な発想や、命の大切さ。
フラワーカーペットやワークショップを通じ、たいせつな学びの機会とできればと考えています。
花育は、農林水産省により、平成19年に花育活動推進方策が掲げられた、国が推奨している活動です。
・幼児・児童にやさしさや美しさを感じる情操面の向上、農を接する体験教育の機会を与える。
・花や緑を介したよ世代間交流の促進と地域コミュニティの再構築につながる。
・四季に応じた花や緑を楽しむ、日本の花文化の継承が期待される。
(全国花育活動推進協議会のホームページより抜粋)
広い概念ですが、小さいころから、花を近くに感じることで得る、自由な発想や、命の大切さ。
フラワーカーペットやワークショップを通じ、たいせつな学びの機会とできればと考えています。
※写真はすべて昨年実施のフラワーカーペットです。
球根栽培用チューリップの花摘み体験
当イベントに先駆けて、4月16、17、18日には、富山南警察署の皆さん、ご応募いただいた市民の皆さんが参加し、チューリップの花の摘み取り作業が実施されました。参加者は約1時間半の作業に取り組み、トラックいっぱいの花が摘み取られました。
この日摘み取られた花の一部は当イベントに使用され、その後も県内各所を彩ります。
この日摘み取られた花の一部は当イベントに使用され、その後も県内各所を彩ります。
■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。
本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表 :代表取締役社長 松村吉章
設立 :1996年3月
資本金 :5,000万円
本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表 :代表取締役社長 松村吉章
設立 :1996年3月
資本金 :5,000万円
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