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ネオス、AIチャットボットサービスをフルリニューアル! 【OfficeBot】 powered by ChatGPT APIを提供開始

組織固有データを活用した高度な質問応答を実現

 JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役  社長執行役員:池田 昌史、以下 ネオス)は、AIチャットボット【OfficeBot】において、AIの研究開発を推進する米国OpenAI社の大規模言語モデル「GPT」を活用したサービス強化を行い、【OfficeBot】 powered by ChatGPT APIとしての提供を開始いたしました。

 【OfficeBot】の特徴である、ドキュメントなどの組織固有データを活用した業務効率化やナレッジ共有機能を飛躍的に強化し、DX時代に相応しい革新的な組織運営をサポートしてまいります。

 

◆「ChatGPT × 組織固有データ」で革新的な社内DXを実現

 【OfficeBot】では、ユーザーの質問に対してドキュメント情報をもとに回答する機能『ドキュメント学習AI』をChatGPT連携により強化し、ベータ版を4月下旬にリリースすることを発表しておりました。

 この反響や市場ニーズを踏まえてさらなる機能開発を推進し、取り扱うデータをドキュメントだけでなくFAQ※やWEBサイトの情報、問い合わせ履歴などにも拡張することで、幅広い社内データや業務知識に基づき高度な自動応答を実現する仕組みへと進化させ、この度正式に【OfficeBot】 powered by ChatGPT APIとしての提供を開始いたしました。

 

 リニューアルのコンセプトは、組織固有データと高度な質問応答の融合により、チャットボットを通じて得られる体験を「検索」から「解説」へと革新することにあります。ChatGPTは質問に対して高度な回答が可能ですが、一般的に公開されている情報に限定されることから、組織固有の知識が必要とされる質問には的確な回答を得ることはできません。また、従来の【OfficeBot】においては組織内の情報に基づく回答が可能な一方、その内容はBOTがドキュメントから検索してきた情報やシナリオに基づく内容の提示に留まり、情報の取捨選択はユーザーの検索リテラシーに大きく依存していました。

 これを踏まえ、【OfficeBot】独自の情報処理技術と検索アルゴリズムの融合、さらにChatGPTとの連携による高度な文章生成といったメリットを統合することで、組織固有の質問に対しても「関連性の高い情報」を「わかりやすく説明する」というユーザエクスペリエンスの実現に成功しました。社内規定や製品マニュアルなどの ドキュメントから FAQ、Webサイト、問い合わせ履歴など、構造化されていない多様な資産を活用した高度な情報共有体験を通じて、業務の効率化やナレッジ共有を一層促進いたします。


※【OfficeBot】powered by ChatGPT APIは、業界をリードする OpenAI の自然言語 AI システムである ChatGPTの画期的なテクノロジーに基づいて構築されています。


 

◆【OfficeBot】について

 ネオスが提供する【OfficeBot】は、チャットボットによる問い合わせ業務の効率化や、生産性・競争力を高めるナレッジマネジメントツールとして、業界業種問わず数多くの企業に導入されています。独自に開発したAIにより、社内規定などのドキュメントや社員のノウハウ・知識といった、「組織内のあらゆるデータ」をセキュアに利活用できる仕組みが最大の特徴で、既存のデータを活用した効率的なチャットボット運用を実現するとともに、社員一人ひとりの疑問や業務課題を的確かつ迅速に解決します。

 

 詳細は【OfficeBot】のサービスサイト、またはネオスHPのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

【OfficeBot】サービスサイトはこちら  https://officebot.jp/
お問い合わせフォームはこちら  https://www.neoscorp.jp/inquiry/  


≪ネオスのChatGPTソリューションについて≫

 ネオスでは、お客様のニーズに応じてChatGPTをより効果的に、よりセキュアに活用するためのコンサルティングから開発・環境構築まで、幅広いご要望に対応したソリューションを提供しております。「ChatGPTをどう活用すればいいか分からない、実装・開発が出来ない、セキュリティの懸念がある」等々、抽象的な内容も、ヒアリングベースでご相談を承るとともに、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。

ChatGPTソリューションお問い合わせはこちら
※ネオスHPのお問い合わせフォームへ移動します


 

 

<JNSホールディングスについて>

【商 号】JNSホールディングス株式会社

【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館

【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)

【代表者】池田 昌史

【U R L】https://www.jns.inc 

【グループ事業内容】

◆ライフデザイン事業

知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供

◆AI&クラウド事業

AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供

◆コネクテッド事業

通信デバイスの開発・製造や関連したプラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供

 

<ネオスについて>

【商 号】ネオス株式会社

【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館

【U R L】https://www.neoscorp.jp 

【代表者】池田 昌史

【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発


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