2025年からの新学習指導要領にも対応!SDGsに基づいた小...

2025年からの新学習指導要領にも対応! SDGsに基づいた小学生の非認知能力を磨くクラスが 大阪・難波でスタート

株式会社フェアリー(所在地:大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル3F、代表取締役:杉本 豊)は、2025年に大学入試に反映される新学習指導要領を踏まえて、テストの点数より今後の未来を生き抜く為に必要と言われている非認知能力(生きる力)に重きを置いた小学生クラスを2023年4月7日に大阪・難波にて開講しました。


小学生クラス レッスンイメージ


■開催の背景

現代社会はグローバル化の進展や技術革新、生産年齢人口の急減など目まぐるしく変化しており、先を見通すことが難しい時代になっているという理由から、日本の学習指導要領は時代の変化を見据えて概ね10年ごとに改訂されています。

「予測困難な社会で必要となる、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動できる『生きる力』を身につけてほしい」という思いから新学習指導要領では、これまでの点数偏重の「知識・技能」だけでなく、「思考力、判断力、表現力」なども含めた「資質・能力の三つの柱」をバランスよく育むことをめざしています。


これは未来の子ども達にとって、「認知能力」と呼ばれる、これまでの知識や記憶力を基にした点数中心のスタイルだけでは不十分なので、今後は考え方、取り組む姿勢、行動など、日常生活・社会活動において重要な影響を及ぼす「非認知能力」にも重点を置くようにシフトチェンジしていくという方向転換と言えます。


実際に世界共通語となったSDGsにおいても、第4番目は「質の高い教育をみんなに」というもので、その第4項には「働きがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社を興したりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者や大人をたくさん増やす」と記述されています。これは近い将来、40%以上の仕事がAIに取って代わられるというデータを危惧していることは間違いなく、これまでの日本社会の特徴とも言える、「言われたことはできる、言われたことだけをやる」というスタイルとは正反対の起業家マインドとも呼べる「非認知能力」が、このSDGsの項目を見ても不可欠であることがわかります。


新学習指導要領は、すでに中学校では2021年度から、高等学校では、2022年度の高1生から年次進行で実施されています。この非認知能力を小学生の頃より高めるレッスンを行うことにより、2025年の大学入試における新学習指導要領導入にも対応しながら、将来の日本を担う子どもたちの未来の創造をサポートできれば、と考えています。



■レッスン概要

小学生非認知能力アップクラス

内容  :(1)非認知能力

       (やり抜く力・自己肯定感・失敗から学ぶ力・創造力・

       社会的能力・対応力etc.)

     (2)お金の授業(マネーリテラシー)

     (3)オンライン職業体験

     (4)ビジョントレーニング

       (脳回路の再構築でのやる気・集中力・判断力のアップ)

     (5)野外活動

開催日時:4月7日(金)より 120分/回(曜日・時間はクラスにより異なる)

場所  :七田式なんば教室(大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル3F)

アクセス:大阪メトロ 御堂筋線「なんば」駅 7番出口徒歩0分



■会社概要

商号  : 株式会社フェアリー

代表者 : 代表取締役 杉本 豊

所在地 : 〒556-0011 大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル3F

設立  : 1994年4月

事業内容: イスク英語学院 幼児教室(七田式なんば教室)

資本金 : 300万円

URL   : https://www.go-isk.com/ (イスク英語学院)

      https://center.shichida.co.jp/store/nanba/ (七田式なんば教室)



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TEL:06-6647-7161

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