人事評価制度運用に関する「公務員向け【無料】セミナー」開催の...

人事評価制度運用に関する「公務員向け【無料】セミナー」開催のご案内

情報処理サービス企業である株式会社ケー・デー・シー[株式会社協和コンサルタンツ(JASDAQ上場:9647)の系列企業]は、平成25年5月24日(金)に東京、6月7日(金)に大阪で、日本アイ・ビー・エム株式会社の協力により、「失敗しない!人事評価制度運用セミナー」を【無料】にて開催いたします。

詳細: https://www.susumukun.jp/susumu/contact/top.html


「平成19年の国家公務員法の改正」により、平成20年12月26日に人事評価の基準、方法に関する政令が発表され、国家公務員における新たな人事評価制度が【平成21年4月】より施行されました。また、政府は平成25年2月5日、地方公務員の人事で能力や実績を考慮する制度を導入するための関連法改正案を国会に提出する方針を固めました。

しかしながら、各省庁・自治体では能力評価の主観性・評価の複雑さ、また人事課本来の業務の忙しさ、能力評価制度活用経験がないことや公務員向け人事評価システムが存在しないことなどが要因となり、人事評価制度運用には様々な課題やリスクが存在している状況です。

株式会社ケー・デー・シーは、公務員における人事評価制度のシステム化を全国自治体に先駆けて実施した「川崎市」からのシステム開発を平成18年度に受託し、平成19年度から運用を開始しました。

当社は、その実績とノウハウを基に、あらゆる官公庁・自治体に対応できるように改良した「公務員向けWeb型人事評価システム」の普及により、人事評価制度運用の課題解決を図ろうと事業化を計画し、経済産業省、厚生労働省、衆議院、独立行政法人理化学研究所、独立行政法人国際協力機構、埼玉県さいたま市、千葉県成田市、長野県安曇野市を含め、中央省庁4団体、独立行政法人4団体、自治体5団体様へ(平成24年度まで)、「公務員向け人事評価システム」を導入いたしました。

そこで今回、その実績を基に「失敗しない!人事評価制度運用セミナー」を開催いたします。本セミナーでは公務員における人事評価制度の効果的な運用を目的に、「人事評価制度運用及びシステム化に関する講座」を株式会社ケー・デー・シー開発担当者が講師としてご説明いたします。また、「公務員向けWeb型人事評価システム『ススムくん』」の紹介もいたします。


●【無料】セミナー内容
対象者:官公庁、全国自治体 首長、人事責任者、人事担当者など
講座 :第一部.「紙・エクセル運用とシステム運用の違い」
    第二部.「システムによる人事評価制度運用とは」
    第三部.「効率的な人事評価システム運用とは」
    第四部.「人事評価システムによる活用方法」
日時 :平成25年5月24日(金) 東京 13:30~17:00
    平成25年6月 7日(金) 大阪 13:30~17:00
会場 :東京 / 丸ビルコンファレンススクエアRoom3
    大阪 / 梅田スカイビル会議室D
    (詳細はセミナーチラシを参照ください)


●「失敗しない!人事評価制度運用セミナー」の目的
本セミナーは、「公務員向け人事評価制度」の普及を目的とし、官公庁における人事評価制度運用における課題やリスクを明確にすることにより、失敗しない、効果的な人事評価制度運用により、「公務員の公平・公正な評価」を実現し、官公庁における「人材育成の高度化」及び、「組織の活性化に役立つ」と考えております。

さらに「公務員向け人事評価制度」の普及により、今後多くの官公庁で人事評価システム導入のニーズが高まるであろうと予測しており、今後の「公務員向けWeb型人事評価システム『ススムくん』」の普及を期待しております。


●公務員向け人事評価システムの市場概要
当社実施による全国自治体に対する電話調査によると、全自治体数1,722団体で人事評価制度により勤務評定の実施を行なっているのが930団体(54.0%)にとどまっており、エクセルなどのシステムを活用しているのはわずか60団体(3.5%)です。

官公庁・自治体(約1,500団体)、関連公共団体(約1,000団体)、財団・特殊法人など(500団体)の官公庁を対象ユーザーと考えており、市場規模予測は、上記の対象ユーザー3,000団体のうち10%が導入したとすると300件となり、1件あたり5,000万円程度(コンサルティング、研修、システム導入、保守など含め複数年契約した場合)の売上とした場合、5年間で150億円程度の全体市場規模が見込まれます。


●公務員向け人事評価システムの導入効果
人事評価システムの導入により、以下のような課題に対する課題解決効果やメリットが期待できます。

<現状の課題>
■能力による人事評価の未経験や人事ローテーションによる未経験業務就業により、目標設定や評価の基準が個人でバラバラである、又はわからない。

■過去のデータの蓄積がないので目標や評価の基準化・標準化が組織的にもできない。

■処理するデータ量が膨大であり、また人事評価という重要なデータなので手作業では時間がかかり、効率的に処理できない。

<課題解決効果・メリット>
■各職員の目標・評価に関するデータ管理及び蓄積・分析により、目標設定・評価基準が明確化し、人材育成に向けた基礎情報が整備できます。

■職員を公正に評価でき、能力・実績に基づいた人事評価が実現するので、職員のモチベーションが高まり、組織の活性化につながります。

■人事評価システムによりデータ処理が効率化し、さらに組織が活性化するので、業務の効率化・高度化が図られ市民サービスの質が向上し、市民の満足度が向上します。


●「公務員向けWeb型人事評価システム『ススムくん』」の特徴
『ススムくん』は、公務員における人事評価制度のシステム化を全国自治体に先駆けて、平成18年度から開発を実施した「川崎市」からの受託開発実績とノウハウを基に、株式会社ケー・デー・シーにてあらゆる自治体に対応できるよう新たに開発した「公務員向けWeb型人事評価システム」です。

詳細: http://www.susumukun.jp/

■『川崎市』の受託実績によるノウハウが詰まった公務員専用システムです。
「川崎市」の受託実績を基に開発しているので、公務員における人事評価の具体的なパターンや、数多くの事例に対応できる公務員専用の人事評価システムです。

■Web型システムだから管理・運営も手間がかかりません。
Web型システムなので、多数部門やサテライト拠点からもパソコンがあれば入力や評価が行えるので、ペーパレス化や人事部門の管理・運営の効率化が実現できます。

■個人別・部門別目標や評価データなどの管理・分析も簡単です。
データベースを活用したシステムなので、過年度の目標設定や評価データを蓄積できます。蓄積したデータを活用すれば様々な分析ができるため、人材登用計画の立案などに活用できます。

■操作性、拡張性も十分検討し、開発しました。
運用中の制度への適合、制度変更、他のシステムとの連携や使い勝手など、具体的な事例や運用シーンをじっくり検討したので、年度途中の採用・異動・退職や兼務などあらゆるシーンに対応できるシステムです。

■公務員の多職種の評価制度に対応しています。
官公庁・自治体には様々な職種の職員が働いています。当システムは一般職員、保育園勤務職員、病院勤務職員、消防署勤務職員などの多職種の職員評価に対応するシステムです。


●企業概要
社名  : 株式会社 ケー・デー・シー
      [株式会社協和コンサルタンツ(JASDAQ上場:9647)の系列企業]
所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-2-12虎ノ門4丁目MTビル2号館8階
URL   : http://www.kdc.co.jp
TEL   : 03-5733-5111
FAX   : 03-5733-0585
設立  : 平成7年11月24日
資本金 : 7,000万円
代表者名: 代表取締役社長 高柳 公康
事業内容:
<システムサービス>
・各種業務システム、高度解析プログラム、Webシステム等のコンサルティング、開発、運用、保守
・オリジナルパッケージシステム提供
公務員向けWeb型人事評価システム『ススムくん』
デジタルファイリングシステム「Cocon」
公共学校施設台帳管理システム「ザ・文教」

<情報処理サービス>
・データ入力サービス
特定健診データ、学力調査、人給データ、各種システムマスタ作成
・デジタルコンテンツ制作
ホームページ、施設案内地図、マスキング、イメージデータ、スキャンデータ
・各種調査 / 分析
アンケート分析、Webアンケート、調査票の発送・集計・分析
・CAD / 地図データ作成
道路地図、公園、各種GISデータ、各種建築図面

<人材サービス>
・一般労働者派遣
一般事務、OAオペレータ、SE / PG、ホームページ制作エンジニア、ヘルプデスク、システム保守要員、特許審査補助要員、医療事務、総務・経理事務、秘書、電話交換手、学芸員
・施設運営管理
公共図書館、学校図書館、博物館、資料館、駐車場運営、施工管理
・各種窓口代行
住民票、戸籍、税務、公園受付案内
・各種事務代行
パスポート発行、コールセンター、共済事務・保険・年金事務、納品検査事務、パーキングメータ収納事務、各種医療申請事務、自動車保管場所調査業務

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
ビジネスセミナー 社会(国内)
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)

この企業のプレスリリース

この企業のプレスリリースはありません