9割以上が子どもに感謝する瞬間がある! 子どもの言葉に心救われた親8割以上。 心に響いた言葉「ママは僕の宝もの」「パパの子どもで良かった」。 母が喜ぶ「母の日」プレゼントランキング 1位「子どもが描いた絵」「手紙」。 親バカエピソード10選「かわいすぎて芸能界に入れると思った」
8割以上が「子どもに感謝を伝える機会を増やしたい」。 写真を残して感謝を伝えよう!スタジオアリスの撮影プラン
2023.05.12 11:00
株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:牧野 俊介)は、全国の0歳から大学生までの子どもを持つ男女500名を対象に、「子どもにありがとうと感じる瞬間調査」を実施しましたので、その結果をご報告します。
本調査では、子どもに感謝する瞬間や、力をもらった経験、心に響いた言葉などについて調査。子どもが笑顔の時や、成長が見えた時に感謝を感じること、8割以上が子どもの言葉に心救われた経験があることが明らかになりました。また、5月第2日曜日(2023年は5月14日)の母の日にちなみ、子どもから母の日のお祝いをされた経験や、もらって嬉しかったプレゼントも調査。1位は、未就学児・小学生の親は「子どもが描いた絵」、中学生以上大学生以下の子どもの親は「手紙」でした。母の日エピソードや、親バカエピソードも募ったところ、ハートフルな話が寄せられました。
一方で、子どもに感謝を伝えられていない親が6割以上いることも判明。8割以上が感謝を伝えたいと思っていることが分かりました。スタジオアリスでは、子どもの成長を記録するための様々な撮影プランをご用意しています。気持ちを言葉にするのが難しい時は、写真を通して感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
調査結果 トピックス
1.9割以上が子どもに感謝する瞬間がある!
感謝を感じる瞬間は「子どもが笑顔の時」「子どもの成長を感じた時」
2.「母の日」子どもから毎年お祝いされる親は約3割。母が喜ぶプレゼントランキング発表
年齢別TOP10 1位:未就学児・小学生「子どもが描いた絵」、中学生以上大学生以下「手紙」
母の日の嬉しかったエピソード「一生懸命肩たたき券を作ってくれた」「兄弟でこそこそ相談している姿を見た」
理想の母親像は「あたたかい」「優しい」「思いやりがある」
3.子どもに感謝を伝えられていない親6割以上。
一方、8割以上が「感謝を伝える機会を増やしたい」と思っている!
4.6割以上が子どもの写真を家に飾っている!未就学児の親の約9割が写真を見返している
5.我が子が一番!親バカエピソード10選「かわいすぎて芸能界に入れると思った」
「子どもが欲しがるものをつい買ってしまう」「同僚に自慢」
6.8割以上が子どもの発言に心救われた経験あり。心に響いた子どもの言葉10選
「ママは僕の宝もの」「ママといるとほっとする」「パパの子どもで良かった」
1.9割以上が子どもに感謝する瞬間がある!感謝を感じる瞬間は「子どもが笑顔の時」「子どもの成長を感じた時」
まず、子どもに感謝する瞬間があるか質問すると、4割以上が「とてもある(45.4%)」と回答。「ある(49.4%)」と合わせると、9割以上が子どもに感謝する瞬間があることが分かりました。どういった瞬間に感謝を感じるかを調べると、子どもの年齢別に異なる傾向がありました。未就学児の親は、「子どもが笑顔の時(84.3%)」が最も多く、「子どもの成長を感じた時(67.3%)」「子どもの寝顔を見た時(54.1%)」が続きました。小学生の親では、未就学児と上位は同じ回答だったものの、「子どもが家事を手伝ってくれた時(52.2%)」にも票が集まりました。中学生以上大学生以下の子どもを持つ親では「子どもの成長を感じた時(78.8%)」が最多でした。子どもの年齢が上がるにつれ、子どもの表情や動作だけでなく、行動に感謝を感じる親が多いようです。また、子どもの成長していく姿は、子どもが年齢を重ねてもずっと嬉しいものであることがうかがえました。
子どもから元気・活力をもらう瞬間については、「ふとした瞬間(72.0%)」が7割を超える結果に。次点で「仕事で疲れている時(31.4%)」が挙がったほか、2割以上が「夫婦・パートナーに対してストレスがある時(20.4%)」にも子どもから元気をもらっていることが分かりました。
2.「母の日」子どもから毎年お祝いされる親は約3割。母が喜ぶプレゼントランキング発表
子どもへの感謝について調べてきましたが、5月には子どもからの感謝を受け取る「母の日」があります。続いては、母の日のお祝いについて調査しました。まず、お祝いができる年齢に達していない子の親を除き、子どもから母の日をお祝いされたことがあるかを聞くと、「毎年ある(26.9%)」と回答した人は約3割で、「ある(38.9%)」と合わせると6割以上の人が母の日をお祝いされていることが分かりました。しかし、約3人に1人はまだ母の日をお祝いされたことがないことも判明しました。子どもの年齢別に見ると、小学生の時が一番母の日をお祝いしてくれる傾向があるようです。
もらって嬉しかった、もしもらえたら嬉しい母の日のプレゼントについて子どもの年齢別にランキングにしたところ、未就学児、小学生の親では「子どもが描いた絵」が半数以上の票を集めて1位でした。定番の「お花」に加え、「手紙」や「子どもが作った工作品」なども上位にランクイン。さらに、どの年齢でも「感謝の言葉」が3位以内に入っており、子どもが自分のために一生懸命作ってくれたプレゼントはもちろん、「ありがとう」という言葉だけでも、ママにとっては心に残る宝ものになっていることがうかがえました。
母の日にされて嬉しかった出来事についてエピソードを募ったところ、ママのことが大好きな子どもたちの様子が垣間見えました。
<母の日エピソード>
「少ないお小遣いで花を自分で選んで買ってきてくれたこと」(熊本県・43歳・女性)
「兄弟でこそこそ相談している姿を遠目で見たこと。それだけで満足」(兵庫県・47歳・女性)
「お父さんと一緒にカレーを作って一日休日をくれた」(神奈川県・41歳・女性)
「夫と子ども2人で出掛けた際に3人でプレゼントを選んでくれたらしく、心がこもっていて嬉しかった」(静岡県・42歳・女性)
「離れ離れで暮らしている子どもたちが予定を合わせて集まってお祝いしてくれた」(群馬県・55歳・女性)
「カーネーションを買ってくれて私の好きなチョコレートをくれたこと」(北海道・38歳・女性)
「お父さんと一緒に、一生懸命肩たたき券を作ってくれたこと」(石川県・50歳・女性)
「まだ字の書けない息子が、下手な字で頑張って書いた手紙をくれた」(埼玉県・42歳・女性)
かわいらしいエピソードが寄せられましたが、かわいい我が子を育てるママたちにとって、理想の母親像とはどのようなものなのでしょうか。理想の母親像について聞くと、過半数が「あたたかい(55.6%)」「優しい(53.6%)」「思いやりがある(53.2%)」というイメージを持っていることが分かりました。
3.子どもに感謝を伝えられていない親6割以上。一方、8割以上が「感謝を伝える機会を増やしたい」と思っている!
多くの親にとって、子どもへの感謝・愛情は尽きないようです。そこで日頃、子どもに「生まれてきてくれてありがとう」「すくすく育ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えているか尋ねると、「十分に伝えている(38.0%)」と回答した人は4割にも満たず、6割以上が感謝を伝えられていない現状が明らかになりました。一方で、子どもに感謝を伝える機会を増やしたいか聞くと、「そう思う(38.4%)」「どちらかというとそう思う(48.4%)」と前向きに考えている人が8割以上もいました。
「感謝を伝える」という行為は一見簡単なようですが、一緒に日常を過ごしていると、恥ずかしかったり、伝えるタイミングが分からなかったりと、実は難しいことです。しかし、子どもからの感謝の言葉がパパママの心に響いているように、子どもにとってもパパママから感謝の言葉はきっと嬉しいはず。直接言葉にするのが難しい時は、写真を通して感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
■「ほめ写プロジェクト」について
スタジオアリスは、自己肯定感を高めるための新しい子育て習慣「ほめ写プロジェクト」に賛同しています。「ほめ写」とは、子どもの写真プリントを家の中に飾り、それを見ながらほめてあげることで自己肯定感を高める取り組みです。子どもの写真を見返すことでお子さまの自信もはぐくむと同時に、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えてみませんか。
「ほめ写プロジェクト」 公式サイト:https://homesha-pj.jp/about/
4.6割以上が子どもの写真を家に飾っている!未就学児の親の約9割が写真を見返している
子どもの成長を記録してくれる写真は一生もの。調べると6割以上の親が子どもの写真を家に飾っていることが分かりました。また、子どもの写真を見返す機会も、未就学児では約9割が「よくある(51.5%)」「ある(38.3%)」と回答。子どもが大きくなるにつれ減っていく傾向にはあるものの、中学生以上大学生以下の子を持つ親でも6割以上が子どもの写真を見返すことがあると答えました。
■スタジオアリスのお誕生日撮影
お子さまにとってもご両親にとってもお誕生日は一大イベント。主役のお子さまがニコニコ笑顔に過ごせるよう、プレゼントやケーキ、ご馳走を用意して過ごされることでしょう。毎年くるお誕生日でも1年経てばまた違う成長を感じることができる特別な日です。
毎年のイベントにすることでお子さまの成長を確かめることができ、「すくすく育ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝える機会にもなるお誕生日撮影。ご家族やパパママバースデーの記念日としてお祝いするのもおすすめです。
【バースデーフォト】
スタジオアリスでは、毎年違った雰囲気の撮影を楽しむことができるバースデー専用背景をご用意しています。
【その他、スタジオアリスの赤ちゃん撮影】
■スタジオアリスの「すくすく成長フォト(体重計撮影)」
スタジオアリスでは、0~1歳までの赤ちゃん限定メニューとして「すくすく成長フォト(体重計撮影)」をご用意しています。お子さまの実際の体重をメモリで表示できる体重計撮影は、続けて撮影することでお子さまの成長が一目でわかる特別なフォトメニューです。「お宮参り」「ニューボーンフォト」「百日祝い」「ハーフバースデー」「200日記念」「300日記念」「初節句」「お誕生日」など、様々な節目で撮影することができます。また、体重計の写真だけで作る特別なデザインフォト「成長記録デザインフォト」もご用意しています。“初めての12か月”を記念に残しませんか。
「スタジオアリスの赤ちゃん撮影」 公式サイト:https://www.studio-alice.co.jp/baby/
5.我が子が一番!親バカエピソード10選「かわいすぎて芸能界に入れると思った」
写真を家に飾ったり、見返したりと、何度も見たくなるほどかわいい我が子。自分を親バカだと感じたエピソードを募ったところ、つい財布のひもが緩んでしまったり、将来大物になることを予見したりと、あらゆる親バカエピソードが寄せられました。
<我が子が一番!親バカエピソード10選>
「出かけた際に、子どもが欲しがるものをつい買ってしまう」(神奈川県・39歳・男性)
「バレエのコンクールのとき、自分の娘が一番上手だと思った」(千葉県・43歳・男性)
「かわいいと同僚に自慢してしまう」(神奈川県・43歳・男性)
「走るのが得意なので、将来は駅伝選手になれると思った」(埼玉県・48歳・男性)
「他人にかわいいと言われた時に、お世辞でも納得してしまった」(神奈川県・54歳・男性)
「久しぶりに自分だけで買い物に出かけても、自分のものより子どものものばかり探してしまう」(神奈川県・39歳・女性)
「授業参観で誰よりもかわいいと思ってしまう」(埼玉県・44歳・女性)
「絵が上手だと思った。ひらがなを書くとき、まっすぐ書かないのが芸術的」(東京都・40歳・女性)
「かわいすぎて芸能界に入れると思った」(香川県・44歳・女性)
「テストで100点が続いて天才かと思った」(兵庫県・42歳・女性)
6.8割以上が子どもの発言に心救われた経験あり。心に響いた子どもの言葉10選
最後に、子どものふとした発言に心救われた経験について問いました。すると、8割以上が「とてもある(35.4%)」「ある(46.2%)」と回答。心に響いた子どもの言葉について尋ねると、親への愛を感じるハートフルな言葉やエピソードが寄せられました。
<心に響いた子どもの言葉10選>
「パパ、お仕事頑張ってくれてありがとう」(千葉県・36歳・男性)
「抱きついてきて『ありがとう』」(石川県・49歳・男性)
「妻と険悪なムードになった時に、それを察してか『パパママ、ケンカしてよ!』と言ってきたこと。多分『ケンカしないで!』と言いたかったのだと思うが、それを聞いた瞬間妻と二人でプッ!と吹き出してしまい、自然と雰囲気が良くなった」(和歌山県・33歳・男性)
「パパの子どもで良かったよ」(大阪府・51歳・男性)
「『お父さんおかえりなさい』と玄関まで飛んできた時」(東京都・61歳・男性)
「ママといるとほっとする」(神奈川県・39歳・女性)
「私が疲れていると、気がついてハグしてくれる。子どもながらにパワーを分けようとしてくれているのが感じられて嬉しい」(東京都・43歳・女性)
「ママは僕の宝もの」(大阪府・34歳・女性)
「『ママ大好き!』と何度も言ってくれる」(埼玉県・37歳・女性)
「お母さんのご飯が一番おいしい」(滋賀県・41歳・女性)
時に親の心を癒し、愛や元気をくれる子ども。パパママの人生に彩りを与えてくれる我が子への「生まれてきてくれてありがとう」という感謝の気持ちは、これからも大切にしてきたいですね。
■調査概要
・調査テーマ:子どもにありがとうと感じる瞬間調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:全国の0歳から大学生までの子どもを持つ男女 500名
・調査実施日:2023年4月7日~10日
・調査主体:株式会社スタジオアリス
・調査機関:株式会社ネオマーケティング
■株式会社スタジオアリスについて
【株式会社スタジオアリス 会社概要】
会社名:株式会社 スタジオアリス
本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7F
TEL:06-6343-2600
FAX:06-6343-5600
設立年月日:昭和49年5月10日
代表者:代表取締役社長 牧野 俊介
資本金:18億8595万300円
主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店
事業内容:こども専門の写真スタジオ
スタジオアリス公式サイト URL:https://www.studio-alice.co.jp/
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