歌手・白井貴子 初の著書『ありがとう Mama』を母の日である 5月14日に発売 シングル「Mama」&MV配信 同日リリース
80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、 感謝を込めて捧げる 自身初の著書と歌
カラーフィールド出版は、歌手・白井貴子 初の著書『ありがとう Mama』を2023年5月14日に発売いたします。
また、書籍の発売と同日には新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースを実施いたします。
白井貴子オフィシャルWebサイト: https://takako-shirai.jp/
■著書『ありがとうMama』
昨年5月に他界した母、昨年3月に他界した父、そして6年前に認知症とALSを併発し亡くなった叔母――。介護から看取り、自宅で執り行った葬儀まで、リアルな体験を元に綴った本『ありがとうMama』。たくさんの思い出とともに、介護の現実や、それを支える50~60代の「わたしたち世代」の奮闘と葛藤。そして「ひとりで辛く苦しい介護」は「介護新時代」へと動き出す!「ウルトラ身内のお話」が母の愛の尊さを伝え、「わたしたち世代」を勇気づけるメッセージに。白井貴子、生まれて初めての著書。
タイトル : 『ありがとう Mama』
定価 : 2,500円+税
発売日 : 2023年5月14日
出版社名 : カラーフィールド出版
装丁 : 表紙、見返しに越前和紙を採用した特別仕様。
帯文 : 「読み進むうちにMamaへの愛が、
美しいファンタジーのような心地よさに思えてくる」
―― 俳優・榎木孝明
購買はこちらから: https://takako-shirai.jp/
■初著書『ありがとうMama』発売と同日、新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースを実施
<同日配信リリース シングル「Mama」&Music Video>
作詞・作曲・ピアノ:白井貴子
80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、感謝を込めて捧げた歌「Mama」。初披露は2019年1月19日。MVは同年、箱根ロープウェイなどで撮影し、白井の初の個展「母 TSUNAGU 未来」展(京都沸立ミュージアム)で上映された。
<白井貴子(しらい・たかこ) プロフィール>
シンガーソングライター。1984年、『Chance!』のヒットを機に「ロックの女王」と呼ばれ、日本の女性ポップロックの先駆者的存在となる。1998年、ロンドンに移住。帰国後、音楽活動再開。第61回全国植樹祭神奈川大会の歌『森へ行こう』、ESDユネスコ世界会議の歌『僕らは大きな世界の一粒の命』を作詞・作曲。2016年、白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌うアルバム『涙河』リリース。2019年、京都佛立ミュージアムにて初個展「母 TSUNAGU 未来展」開催。2022年、「Cheer Up RV Fes.」with 白井貴子「茅刈り PEACE MAN CAMP」を長野県小谷村にて開催。神奈川県環境大使。環境省3R推進マイスター。文科省 ESDオフィシャルサポーター(2012年~14年)。今秋、80年代の楽曲をアナログレコードで再リリース予定。
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