「第5回ネット小説大賞」メディア賞「LINEマンガ」オリジナル作品 初の舞台化 舞台『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』上演決定
原作:黒木京也 漫画:万丈梓(第1部)/子月コウ(第2部)(「LINEマンガ」連載) 脚本・演出:春陽漁介(劇団5454) 振付:野口量・森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)
2023.05.14 12:00
舞台『名前のない怪物』製作委員会(東京舞台製作・カンフェティ)主催、『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』が2024年2月7日(水)~2月12日(月・祝)にシアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレスト B1)にて上演されます。
LINEマンガのオリジナル作品『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』の舞台化が決定した。本作は国内累計閲覧数が5,130万回を超え(※1)、原作小説にあたる『名前のない怪物』も日本最大級の小説賞である「第5回ネット小説大賞」にてメディア賞を受賞した人気作だ。
※1)2023年5月末時点
※1)2023年5月末時点
脚本・演出は、人間の心理的な部分から作られるサイコロジカルフィクションや、台詞とメロディーが融合したポエトリーリーディングを得意とする春陽漁介(劇団5454)。
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を原作に、舞台版はオリジナルストーリーで上演する。
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を原作に、舞台版はオリジナルストーリーで上演する。
振付は、緻密さと自然さが調和し、普遍的な動きから新たな価値観を具現化する作品の数々で見る者の心を揺さぶり、国内外から高く評価されている野口量と森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)の2人が行う。
現在DリーグのLIFULL ALT-RHYTHMのdirector、dancerとしても活動中。
現在DリーグのLIFULL ALT-RHYTHMのdirector、dancerとしても活動中。
『舞台「福」に憑かれた男』や、舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」など、数々の話題作を企画する東京舞台製作と、シアター情報誌の発行やTKTS JAPANの運営を行うカンフェティがタッグを組み、今作の企画・制作を行う。
出演者は後日発表。
ヒロインの米原侑子役を、SHOWROOM内での出演者オーディションによって決定する。
エントリー期間は、5月22日(月)~。
詳しくは、公式ホームページにてご確認ください。
ヒロインの米原侑子役を、SHOWROOM内での出演者オーディションによって決定する。
エントリー期間は、5月22日(月)~。
詳しくは、公式ホームページにてご確認ください。
公演概要
舞台『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』
公演期間:2024年2月7日(水)~2月12日(月・祝)
会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレスト B1)
原作:黒木京也
漫画:万丈梓(第1部) / 子月コウ(第2部)
脚本・演出:春陽漁介(劇団5454)
振付:野口量・森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)
宣伝美術:劇団5454
協力:LINE Digital Frontier株式会社(LINEマンガ)
主催:舞台『名前のない怪物』製作委員会(東京舞台製作・カンフェティ)
公演期間:2024年2月7日(水)~2月12日(月・祝)
会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレスト B1)
原作:黒木京也
漫画:万丈梓(第1部) / 子月コウ(第2部)
脚本・演出:春陽漁介(劇団5454)
振付:野口量・森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)
宣伝美術:劇団5454
協力:LINE Digital Frontier株式会社(LINEマンガ)
主催:舞台『名前のない怪物』製作委員会(東京舞台製作・カンフェティ)
コメント
◇原作:黒木京也
以下、初めて話を聞いた原作者の第一声
「すいません、オファーする作品間違えてませんか?」
……そもそもこの作品、舞台化して大丈夫なの!?(描写的に)と真っ先に思ったのは内緒の話。それでも題材として選んで下さり嬉しく思います。どのような形になるか今から楽しみですね。少しでも興味を抱いて貰えたなら、原作共々愛していただけると幸いです。
「すいません、オファーする作品間違えてませんか?」
……そもそもこの作品、舞台化して大丈夫なの!?(描写的に)と真っ先に思ったのは内緒の話。それでも題材として選んで下さり嬉しく思います。どのような形になるか今から楽しみですね。少しでも興味を抱いて貰えたなら、原作共々愛していただけると幸いです。
◇脚本・演出:春陽漁介(劇団5454)
脚本と演出を担当します、春陽漁介(しゅんようりょうすけ)です。
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を拝読し、現代の若者が抱えている心の闇が多角的に描かれている作品だと感じました。特に、タイトルにもある「名前」の重要性に心惹かれています。「名前を呼ぶ・呼ばれる」という当たり前の認知が与える心の影響こそ、舞台化する上で根幹に置きたいテーマです。
演出面では、原作を忠実に再現するのは難しい作品ではありますが、コレオグラファーの野口量さんのお力もお借りしながら舞台表現にこだわって参ります。
もちろんエンタメ性も大事にし、多くの方が楽しみやすい創作を心がけますが、演劇ではあまり見ないサイコスリラーな作品が出来そうで今からワクワクしています。
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を拝読し、現代の若者が抱えている心の闇が多角的に描かれている作品だと感じました。特に、タイトルにもある「名前」の重要性に心惹かれています。「名前を呼ぶ・呼ばれる」という当たり前の認知が与える心の影響こそ、舞台化する上で根幹に置きたいテーマです。
演出面では、原作を忠実に再現するのは難しい作品ではありますが、コレオグラファーの野口量さんのお力もお借りしながら舞台表現にこだわって参ります。
もちろんエンタメ性も大事にし、多くの方が楽しみやすい創作を心がけますが、演劇ではあまり見ないサイコスリラーな作品が出来そうで今からワクワクしています。
原作『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』について
あの日突然現れた妖艶な少女<怪物>に僕は捕らえられ、そして魅了されてしまった―――。 ある日、音もなく僕の部屋に姿を現した、正体不明の怪物。 美しい少女の姿をとりながら、言葉も通じない「それ」は、快楽とともに少しずつ僕の生活を侵食していく。 また、怪物の出現と時を同じくして、連続猟奇殺人事件が巷を騒がせていた。 美しくも不気味な「同居人」と、猟奇殺人との関係とは――!? 日本最大級の小説賞「第5回ネット小説大賞」でメディア賞に輝いた新感覚サスペンスホラーのコミック化!
URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000251
LINEマンガ:https://manga.line.me/
◆公式サイト
http://no-name.monster
◆Twitter アカウント
@_noname_monster
推奨ハッシュタグ:#怪ステ
公演に関する問い合わせ
カンフェティ
http://confetti-web.com/contact
(C)Kyoya Kuroki・Azusa Banjo・Ko Nezuki/LINE Digital Frontier
(C)舞台『名前のない怪物』製作委員会
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LINEマンガ:https://manga.line.me/
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