樹木葬のアンカレッジ 終活支援の日本Happy Ending協会と業務提携契約締結
寺院をハブとした終活に関するワンストップサービスを構築
寺院運営支援、樹木葬墓の開発・販売を支援する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下、「アンカレッジ」)は、終活支援を行う一般社団法人日本Happy Ending協会(所在地:東京都千代田区、代表:齋藤 真衡、以下、「日本Happy Ending 協会」)と2023年5月8日に業務提携契約を締結しました。本業務提携によって、アンカレッジの提携寺院を中心に、各種専門家による総合的な終活支援の体制を整えます。「葬儀と墓」 だけではないライフエンディングのトータルサポートを提供する拠点として、さらなる寺院価値の創出を図ってまいります。
業務提携の背景
株式会社アンカレッジは、「お寺の持つ価値を最大化し、お寺と人々が繋がる架け橋になる。」を経営理念に、寺院運営支援事業を行っています。現在の中心事業である、寺院に特化した樹木葬タイプの永代供養墓の開発・販売支援においては、全国29ヶ寺での導入実績があり、檀家離れが進む寺院に対し、時代に合った永代供養墓を通じた新たな信徒とのご縁を結んできました。
一方で、樹木葬のお客様との対話の中で、「自分の葬儀の差配」や「実際に誰が自分のお骨をお墓まで運んでくれるのかが決まっていない」という心配、さらには「相続や家の処分の対処が分からない」といった不安を聴くことも多く、信頼を受けてお墓・お骨の永代管理を託された寺院の立場であるからこそ、親和性を以って解決を図れるであろう問題が、未だ多くあることも感じます。
そこで、多くの方が問題解決に難航する一因が 「信頼できる専門家を知るきっかけがない」 という点にあることに着目し、終活全般に関して各種専門家サービスとソリューションを提供できる、日本Happy Ending協会と事業提携をいたしました。
一方で、樹木葬のお客様との対話の中で、「自分の葬儀の差配」や「実際に誰が自分のお骨をお墓まで運んでくれるのかが決まっていない」という心配、さらには「相続や家の処分の対処が分からない」といった不安を聴くことも多く、信頼を受けてお墓・お骨の永代管理を託された寺院の立場であるからこそ、親和性を以って解決を図れるであろう問題が、未だ多くあることも感じます。
そこで、多くの方が問題解決に難航する一因が 「信頼できる専門家を知るきっかけがない」 という点にあることに着目し、終活全般に関して各種専門家サービスとソリューションを提供できる、日本Happy Ending協会と事業提携をいたしました。
業務提携の概要
日本Happy Ending 協会は、各士業をはじめ、ファイナンシャルプランナー、医療や葬祭関連企業に至るまで幅広い事業者との連携に取り組んでおり、超高齢化社会に伴う広範な問題の包括的サポート体制を整えています。アンカレッジ、寺院、そして日本Happy Ending協会の連携により、寺院を拠点とした終活に関するワンストップサービスの提供が可能となりました。
お客様は、アンカレッジ提携寺院の僧侶の立会いのもと、日本Happy Ending協会を通じて安心感をもって専門家へ相談することができます。
また個々人のライフエンディングプランを信頼のおける寺院の僧侶に相談しながら組むことで、終活に関する想い、方針の整理が効率的に行えることも期待されます。さらに、葬儀や死後事務委任等の寺院が専門的に関われる分野に関しては、寺院が直接契約を結ぶこともでき、寺院側は相談に寄り添う過程でお客様との関係をより密なものとしながら、寺院運営にも利益をもたらします。
お客様は、アンカレッジ提携寺院の僧侶の立会いのもと、日本Happy Ending協会を通じて安心感をもって専門家へ相談することができます。
また個々人のライフエンディングプランを信頼のおける寺院の僧侶に相談しながら組むことで、終活に関する想い、方針の整理が効率的に行えることも期待されます。さらに、葬儀や死後事務委任等の寺院が専門的に関われる分野に関しては、寺院が直接契約を結ぶこともでき、寺院側は相談に寄り添う過程でお客様との関係をより密なものとしながら、寺院運営にも利益をもたらします。
今後の展望
アンカレッジはライフエンディングトータルサポート事業 「お寺とあんしん終活」 を立ち上げ、終活啓発セミナーの開催や専門家との連携をはじめとした、終活関連サービスインフラを整備・拡大していきます。
「葬式仏教」 とも揶揄されるように、近現代の日本の寺院は、葬儀・墓地に関わる部分ばかりが注視される時期が長く続いていました。人生の最期にしか必要とされない状況には危機感を抱くべき一方で、人生の終わりを見届け守る役割を担ってきた寺院が持つ信頼性と、非日常ゆえに保たれてきた寺院ならではの静謐で特別な空間の価値もまた再評価するに値すると考えます。人生を振り返り、自分を見つめ直す場としてふさわしい “お寺” を窓口とし、 “安心してお墓に入る” を終着点とした終活が、多くの方に自然と受け入れられるものとなるよう推進してまいります。
株式会社アンカレッジ会社概要
お寺の住職がつくったお寺のための会社
お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に
お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に
会社ロゴには、お寺、人々にとって困った時に立ち寄る港、
アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。
【会社概要】
社名:株式会社アンカレッジ
本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号
代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴
事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、
寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援
設立:2009年4月
HP:https://anchorage.co.jp/
アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。
【会社概要】
社名:株式会社アンカレッジ
本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号
代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴
事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、
寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援
設立:2009年4月
HP:https://anchorage.co.jp/
一般社団法人 日本Happy Ending 協会 概要
一度きりの人生という物語を意味あるものとし、素晴らしい体験として締めくくるために必要な情報と判断する仕組みをHappy Endingカードを起点に提供し、その実現を様々な専門家がチームでサポートします。
ロゴは①Happy の「H」 ②インフィニティ(永遠)③時間の希少性を現す砂時計 の3つの意図をイメージしています。
ロゴは①Happy の「H」 ②インフィニティ(永遠)③時間の希少性を現す砂時計 の3つの意図をイメージしています。
【会社概要】
法人名:一般社団法人 日本ハッピーエンディング協会
所在地:東京都千代田区一番町8-15 MYビル8階
代表理事:齋藤真衡
事業内容:ハッピーエンディングに関する知識の啓発と普及、ハッピーエンディングに関する調査、研究及び情報の提供、ハッピーエンディングに関する書籍等の発行、ハッピーエンディングプランナーの教育と資格認定試験の実施、ハッピーエンディングを望む顧客をサポートする事業者とプランナーとの連携の仕組み・組織作り、その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
設立:2015年11月
HP:https://happyending.or.jp/
法人名:一般社団法人 日本ハッピーエンディング協会
所在地:東京都千代田区一番町8-15 MYビル8階
代表理事:齋藤真衡
事業内容:ハッピーエンディングに関する知識の啓発と普及、ハッピーエンディングに関する調査、研究及び情報の提供、ハッピーエンディングに関する書籍等の発行、ハッピーエンディングプランナーの教育と資格認定試験の実施、ハッピーエンディングを望む顧客をサポートする事業者とプランナーとの連携の仕組み・組織作り、その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
設立:2015年11月
HP:https://happyending.or.jp/
- カテゴリ:
- サービス
- ジャンル:
- その他ライフスタイル
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