「IFSCパラクライミングワールドカップ」で會田祥選手が優勝
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上あいおい生命保険株式会社(社長:加治 資朗)所属の會田祥(あいた しょう)選手が、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が主催するパラクライミングワールドカップ・ソルトレイクシティ2023に出場し、優勝しました。6月のワールドカップおよび8月に開催される世界選手権での優勝を目標に練習に励んでいきます。
【大会結果】
予選は1位通過、決勝では唯一の完登者となり優勝しました。
日程 :5/17(予選)
5/18(決勝)
出場クラス:B1
結果 :優勝
(予選:1位通過、決勝:完登)
【パラクライミングについて】
パラクライミングは何らかの障がいがある方のクライミング競技で、視覚障がいと身体機能障がいに分かれ、さらに障がいの程度に応じたクラス分けがされています。視覚障がいはB1、B2、B3の3クラス、身体機能障がいは7クラスに分けられています。會田選手は視覚障がいの中で最も程度が重い「B1クラス」に所属しています。
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