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大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコース 夏の天井装飾“GREEN SEED” テーマは「根付き、そして育む。」 6月9日(金)~7月24日(月)の46日間で実施します

阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))では、6月9日(金)から7月24日(月)までの46日間、大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコースにおいて、夏の天井装飾 “GREEN SEED”を実施します。

“GREEN SEED”は、大阪梅田という都会における「人と自然との融合」や「夏の季節感」を心地よく体感していただくことを目指し、昨年夏に初めて実施しました。本年のテーマは「根付き、そして育む。」を掲げ、「大阪梅田という街への愛着や希望が根付き育まれていくように」という想いを込めて作品を表現します。夏の都会にシンボリックな空間を創出し、大阪梅田エリアへの回遊拠点として定着させることで、エリア全体を活性化し、夏の情緒と活気の醸成を図ります。

当社では、昨年5月に阪急阪神ホールディングスグループが策定・公表した「大阪梅田エリア」の価値向上に向けた構想「梅田ビジョン」に掲げる「大阪梅田でしか体験できない新たな発見と感動が生まれる空間づくり」のため、本取組を実施します。

概要については次のとおりです。


夏の天井装飾 “GREEN SEED”の概要について

■実施場所

大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコース

■コンコースの規模

天井高さ9m×通路幅16.5m

■実施期間

6月9日(金)~7月24日(月)の46日間

■作品名

“GREEN SEED” 第2章テーマ「根付き、そして育む。」

さまざまな植物や根が群生し共存する“GREEN SEED”の世界は、「人と自然との融合」や「未来への希望」など、さまざまな想いが凝縮されたインスタレーションで、この凝縮された世界から、人と梅田の街がともに光溢れる未来へ踏み出し、育んでいくことでイノベーションが生まれてくる空間を創造していきます。なお、装飾には再生ペットボトル原料の造花などリサイクル素材を使用し、環境に配慮したサスティナブル ・インスタレーションを目指しています。

■装飾全体監修

望月虹太(モチヅキ コウタ) さん

<プロフィール>

世界的有名フラワーアーティストに10年間師事し、その後独立。2021年より『花匠集団 七月花壇』を主宰。外資系メゾンブランド装飾や広告撮影などファッションやラグジュアリー分野で活動を広げる傍ら、完全オーダーメイド(受注販売)制の花店を営んでいます。フラワーロスの観点から「捨てられていく植物」のアップサイクルや、再生資材を使用した造花のプロデュースも手掛け、生花・造花のハイブリットデザインに精力的に取り組んでいます。

■専用サイト

https://umedayuen.com/

■備考

*本装飾の演出に使用する電力は、CO2フリーの再生可能エネルギー由来の電力を使用しています。

*デザイン・施工 阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社


参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/356698/att_356698_1.pdf


(※1)諸、隆は旧字



阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e28b6e576c0d679235721a6a73727dd6e578f53d.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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