無料会員登録

『広島造り』と『広島県内初の全量真吟米使用』にこだわった 『安芸椿』(ShinGin 60)無濾過純米吟醸 原酒が IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023で銀賞受賞

2023.05.29 09:30

株式会社佐々木商店(広島県安芸郡府中町、代表取締役:佐々木 耕司)が、2022年12月20日から同店店頭のみで販売していたオリジナルのお酒「安芸椿」の第2弾、『安芸椿』(ShinGin 60)無濾過純米吟醸 原酒』が、毎年ロンドンで開催される世界最大級のワインコンテスト「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023」のSAKE部門の純米吟醸の部において、2023年5月12日に銀賞を受賞しました。


安芸椿(ShinGin 60)無濾過純米吟醸 原酒


佐々木商店創業100周年を機に、生まれ育った故郷へ恩返しができればと考え、水、米、酵母など原材料は全て広島産にこだわって製造した「安芸椿」シリーズの第2弾で、IWCへは昨年に続き2回目の出品で初めて銀賞受賞となりました。この『安芸椿』(ShinGin 60)は株式会社サタケの「真吟」と言う精米技術を取り入れ、広島県内初の「全量真吟米使用」にこだわりました。町の酒屋がこだわり貫いたお酒を広く多くの方に知っていただき、「広島造り」を味わって欲しいと思います。

※「真吟」は株式会社サタケの登録商標です



《安芸椿の商品特徴》

〇味わい

華やかでフルーティーな香りで、後味はスッキリしっかりした味わいです。

〇色

透明感の中に薄っすら黄味を感じる色味です。

〇おススメの飲み方

冷やした状態から常温にもどっていく過程で香りと味の変化が楽しめます。燗酒にするときにはぬる燗(35~40℃)だとお酒の旨味をしっかりと感じられます。

〇うまさが引き立つ料理など

肉料理や油もの等



【米、仕込水、酵母】

品目     :日本酒

内容量    :720ml

原料米    :広島県産 八反錦 100%

仕込水    :広島県安芸郡府中町みくまり峡 榎川伏流水

酵母     :広島もみじ酵母

        (広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター開発)

精米歩合   :60%

日本酒度   :-1.0

酸度     :1.7

アミノ酸   :0.6

アルコール度数:16度



【製造者・販売者】

杜氏  :地蔵堂多紀

製造者 :株式会社三宅本店


株式会社三宅本店


販売者 :株式会社佐々木商店

製品企画:佐々木 耕司


株式会社佐々木商店


◎「安芸椿」命名の由来

“安芸”=「安芸の宮島」や「安芸郡」としてこの地域を表す「安芸」と云う呼称

“椿”=府中町の町花である「椿」

“ShinGin 60”=扁平精米に由来する株式会社サタケの精米技術「真吟」と、精米歩合の60%をサブネームに取り入れた


安芸椿の原材料は全て広島県産にこだわり醸造しました。その為、銘柄にも地域を表す言葉を使いたいと思い、現在も安芸の宮島や安芸郡としてこの地域を表す「安芸」と云う呼び名を使い、そしてお酒の大部分をしめる仕込水を使わせていただいた府中町を表せる言葉も使いたいと思い、町花である「椿」と合わせ安芸椿と云う名前にしました。


◎水質(安芸郡府中町みくまり峡 榎川伏流水)

水の特徴を表す硬度は20でかなり軟水です。飲み口は非常に柔らかく優しい味の水です。


◎酵母/広島もみじ酵母

広島県立総合技術研究所食品工業技術センターが開発した広島県産酵母で、華やかでかつ、フルーティーな香りで後味がスッキリとした味わいが特徴です。


◎醸造所/株式会社三宅本店(〒737-0045 広島県呉市本通7-9-10)

「千福一杯、いかがです」のコマーシャルで知られる、銘酒「千福」の蔵元で、明治末期より4,000石以上の生産を誇った名門蔵。広島県下の品評会のみならず、全国新酒鑑評会でも数々の受賞を誇ります。


◎販売価格

720ml 2,400円(税込)


◎お買い求め方法

数量限定生産のお酒のため、一般流通しておりません。

直接当社までお問い合わせください。


【お客様からのお問い合わせ先】

株式会社佐々木商店

〒735-0017 広島県安芸郡府中町青崎南5-12

担当  : 佐々木 耕司

TEL   : 082-281-5604

携帯電話: 090-9412-9516

Mail  : Jintaro513@outlook.jp



IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023公式サイト

https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/beverage_details?sid=16696

※受賞状は7月到着予定

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「356885」を
担当にお伝えください。