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4年連続 デジタルトランスフォーメーション銘柄に選定、 グランプリに初選出! 「医・食・住」に関する 社会的課題を解決するDXソリューションが高評価!

2023.05.31 18:15

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:江藤 隆志)は、このたび経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」において、「DXグランプリ2023」に選定されました。


DXグランプリ2023 ロゴ


DX銘柄とは、東京証券取引所上場企業を対象に、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、デジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげていくデジタルトランスフォーメーションに取り組む企業を業種区分ごとに選定するものです。

当社は、2020年より4年連続で選定され、本年は銘柄選定企業の中から“デジタル時代を先導する企業”として「DXグランプリ企業」に選定されました。


当社は『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。』を経営理念に掲げ、医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)のグローバル市場で、デジタル化、自動化、ネットワーク技術で従来の作業プロセスに変革をもたらすDXソリューションを提供する事で、新規市場の創出を推進してまいりました。



■社会的課題を解決するトプコンの医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)のDXソリューション


トプコンのDXソリューション


【DXグランプリ2023評価ポイント】

DXを業態変革の推進力に据えており、企業価値貢献・実現能力ともに内容が包括的かつ具体的である/経営理念に「トプコンは医・食・住における社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します」を掲げており、これをDXソリューションで解決することを志向している。M&Aや提携も積極的に行い高い技術を取り込みつつサービスを拡大している。単なるモノ売り、サービス売りではなく、ターゲット業界の課題に対して技術とサービスを複合させた解決策を提供している。今後も新しい展開を期待したい。


尖ったDXで、世界を丸く。


今後も「尖ったDXで、世界を丸く。」をキャッチフレーズに、現場を知り、お客様のご意見を聴き、「Think Global, Act Local」のマインドで、お客様が気付いていない新しいユニークなDXソリューションを提案し、グローバルに豊かな社会づくりに貢献してまいります。



(ご参考)

■経済産業省 ニュースリリース:「DX銘柄2023」「DX注目企業2023」を選定しました

https://www.meti.go.jp/press/2023/05/20230531001/20230531001.html


■東京証券取引所 マーケットニュース:「デジタルトランスフォーメーション銘柄2023」の公表について

https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/1120/20230531-01.html


(参考情報:当社ニュースリリース)

■3年連続 経済産業省「DX銘柄2022」に選定! (2022年6月7日発行)

https://www.topcon.co.jp/news/10026/


*DX:Digital Transformation

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。



【株式会社トプコン概要】

代表者    :代表取締役社長 CEO 江藤 隆志

設立     :1932年9月1日

資本金    :16,780百万円(2023年3月末現在)

売上高    :(連結)215,625百万円(2023年3月期)

上場証券取引所:東京証券取引所プライム市場〔証券コード:7732〕

社員数    :(連結)5,543名(2023年3月末現在)

事業内容   :「医・食・住」に関する社会的課題をDXで解決する

        グローバル・ソリューションプロバイダー

        ・医(ヘルスケア)

         眼健診(スクリーニング)の仕組みづくりによる

         眼疾患の早期発見

        ・食(農業)

         「農業の工場化」による食糧の安定的な生産

        ・住(建設)

         「建設工事の工場化」による安心・安全で住みやすい

         街づくりに貢献するDXソリューションビジネスを推進

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