“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、食品を無駄にしないアップサイクル商品として「南信州菓子工房　スティックパイン」を新発売いたしました。
アップサイクルとは、本来であれば廃棄されていた食材を活用し、付加価値を付けて新たな商品にすること。近年SDGsの観点から「食品ロスの削減」の重要性が高まっており、食品を扱うスーパーマーケットである当社も重要課題として取り組んでおります。その取り組みの一つとして、カットフルーツを製造する際に廃棄されてしまっていたパインの芯を、ドライフルーツに生まれ変わらせました。食品ロス削減に貢献できるサステナブルな商品で、おいしさにもこだわった商品です。「南信州菓子工房　スティックパイン」は首都圏ライフ106店舗にて販売しております。
さらに、他にもサラダチキンを製造する際に余ってしまってたレバーを活用した「BIO-RAL　塩としぼり生姜だけでつくった鶏レバーの燻製」や、お茶を選別する際に出てくる茎や粉などを活用した「BIO-RAL　一番摘み有機緑茶ティーバッグ」などを開発しております。食材をできる限り無駄にしないことで、サステナブルな社会の実現を目指しております。

＜商品名＞
南信州菓子工房　スティックパイン

＜価格＞
328円（税込354円）

＜内容量＞
70g

＜販売店舗＞　
首都圏ライフ106店舗のドライフルーツ売り場、もしくは酒売り場
※一部取り扱いのない店舗がございます。取り扱いは各店舗にお問い合わせください。

自社工場である栗橋プロセスセンターにて完熟パインをカットする工程で発生する芯を活用しました。今まで生の芯は固いため捨てられていましたが、年間約3,960㎏の芯をやわらかいドライフルーツにアップサイクルすることで食品ロスを削減します。

減圧釜を使用して40度前後の低温で糖液を濃縮し、果実に浸み込ませています。低温加工することでパイン本来の風味や色合いを残し、シャキシャキとした食感とみずみずしい味わいに仕上げました。

近年、SDGsを意識した商品が注目される中、自社工場にて多くのパインアップルの芯が廃棄されていることを知り開発にいたりました。
パインアップルの芯は生の状態では固いですが、ドライフルーツにすることでやわらかいみずみずしい食感に生まれ変わります。パインの風味や甘みが口いっぱいに広がり、おいしくてさらに食品ロスの削減にもつながります。
ぜひおやつやワインのおつまみにお召し上がりいただき、おいしく食品ロス削減にご協力いただければ嬉しいです！

＜価格＞
238円（税込257円）

＜内容量＞
60g

＜販売店舗＞　
ライフ299店舗の加工肉売り場
※Miniel西本町店を除く

大人気商品「BIO-RAL　鶏肉と塩だけでつくったサラダチキン」はむね肉を使用しているため、余剰となったレバーを活用した商品を開発。原料消化のバランスを取ることで、食品ロス削減につなげています。

原材料は「鶏レバー」「塩」「しぼり生姜」だけ！
鹿児島県産桜島どりのレバーの食感・味わいは残しつつ、レバー特有の臭いをしぼり生姜で打ち消し燻製することで食べやすく仕上げました。

1袋60gで鉄分約8.8㎎を摂取できます。
そのままでもしっとりとおいしく、おつまみやサラダなどのトッピングとしてもおすすめです。
発売から1カ月で1.2万個販売し、早くも人気商品に！

＜価格＞
398円（税込429円）

＜内容量＞
1.8g×20袋

＜販売店舗＞　
首都圏ライフ全134店舗のお茶売り場
※6月5日（月）から発売予定

売上好調なリーフ茶タイプの「BIO-RAL　鹿児島県産一番摘み有機緑茶」の仕上げの際に選別される「粉」や「茎」部分は通常廃棄されておりましたが、その部分を原料とするティーバッグタイプを開発しました。

有機JAS認証を取得した鹿児島県産一番摘みの茶葉。生産者限定で、鹿児島県鹿屋市輝光町の茶畑で有田浩二さんが大切に育てた茶畑で収穫された茶葉のみを使用しています。
甘みのある茎茶と口あたりの良い粉茶を合わせることで豊かな味わいに仕上げました。
6月5日（月）に新発売予定。

株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言！として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のスーパーマーケット』になりたいという想いと意志が込められています。