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家族と子供のためになる場としてジュニアママに人気の オンライン授業「ジュニアアスリートトレーナー養成講座」  ママの受講者が1年間で3割増加しリスキリングの支援強化

スポーツ整体を行うレエール(運営:株式会社アール、所在地:神奈川県横浜市、代表:廣谷 善行)では、家族と子供のためになる学びの場であるオンライン授業「ジュニアアスリートトレーナー養成講座」の受講者が、2022年1月~5月と2023年1月~5月を比較して3割増えており、保護者が子供と一緒に活躍できる環境作りに励んでいます。


オンライン勉強会で参加者に指導(1)


オンライン勉強会で参加者に指導(2)


【リスキリング、個人への給付が5割に!?】

今、リスキリングに注目が集まっています。政府は現在、企業を通じた給付が7割以上となっている財政支援を、5年以内をめどに個人への給付が5割を超えるよう改めるとしました。総務省の「労働力調査」(※1)によると、男性では雇用者3003万人のうち、契約社員やパートタイムなどの非正規従業員は675万人(22.5%)。一方、女性では2677万人のうち1437万人(53.7%)と半数以上を占めています。


今の雇用形態についた主な理由を男女別にみると「家事・育児・介護等と両立しやすいから」とした人は、男性では5万人と前年同期と比べ3万人減っているのに対し、女性では220万人と21万人増えています。調査の結果から家庭と仕事を両立できるよう、契約社員やパートタイムなどの働き方を選ぶ女性は増えていることがわかります。しかし、非正規雇用では賃金が低い場合も多く、昇給や昇進は見込めません。リスキングによるスキルアップは、女性の働きやすい環境の実現につながると期待されます。


(※1)総務省 労働力調査(PDF)

https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/gaiyou.pdf



【受講生の声から生まれた、子供たちの夢を応援する仕事】

スポーツ整体を行うレエールの「ジュニアアスリートトレーナー養成講座」が、家族や子供のためになる学びとしてママに人気となっています。この講座は、もともとはスポーツをする子供の保護者が、自分の子供の怪我や痛みをケアできるようにと提供していたものでした。受講生の7割以上はママで「自分の子だけではなくチームの子もケアしてあげたい」「子供たちの夢を応援する仕事がしたい」という声が多かったため、ジュニアアスリートのトレーナーを目指す講座として提供を開始することに。


講座ではトレーナー歴27年の講師が、怪我や痛みを予防するセルフケアやホームケアなどのフィジカル面と、子供への言葉かけなどのメンタル面を両方教えています。すべてオンラインと動画で受講できるため、都合のよい時間に学べると家事や育児で忙しいママに好評です。



【親子で一緒に活躍できる!家族に喜ばれる学び】

受講生からは「動画やテキストはとても学びやすく繰り返し学習できた。年齢や場所に関係なく学べる環境でチャレンジできてよかった」「実際に試験を受けてみて似ている問題が多く出ていたので、しっかり試験の対策がされていると思った」「子供だけではなく、主人や親にも使える技術だからうれしい」という声をいただいています。


■代表 廣谷 善行のコメント

将来プロ選手になりたいとスポーツを始めたのに、怪我や痛みでリタイヤする子供たちを多く見てきました。いつも側にいるお母さんが体の調整や心のサポートができれば、子供はさらに楽しみながら競技に取り組めると思っています。トレーナーとして長年経験してきたことを一人でも多くの保護者にお伝えし、お母さんも子供と一緒に活躍できる環境作りに励んでいます。



《講座概要》

講座コース: ジュニアアスリートトレーナーベーシックコース、

       ジュニアアスリートトレーナープロコース

受講方法 : オンライン授業(動画・参加自由の勉強会)

取得資格 : スポーツ整体師、ジュニアアスリートトレーナー(プロコースのみ)

受講料  : ベーシック1年コース 入会55,000円、月会費5,000円(税込み)

       プロ半年コース    495,000円(税込み)

       プロ1年コース    748,000円(税込み)

講座詳細 : https://www.l-aire.biz/contents/category/jacc/

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