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【フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉】 2023年7月12日開業決定  ~「Trip Base 道の駅プロジェクト」ホテルが佐賀県初進出~

積水ハウス株式会社およびマリオット・インターナショナルは、2023年7月12日(水)に「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」の開業を決定いたしました。地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となるホテルを展開する、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の一環で、全国の道の駅に隣接する、宿泊特化型の「フェアフィールド・バイ・マリオット」ブランドとしては国内27軒目で、九州では鹿児島県に続いて2軒目、佐賀県には初進出となります。開業日決定に伴い、今月より公式サイトにて宿泊予約の受付を開始しました。


公式サイト

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ngssu-fairfield-saga-ureshino-onsen/


佐賀県初進出となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」


フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉は、去年開業した西九州新幹線「嬉野温泉」駅と、道の駅「うれしのまるく」に隣接し、4階建てで客室数は全84室となります。

積水ハウスとマリオット・インターナショナルは地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」を通して、道の駅を拠点とした「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を行い、地域や自治体、パートナー企業とともに地域経済の活性化を目指した取り組みを進めています。

嬉野市は「日本三大美肌の湯」として有名な嬉野温泉やうれしの茶、温泉湯どうふ、塩田津の街並み、肥前吉田焼など、魅力ある観光資源に恵まれていて、新駅開業の話題性に加え、アクセス性向上による国内外からの観光客増加が見込まれています。観光客は温泉入浴に加えて緑茶を携えてレンタサイクルで市内を周遊する「茶輪」や茶畑に設けた施設で茶と菓子を頂く「茶空間体験」など、様々なアクティビティを満喫することができます。この嬉野市の玄関口となる駅前の一角にホテルを開業することで、新幹線を利用した来訪者がホテルを拠点として地域を周遊することができるようになり、周辺地域の賑わいの創出や地域経済の活性化に繋げていきます。



【施設概要】

名称  :フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉

所在地 :佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲96番1

客室数 :84室

構造  :4F RC造

延床面積:3,200m2


●「Trip Base 道の駅プロジェクト」について

・積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済活性化を目指す地方創生事業です。

・「道の駅」を拠点とした、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。

・本事業は、2018年11月に旗揚げし、現在26道府県の自治体、53社のパートナー企業と事業連携を進めています。2020年10月から旅の拠点となるホテルを開業し、今後、2025年には26道府県にて約3,000室規模への拡大を目指してまいります。

・なお、本プロジェクトの拡大によって、コロナ禍においても地域経済を活性化するとともに、地域に人が集まる仕組みを構築。また、地元を優先した雇用やU・Iターンの受入れなどの取り組みが評価され、積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、観光の振興、発展に貢献した個人及び団体を表彰する「第14回観光庁長官表彰」を受賞いたしました。


「TRIP BASE STYLE」魅力の4要素


●「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」について

・「Trip Base 道の駅プロジェクト」で展開している旅の拠点となるホテルは、マリオット・インターナショナルのホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット」です。

・宿泊特化型ホテルとすることで、食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただき、地域の人々との交流や、地域との往来を促す設計となっています。

・世界各国に1,255軒以上展開しているフェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiに加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペースを提供しています。


ホテルごとに異なった景色を楽しめる「フェアフィールド・バイ・マリオット」 ホテルロビーエリア


※上記画像はフェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉以外のホテルとなります


快適な滞在を提供する客室や地元の名産品にも触れられる共用部分 朝食ボックスは各ホテル毎に異なり、地元の食材が詰まっています


「Trip Base 道の駅プロジェクト」リリース

https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2021/20211029/

TRIP BASE STYLE ホームページ

https://www.tripbasestyle.com/

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