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施工管理及び受発注業務アプリ「Kizuku/キズク」を導入する Gテリアにて全国エリアでのDX化に向けた取り組みを開始

~電子帳簿保存法及びインボイス制度にも完全対応~

施工管理アプリ「Kizuku/キズク」を提供するコムテックス株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:竹脇 正貴、以下 コムテックス)は、Gテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:澤田 和篤、以下 Gテリア)での施工管理及び受発注業務のDX化を後押しするべく、専用のカスタマイズ開発を実施し、2023年5月より全国エリアでの稼働に向けて本格的に取り組みを開始したことを発表いたします。


DX化全国稼働に向け取組開始

■施工管理アプリ 「Kizuku/キズク」

URL: https://www.ctx.co.jp/kizuku2_pr/



■DX化推進の経緯

Gテリアは全国を対象にエクステリア商材の販売及び施工をおこなっていますが、施工時に発生する協力会社とのコミュニケーションや受発注業務において大きく以下3点の目標を掲げていました。

(1) 協力会社とのやりとりを電話やメール、紙でおこなっており、より効率的な業務を目指したい。

(2) 内部及び外部との業務統制をこれまで以上に強化したい。

(3) 短工期のため現場数が多く、社内の月末請求処理等の効率化を図りたい。


これらの目標達成に向けて、全社統一してDX化が進められるよう、各事業所へのヒアリングも実施しながら運用ルールを固めていき、現場一覧・現場詳細などにはGテリア専用のカスタマイズを実施しました。


関西エリアより先行して運用を開始。徐々に運用現場を増やし、現在では数多くの現場情報を「Kizuku/キズク」上で管理できるようになっております。

施工管理、受発注業務では以下のことがおこなえるようになりました。

(1)紙でおこなっていたやりとりをファイルで共有することでペーパーレス化が図れた。

(2)作業者スケジュール管理を活用することで施工士への工事依頼や工事日程の確定がスムーズにおこなえるようになった。

(3)電子受発注機能で施工費の発注・請求処理を行うことで、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しつつ、協力会社にもメリットを感じてもらえるほど効率的にやりとりできる環境になった。


これらの結果を経て、この度全国エリアでの稼働に向け取り組みを開始いたしました。


DX化による3つの成果


■今後の展開 - エクステリア業界のさらなる拡大を目指す

各エリアでの電子受発注機能稼働に加え、今後は「Kizuku/キズク」に取り込まれた情報を元にエリア別の発注率や施工店別の依頼率の集計業務・分析にも役立てていく予定です。

コムテックスとしては、今後もGテリア及び協力会社の業務に役立つ機能と運用方法を充実させるようカスタマイズ開発や運用フォローを実施することで、エクステリア業界のさらなる拡大を目指します。



■会社概要

商号  : コムテックス株式会社

代表者 : 代表取締役社長 竹脇 正貴

所在地 : 〒933-0047 富山県高岡市東中川町7-18

設立  : 1989年4月

事業内容: 建設DXソリューションサービス、ITコンサルティングほか

資本金 : 3,600万円

URL   : https://www.ctx.co.jp/



■本件に関するお客様からのお問い合わせ先

コムテックス株式会社 東京本部 箕輪

TEL:03-3219-1777

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