静岡のお茶屋 雅正庵がマイボトルに淹れっぱなしで簡単にできる 「苦くならない 緑茶ティーバッグ」を全店舗で販売開始
緑茶ティーバッグが節約・環境に最適 マイボトルでプラごみ削減、気軽に始めるSDGs
2023.06.21 09:30
静岡市で製茶問屋を営む株式会社 小柳津清一商店(読み:おやいづせいいちしょうてん)が経営する小売店「雅正庵」は、「いつでも美味しいお茶が飲みたい!しかも経済的で手軽なものがいい」というお客様の声から『淹れっぱなしでも苦くならない 緑茶ティーバッグ』を2023年5月27日より全店舗で販売開始いたしました。
美味しいお茶が好きな時に飲め、経済的で節約などの観点でも「マイボトル」は注目されております。マイボトルを持つことで、プラごみ削減へとつながり、SDGsの観点からも環境にも優しい活動を推進できる一品となっています。
淹れっぱなしでも苦くならない 緑茶ティーバッグ
<マイボトルは気軽なSDGs>
近年マイボトルを持ち歩く方が増え、プラゴミ削減など3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進する環境づくりが日常的になり、節約を兼ねたマイボトルブームは広がりをみせています。手軽に美味しい緑茶をいつでもマイボトルで楽しめることは、日常生活で気軽に始めるSDGsの活動の一つとして更に取り入れられていく傾向にあります。
<ボトルにずっと入れていると苦くなる??>
マイボトルが流行っていても、緑茶の葉は、ボトルの水などに淹れっぱなしにしてしまうと苦みがでてしまうことが難点とされてきました。そこで、開発者が緑茶の種類と配合を厳選。時期や産地の持つ特性を生かし、ボトルに放置しても「苦くならない」特別な緑茶ティーバッグが作られました。
<マイボトルを持つ方のために開発された新商品>
社内でも多くの女性社員が「環境に優しい、美味しい」を意識し、マイボトルを持参している様子を見た長谷川工場長は「日常生活でもティーバッグをボトルに入れ、放っておいても苦くならない、いつでも気軽に飲めるお茶を作りたいと思いました。環境問題に取り組み、美味しいお茶を楽しんでもらいながら、プラごみを削減できる仕組みつくりに貢献できれば嬉しいです。」と語ります。
マイボトル利用、エコロジー、そして節約することを皆さんが楽しんで始めることができる新商品。
雅正庵・おやいづ製茶では今後も、幅広い世代にお茶の美味しさを伝えていける商品を開発・販売していきます。
商品名 : 「淹れっぱなしでも苦くならない 緑茶ティーバッグ」
価格 : オープン価格
内容量 : 3g×30個入り
販売店舗: 雅正庵 千代田本店・焼津西小川店・ベイドリーム清水店・
おやいづ製茶本店・その他量販店
雅正庵 : http://www.gasho-an.com
【株式会社 小柳津清一商店について】
株式会社 小柳津清一商店は、静岡市で設立から74年間、製茶問屋を営んでおります。2006年に、お茶を飲むだけでなく、お茶の美味しさ・楽しさ・素晴らしさを広くお伝えしたいという想いから、お茶とお菓子とカフェの店「雅正庵」をオープンいたしました。カフェでは静岡のお茶とお茶を使ったお菓子を販売し、お茶を使ったメニューやお茶に合うメニューを提供しております。
株式会社 小柳津清一商店: http://www.oyaizu.co.jp/
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