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謎解きをしながら小説を読み進める”遊べる”新感覚ホラー『意味が分かると怖い謎解き―祝いの歌―』小説&音楽が8月8日に発売&配信開始!

「音楽を読んでみた、小説を聴いてみた」小説×音楽のコラボ企画「オトトモジ」シリーズ

2023.06.20 17:30

 出版社「双葉社」とインディーズおよび新人アーティストの音楽活動支援を行なう「Eggs」、小説投稿サイト「エブリスタ」の3社が組んで「小説」×「音楽」の新プロジェクト「オトトモジ」をスタートする運びとなりました。

「オトトモジ」は「音楽を読んでみた、小説を聴いてみた」をテーマに、小説の世界観を題材に音楽を制作するプロジェクトであり、その第一弾として、『意味が分かると怖い話』で大ヒット中、「短ホラ小説」の名手・藤白圭氏とオルタナティブロックバンド「メリクレット」が強力タッグを組んだ新企画を発表。小説『意味が分かると怖い謎解き―祝いの歌―』とストーリーに出てくる楽曲「by yθur side(仮)」を同時発売&配信開始します。

ひとりの国民的女性歌手が自殺した。
日本中が悲しみに暮れる中、母親やプロデューサー、ライバル歌手、完コピ配信をするVTuberら関係者10名が曲を持ち寄り、追悼アルバム『祝いの歌』を発売する。しかし、そのアルバムにはこんな怖い噂が……。(『意味が分かると怖い謎解きー祝いの歌ー』あらすじ)

 同小説に書かれた呪われたアルバムに収録された1曲をインスパイアし「メリクレット」が音楽を制作。小説では描かれなかった新たな世界観が音楽によって広がりをみせ、小説で深まっていくナゾに対する答えを歌詞のなかに見出すことができます。

 シリーズ累計40万部を突破した『意味が分かると怖い話』の著者による新たな「意味怖」が誕生! ボーカルの力強くも儚い歌声と、耳に残るメロディが新たな恐怖世界へと導く“遊べる”新感覚ホラーをお楽しみください。

書籍概要

【タイトル】意味が分かると怖い謎解き―祝いの歌―
【発売日】2023年8月8日(※予定)
【著者】藤白圭
【予価】1320円(本体1,200円+税)
【出版社】双葉社
【体裁】四六判176ページ(※予定)

音楽配信概要

【タイトル】by yθur side(仮)
【配信日】2023年8月8日(※予定)
【作詞/作曲】メリクレット
※主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信

著者プロフィール

藤白圭 ふじしろけい
愛知県出身の作家。デビュー作『意味が分かると怖い話』シリーズは累計40万部を記録するなど、ホラー作品を中心に活躍している。ツイッター(@yukainaousama)にて「短ホラ」毎日執筆中。

アーティストプロフィール

メリクレット
北海道札幌市を拠点に活動中の男女混合4ピースオルタナティブロックバンド。
2019年9月に大学の軽音楽サークル内で結成。

「涙伝う日常に、奏でる藍の逆さ傘を。」をコンセプトに、精力的に活動中。
レニアが織り成す厭世的な詩による情景描写と、ジャンルの垣根を超えた幅広い楽曲群、ちぺの力強くも儚い歌声で、独特の世界観を創り上げている。

ちぺ(Vo&Gt)
レニア(Gt)
斗輝(Ba)
Meg(Dr)

https://eggs.mu/artist/melikureee
https://twitter.com/melikret

Eggsとは

「Eggs(エッグス)」(https://eggs.mu/mu/)は、株式会社エッグスが運営する、インディーズを中心とした3万組以上のアーティストと50万人以上のリスナーが登録する無料音楽プラットフォームです。

 個人で活動するアーティストやインディーズ音楽関連企業向けのマネタイズ支援機能として「TOWER CLOUD(タワークラウド)」(https://towercloud.jp/jp/)を展開し、国内外の主要音楽配信ストアDSP)へのディストリビューションやYouTubeの収益化、CD制作からタワーレコードでの販売契約まで、アーティスト活動をトータルにサポートしています。
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